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カテゴリ:演劇 その他
ネットでニュース。
酒井法子がついに容疑者になってしまった。 あんまりひとに言ったことはないけど、10代の一時期、酒井法子のファンだった。いや、しかし、活動の軸足をドラマに移し始めたころにはだいぶ醒めていたので、今にして思えばごく短いあいだでしかない。 今ではすっかり好きでもなんでもなくなってたのだけれども、しかし、行方不明と聞いたときには驚いた。むかし、ファンだったころの気分を少し思い出した。 野島伸司のドラマみたいな展開だけは模倣しないでもらいたい、と、本気で心配していたのだけれども…、あー、いったいなにがどうなっているのやら? 昼、新橋へ。 松屋、フレッシュトマトカレー。 ぼやぼやしてたら、もう、250円ではなくなっていたのだな。しかし、それでも290円だ。安いことには変わりない。 とり・みき先生に倣って、味噌汁はカレーを食べたあとに。 XXが入院しているというので、病院を訪問。 近くのドトールへ。 まったく、想像を絶する話。 3時間ほど。 ものすごいどしゃぶり。 コンビニへ走って傘を買う。それだけでも、ずいぶん濡れた。 XXにタクシーで送ってもらった。 日比谷野外大音楽堂、「清水宏の炎の演劇部!!!」。 2年ぶり、2回目の、清水宏の野音公演。当日券で。 こんなどしゃぶりで開催するのか心配になるほどだったが、会場に着いたころにはやや弱まった。とはいえ、まだまだ雨は止まない。 場内、後ろのお客の迷惑になるからというので、傘を差すのは禁止。せっかく買った傘は使えず、場内の売店で雨ガッパを買うはめになった。傘が500円、雨ガッパが500円、天に1000円まきあげられたようなものだ。 このライブはもう、内容はどうでもいい。いや、むしろ、中身がないほどに過激だ。たったひとりで野音を好きなだけ無駄使いする、こんな馬鹿げた催しもなかなかないのだ。参加することにこそ、意義がある。 最後には官庁街へ向かって、みんなで「金返せ」コールを。 客席で、江本純子、柿丸美智恵を目撃。ほかにももっと有名人がいたかもしれないが、みんな、雨ガッパを着ているから見つけられなかった。 帰り道を間違えて、皇居のほうへ出てしまった。 ついでに、東京駅まで歩く。 帰宅。 日記更新のみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月07日 06時16分16秒
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