2010/07/31(土)22:18
「四派で深夜」/立川談志「談志最後の根多帳」
今日は祝日ダイヤか…。駅まで走って損した。
仕事。
昼食。ポールボキューズ、パン3個。
店長からストックの件で注意あり。
ベローチェ。
夜、新宿へ。
新宿末廣亭、「四派で深夜」。
橘ノ円満「高砂や」
立川らく次「寝床」
三遊亭きつつき「出来心」
三遊亭金兵衛「妾馬」
GWだからなのか、いつもより客が多かった。いつもどおり、堀井憲一郎氏のすがたも。それにしても暖房効きすぎだ。
ジョナサン、ビーフシチューオムライス。
立川談志「談志最後の根多帳」、読了。
しかし、最後の速記部分は飛ばし読み。これは文字で読んでもしょうがない。圧倒的に面白く読んだのは“演らない”落語について書かれた章。あの噺やこの噺、嫌いだったのかという驚き。
「談志最後の根多帳」と、2005年に出版された「志らくの落語二四八席辞事典」を読み比べると面白い。「按摩の炬燵」を、志らく師は「酷い噺だが、これを差別とはとらえない。フィフティ・フィフティなのだ。」と書くが、家元は「人間を炬燵にして、そこにあたるという残酷さが嫌だ。」
深夜3時、帰宅。
案の定、兄がパソコンを占領していて、ブログの更新ができない。
(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)