2004~2013

2010/07/31(土)22:18

「四派で深夜」/立川談志「談志最後の根多帳」

落語会・演芸会(338)

今日は祝日ダイヤか…。駅まで走って損した。 仕事。 昼食。ポールボキューズ、パン3個。 店長からストックの件で注意あり。 ベローチェ。 夜、新宿へ。 新宿末廣亭、「四派で深夜」。 橘ノ円満「高砂や」 立川らく次「寝床」 三遊亭きつつき「出来心」 三遊亭金兵衛「妾馬」 GWだからなのか、いつもより客が多かった。いつもどおり、堀井憲一郎氏のすがたも。それにしても暖房効きすぎだ。 ジョナサン、ビーフシチューオムライス。 立川談志「談志最後の根多帳」、読了。 しかし、最後の速記部分は飛ばし読み。これは文字で読んでもしょうがない。圧倒的に面白く読んだのは“演らない”落語について書かれた章。あの噺やこの噺、嫌いだったのかという驚き。 「談志最後の根多帳」と、2005年に出版された「志らくの落語二四八席辞事典」を読み比べると面白い。「按摩の炬燵」を、志らく師は「酷い噺だが、これを差別とはとらえない。フィフティ・フィフティなのだ。」と書くが、家元は「人間を炬燵にして、そこにあたるという残酷さが嫌だ。」 深夜3時、帰宅。 案の定、兄がパソコンを占領していて、ブログの更新ができない。 (あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)

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