2004~2013

2012/07/07(土)18:54

「続・志らく百席」

落語会・演芸会(338)

早めに起きる。 B誌原稿、続き。 ほぼ書けてるのだが、字数を詰めることができずに苦労する。 結局、字数オーバーのまま送信。あとは読んで判断してもらいましょうということで。 梱包作業。 外出。 雨。 クロネコメール便、3点。 ゆうメール、1点。 関内へ。 吉野家、牛鍋丼。 ベローチェ。 雑務。 横浜にぎわい座、「続・志らく百席」。 いつも通り、2階席で。ふたつ隣りの席のウスラハゲの男が、身を乗り出して観ているのが視界のすみに入ってきて、ちょっとうざかった。折りたたみ傘をドリンクホルダーに差してるし、意味わからん。 らく兵「二人旅」 志らく「後生鰻」 「厩火事」 仲入り 「文七元結」 知らない出囃子が流れてきたと思ったら、今日の開口一番はらく兵さんだった。音丸の「防空音頭」という曲らしい。これはぴったりすぎる! この会では、志らく師匠は普段はあまり聴く機会のない噺になることが多くて、「後生鰻」もそうだと思ったけど、この噺は日芸落研時代に高田文夫先生にほめられた思い出の噺だという。このエピソード、知ってたかもしれないけど忘れてたな。 志らく師の「文七元結」は改めて善男善女の世界だと思った。現代の観客からすると幼さに感じられなくもないところだが、江戸っ子を美化せず、滑稽な存在として描いているところは圧倒的に落語的だろう。 「文七」の途中では珍しいハプニングが。ボコッ!というすごい音が天井のほうから鳴って、一瞬、天井裏になにかが落っこちてきたのかと思ったけど、天井に近いところにあるスピーカーからだったみたいだ。裏でマイクでも落っことしたんじゃないか。さすがに師匠もびっくりしてたけど、素になってびっくりしても、リズムとメロディはキープされたままで噺が止まらないのはすごいと思った。 【送料無料】談志・志らくの架空対談談志降臨!? 価格:1,365円(税込、送料別) 雨上がる。 再び、関内へ。 マクドナルド。 雑務。 深夜1時前、帰宅。 ツイッター。 パソコン作業を朝まで続けたいのに、まず、眼が疲れてダメ。 しょぼしょぼするのとも違う、なにか独特な痛み。近眼が悪化してるのか、年齢的なものなのか、それとも、単にパソコンに向かいすぎなのか、いろいろ要因がありすぎてわからない。 明るくなる前に眠る。 ◇7月3日のツイログ

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る