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カテゴリ:ラジオ
午前中、寝たり起きたり。
よく眠れず。結局、昼にまた30分ほど寝直し。 梱包作業。 遅めに外出。 キャリーバッグを持って出る。 朝からずっと雷雨だったが、家を出るときにはすっかり止んだ。 予定変更やむなしとも思ったが、予定通り動く。 クロネコメール便、6点。 天王町から保土ヶ谷。 東戸塚へ。 オリンピック。 ブックオフ。 105円本、10冊。渋沢栄一、朝倉喬司、内田樹、三浦展、新井潤美、尾崎真理子、池谷裕二、羽生善治、上杉隆、山田花子。 雑誌、2冊。「atプラス」、花くまゆうさく。 らんぷ亭、親子丼。 マクドナルド。 雑務。 ブックオフ、もう1軒。 105円本、17冊。日野日出志を3冊、佐藤泰志を2冊、ほかは各1冊、サイモン・シン、加藤周一、橋本治、平田オリザ、斉藤孝、三浦展、佐々木俊尚、森光子、佐藤まさあき、泉昌之、秋山亜由子、朝日新聞大阪社会部。 保土ヶ谷から天王町へ。 深夜0時半、帰宅。 アマゾン登録作業。 ラジオ。 いつものように「JUNK」を聴こうとしたら、サッカー中継が始まる。そういえば先週、爆笑問題の日に、場合によってはサッカーになるという説明をしてるのを聴いたけれども、月曜もそうなのか。 サッカー中継になるのはTBSラジオだけで、よそのネット局は放送されるということも爆笑問題のときに説明していた。だから、まるまるつぶれるわけじゃなくて、放送があるのに関東だけ聴けないという妙なことになる。 ツイッターを見たら、吉田豪さんのツイートでABCラジオの「1008」に合わせれば聴けるとわかったので、合わせてみたら聴けた! まさか、こんなにあっさり聴く方法があるとは思わなんだ。しかし、雑音はひどい。中国の放送局だろうか、胡弓の演奏みたいな音が混ざってきて、伊集院のしゃべりに重なって聴こえる。演奏のほうが強くなったりもして、そうなると話の内容はさっぱり聴こえず、ジングルだけは判別がついてCMとの境目だけはかろうじてわかるという具合。 これはまともに聴いてられないと思い、1時半からはラジオ日本の志ら乃さんの番組に切り換えた。関東地方では、AMでサッカーをやってないのはラジオ日本だけだ。 30分経って「JUNK」に戻るが、やっぱりよく聴こえない。聴こえないながらも、放送につきあいたくて最後まで聴いた。ツイッターによると、伊集院は原発問題について語ったりもしていたようだ。 ポッドキャストでラジオ。 「タマフル」、「シネマハスラー」の「おおかみこどもの雨と雪」評と、細田守監督ゲストの「映画駄話」前編と後編を。 すごく良かったけどなにが良かったのかよくわからない、何度か観てるうちにわかっていったとする宇多丸の、「非言語的な語り口」という解説にはとても納得した。宇多丸のアニメ映画への考察は、並の映画評論家よりもよっぽど信頼に足るものだ。衣装や食による演出なども、言われてみればなるほど。たしかに、特に本の演出に関しては読みとれていたけれども、2週間前のこの日記では書きもらしてしまった。ただ、そんなことは忘れるくらいに、素直に観させられるちからを持った作品だったということでもある。 細田守が影響を受けた日本映画ベスト5、80年代しばりに限定して「台風クラブ」「雪の断章」「ときめきに死す」「マルサの女」「となりのトトロ」。これは記憶しておこう。 「splash!!」、けっこう時間をかけておおむね読んだ。 音楽誌やカルチャー誌の手法を“お笑い”に流用したのが「Quick Japan」や「splash!」だと思うのだが、かつての「QJ」の良質な部分を、今は「splash!!」だけががんばって維持しているという状態じゃないか。 しかし、「en-taxi」のコメディエンヌ特集に“お笑い”を語るボキャブラリーが存在しなかったのとは逆に、「splash!!」では、中山涙さんがかろうじてコントの通史を記しているだけで、それ以外のページには“喜劇”を語るボキャブラリーが欠落している。これは語れないということでもあるし、あるいは、“喜劇”を語らなくても“お笑い”は語れるということでもあるだろう。“喜劇”は演劇論で、“お笑い”はポップカルチャー論なのだ。 後半のヒップホップの特集も、骨太でとても面白かった。これに比べると、“お笑い”は文化としてまだまだ浅い。
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Last updated
2012年08月08日 05時57分26秒
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