2004~2013

2009/12/21(月)08:01

タイガー・ウッズ

芸能ニュース(31)

1日中、自宅。 週末になるとその週のニュースをまとめて観ることになるわけだが、タイガー・ウッズの愛人が14人というのはいったいなにごとか。「黒い十人の女」という映画があったが、タイガー・ウッズの場合は、女が14人で、本人が黒い。 タイガー・ウッズは僕と同い年ということでも気になる存在なのだけれども、タイガー・ウッズ、ベッカム、ヤワラちゃんというのが、この年に生まれた3大スポーツ選手で、タイガー・ウッズが14人ならばベッカムにはおそらくそれ以上の愛人がいるだろうし、ことによると、ヤワラちゃんにだって14人の男ぐらいはいるかもしれない。われわれはメディアを通じてしかヤワラちゃんを知らないが、真実のヤワラちゃんがどれほど性的魅力にあふれていることか。それは柔道着が知っていることだし、畳が知っていることであろう。仮にそうであれば、タイガー・ウッズの14人の女と、ヤワラちゃんの14人の男で、せっかくだから集まってなにかしたらいいのにと思う。 同じゴルファーでいえば、東尾理子もタイガー・ウッズと同い年だし、ゴルファーでないところでいえば、山本モナも同い年である。一見、当たり前のことのようだが、同い年のなかには、ゴルファーもいれば、ゴルファーでない人間もいる。もし、同い年にゴルファーがいないというものがいるならば、ひょっとしたら、そのひとがゴルファーなのかもしれません。 タイガー・ウッズは昭和50年生まれ、ああ見えてウサギ年。 午後、睡眠。 片岡一郎さん、今ごろ、クロアチアの映画祭で小津安二郎監督「生れてはみたけれど」を口演していることだろう。 今日はほかに予定もないし、本当は観に行こうと思っていたのだけれども、なんでも、京浜東北線が人身事故だというので泣く泣くあきらめることにした。京浜東北線が人身事故ではクロアチアへは行けない。 テレビ、あれこれ。 ◆「笑いがいちばん」、三拍子、ナオユキ、柳家三三。やけに「三」が多い顔ぶれ。 三拍子。15年ぐらい前に海砂利水魚がやっていたような漫才を、今、やっているのだが、もうちょっとひとの良さそうな印象に思えるのは爆笑問題の影響下だからか。 ◆「爆笑レッドシアター」。狩野英孝のスベリ芸、柳原可奈子の運動音痴、フルーツポンチ村上の音痴、はんにゃ川島の無知と、ダメなことを笑うコーナーが1時間のなかに4つもあるのは発想が貧しすぎるだろう。どれかひとつで充分。我が家谷田部の「ヤタッペ」だけはコントとして成立しているので良い。

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