2010/05/18(火)01:25
「亀戸喧嘩寄席~らく次・志らべの出世物語」
休日。
午前中、睡眠。
ラジオ。
「キラ☆キラ」。「ペラ☆ペラ」のコーナーにマキタスポーツが登場。
マキタスポーツ名義では初のアルバム「オトネタ」のプロモーション。収録曲から、作詞作曲モノマネシリーズ、岡村靖幸が歌う「お風呂」が流れる。これは以前にライブで聴いたことがあってそれも絶品だったのだが、アルバムでは音作りに凝っていて、また違った味わいに仕上がっている。
インストアライブの告知で「タチカワ」を「タテカワ」と言い間違えそうになっていたのを聴き逃さず。逆に間違えるひとはよくいるけど。
Twitter。
志らべさんのアカウント、検索してみたらあっさり見つかった。
この前会ったときにはパスワードを忘れたと言っていたけど、あれっ、日付を見るとあのあとでツイートされている。
これはやる気を出してもらわないと…。
夜、亀戸へ。
亀戸ハードコア、「亀戸喧嘩寄席~らく次・志らべの出世物語」。
らく次さん「雛鍔」「紙入れ」
志らべさん「長屋の花見」
仲入り
らく次さん「引っ越しの夢」
志らべさん「盃の殿様」
らく次さんがいきなり二席やるのもすごいが、仲入り時にはふたりのトークがあるという画期的な構成!
仲入り時には、毎回恒例、アウリーノの高級アイスクリームがお客に振る舞われる。前回まではオープニングにふたりのトークがあったのだが、アイスクリームの時間にトークをやったらどうですかと、この前、志らべさんに会ったときに提案したら、それが採用されたのかその通りになった。アイスを食べながらなので、お客もリラックス。
こういうタイミングなので、トークは家元の話。紀伊国屋ホールの話ももちろんだが、入門してから今までのエピソード、初めて聴く話もあってすごく面白かった。
志らべさんが風呂場で家元に遭遇した話がものすごく可笑しい。らく次さんが素人時代に、家元にサインをもらったときに家元がつぶやいたひとことが、入門して8年ぐらい経ったときにようやくその意味を知ったという話にもぐっとくるものがある。
帰り際、らく次さんにビデオを渡す。
街のハンバーグ屋さん、カットステーキ&ハンバーグ定食。
「R25」。
石橋貴明インタビューが載ってるので、ひさしぶりに持って帰る。
「ずっと昔から言ってますけど、僕らのやってることは、自分たちの“部室笑い”。そのときのノリでどこまでやれんのかっていうだけなんですよね。」
「芸がないわけですよ、僕らは単純に。“暴れること=とんねるずの芸”だみたいになって。途中からはテレビ局の人が“セットとか壊しちゃってください”って言うんだもん(笑)。」
「憲武なんか『夜のヒットスタジオ』の“今日の風物~”みたいなコーナーで、『今日から洋蘭の展覧会を開催してます。こちらの蘭、何十万円もするんですよ~』って言ってんのを、花びらむしって食っちゃったり(笑)」
帰宅。
テレビ。
先月末放送「ジュニア枠」をようやく。
「たとえ場」という企画、千原ジュニア、秋元康、水道橋博士という珍しい顔合わせ。それぞれ、ダウンタウン、とんねるず、ビートたけしと近しい関係にあることを思えば、これは非常に興味深い交わりなのだ。