2004~2013

2012/06/05(火)03:52

落語番組を観覧する

落語 その他(28)

睡眠、3時間ほどしかとれず。 梱包作業、大急ぎで。 テレビをつけてひさしぶりにワイドショーを観たが、どうしたものかと思うくらいニュースへの関心が薄くなってしまった。 昨日はオウムの菊地直子が出頭したというわりと大きなニュースがあったのだが、それもすぐに忘れてしまっていて、しかし、ワイドショーではやってなかったのでトップで扱ってもう終わったあとだったのだろう。高嶋政伸の離婚問題をやっていて、それも多少は面白いと思うけど、やはり関心の外。 とりあえず、今は自分のことだけでなんにも余裕がない。 朝のうちに出発。 クロネコメール便、4点。 ゆうメール、2点。 家を出てから気がついたが、交通費のことをなんにも考えてなかった。 回数券があるので、なんとかたどりつける。 東横線から日比谷線。 六本木。 某テレビ局。 某落語番組を観覧。 昨日メールがきて、申し込んだらすぐ決まった。落語を観てお金がもらえるのだから、こんないいことはない。 外の集合場所で点呼をとって、入館証をぶらさげてぞろぞろと局内へ。 そのままスタジオに行くのではなく、一旦、控室に行くのが珍しい。控室に荷物を置いてからスタジオへ。 収録前の事前の注意事項、眠らないように、ということと、「へ~」とか「お~」とか笑い声以外のリアクションはしないようにとのこと。落語の客でないだけでなく、番組観覧のプロみたいなひとたちもいるから、放っておくとそういうリアクションをとってしまうということでしょう。 スタジオはさほど大きくなく、真ん中に寄せてパイプ椅子が並べてある。わずか30人ほどの客。落語を観るにはぜいたくな人数だ。 収録時間から4本録りだろうなということはわかった。落語家がふたり、二席ずつ。誰が出るかは事前には知らされていない。 ひとり目はSB師匠だった。前座が出るわけじゃないから、収録前にSB師匠自ら客の前に出てきて前説をした。この師匠のことをほぼ知らない客を前に、これはとても効果があったと思う。「Y兵衛狐」と「F徳」。言いすぎない、やりすぎない、抑えた表現。それでいながら、とてもわかりやすい。面白かった。終わってTアナとトーク。某俳優のところで芝居をやってたというのは知らなかったな。 ふたり目はIS師匠。この師匠は前説なしで、いきなり高座。一瞬、誰だかわからなかったくらいで、個人的には興味のないひとなのだが、このあたりをピックアップするなんてのはこの番組の独自の指針があるように感じられる。「Y合酒」と「K入れ」。眠くなったが、がんばって耐えた。トークで触れていたがA大落研出身で、そういえば、むかーし、僕も出会ったことがあったのだった。 今日はこのあと、4本録りがもう1セットあって、おそらく計8本録り。つぎの収録はとうぶん先になりそうだ。 控室に荷物を取りに戻って、あっさりおしまい。 ※ 写真はイメージです。 しかし、ご飯を食べるお金がない。 六本木ヒルズ。 ベンチでパソコンを開き、プロミスのATMを探す。 こんな場所でこんなものを探してるのは僕ぐらいのもんでしょう。 六本木にはプロミスがぜんぜんなくて、いちばん近くて恵比寿だということがわかった。 日比谷線、恵比寿へ。 プロミス。 2千円借りる。 東京チカラめし、焼き牛丼。 代官山まで歩く。 東横線、各停で熟睡。 横浜西口。 モスバーガー。 雑務、1時間ほど。 18時より、保険の無料相談の約束。 一度でやめておこうと思ってたのに、自分でも知らないうちに申し込んでしまっていたようで、特に損することでもないので約束をとりつけてしまった。 場所の詳細を教わってなかったので電話をしたら、向こうも勘違いをして忘れていたようだ。しかし、すぐそばまで来ていたので、待ち合わせて事務所へ。 1時間ほど、相談。今度のファイナンシャルプランナーのかたは女性で、前回のひとよりも話がわかりやすいし、親切に思えた。話の流れのなかでちょっと戸惑ったのだが、この相談、次回があるようで、その約束も最後に決めた。1回きりのつもりとしか考えてなかったけど、この相談は何回続くのだろうか。このままだと実際に保険に加入してしまいそうだ。 ビブレ。 ブックオフ。 昨日買った金子光晴の本が、カバーと中身が違う本だったので返金してもらう。 最初は同額の本と交換と言われたけど、昨日来たばかりで欲しい本がなかなか見つかりそうになく、すぐにあきらめた。 しかし、こちらのミスで買い間違えたわけではないのに、よく考えたらおかしいよな。 早めに帰宅。 明日のバイトが決まったので先に眠る。 深夜に起きる。 メール処理など。 あとはひたすらお金の計算。 たいしたこともできないうちに、また出掛ける仕度。 ◇6月4日のツイログ

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