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カテゴリ:友人・知人
早朝に目覚める。
アマゾン登録作業、やり残しぶん。 ずいぶん前に買ってあったCD、藤井隆「上海大腕」を聴く。 J-POPの中国語カバー、それと、島田珠代との新喜劇でやっていたような歌ネタのやりとり。 テレビ東京の「上海大腕」という番組の企画モノということなのか。ぜんぜん記憶になかったのだが、調べたら、「やりすぎコージー」のあとの時間帯に放送していた番組だということをかすかに思い出した。
寝直し。 ツイッター。 数日前の談四楼師匠のツイートに対して、松本尚久氏がそれを茶化した調子のツイートをしているのが目に入ってきてかちんときた。 「今でしょ、じぇじぇ、を落語の中で使う落語家が多い。私は日常使うが高座では戒めている。受けるのがわかっているからだ。ドヤ顔でそれを言う落語家がい て、嫌悪感が走る。彼と同業視されるのは嫌だとの思いが押しとどめる。もったいない、もっと軽く考え、やればいいのにという意見には同意できない。」 「落語家が噺のなかでじぇじぇ!というのが寒いとか、落語家本人による、それやっちゃいかんだろ的な呟きを拝見。しかし今月の歌舞伎座助六なんかじぇじぇと今でしょ!でオバサンたちが大爆笑大喝采だぞ。歌舞伎の客はいつもそんなものだ。」 談四楼師匠は「受けるのがわかっているから」使わないと書いているのに、「オバサンたちが大爆笑大喝采だぞ」というドヤ顔のツイートはなんなのか。落語家としての矜持のことを書いてるのであって、そんな話ではないだろう。とんちんかんすぎる。 相手に見えてないところで「落語家本人」とかいって、わからないと思って書いてるのも間が抜けてる。まぁ、リツイートされて談四楼師匠のタイムラインに流れていたようではあるが。 松本尚久というかたはとにかく陰口癖のひどいさわやかなかたでして、いや、陰口は別にいいんだけど、その反面、ツイッターにひとの陰口はよくないみたいなことを書いていてモラリストぶってるので、むしろそっちのほうに呆れかえってしまう。 よっぽどツラの皮が厚いのかとも思うが、ひょっとすると、自分自身はその矛盾に気がついてないようなフシもある。人間が愚鈍にできているのか。 今年の1月に常盤新平が亡くなったときに、ツイッターから、小林信彦が常盤新平を嫌っていたというブログを読んだのだが、それを読んだときに真っ先に思い浮かべたのは松本尚久氏のことだ。 「ある意味、鈍感な方なのかもしれません。それが人によっては善人に見えるし、別の人から見ると悪人に見える、のかなあ。」 あのひと自身は、自分は小林信彦だと思ってるのかもしれませんがね。 ※ 写真はイメージです。 ラジオ。 「飛べ!サルバドール」。フィフィが水道橋博士の一件でなかなか良いことを言っていた。 フィフィというひとは今まで気にしたことがなかったが、「小金稼ぎ」のコメンテーター業に非常に自覚的で、腹の据わったところがありそうだ。 梱包作業。 やや遅めに外出。 雨が降りそうなので傘を持っていく。 クロネコメール便、8点。 ゆうメール、1点。 ひと駅隣りまで歩く。 友書房。 100円、1冊。竹熊健太郎「篦棒な人々」。 店内の文庫本の棚の一角が百円均一になっていた。 なんだか、店じまいの準備をしているようで心配になる。 古本市場。 なにも買わず。 ドン.キホーテ。 安い扇風機を買ってしまうことにする。 正確には、扇風機ではなく「サーキュレーター」を買った。1980円。 扇風機との違いはよくわからない。 いしうす、かき揚げ天盛り。 イタリアントマト。 雑務。 朝倉世界一「春山町サーバンツ」1巻、読む。 朝倉世界一のマンガをひさしぶりに読んだなぁ。出発点は90年代の不条理4コマのブームといっていいと思うが、あのなかかから出てきたひとのその後はさまざまだ。 大橋裕之の手前にいたのが朝倉世界一という気もする。ただ、朝倉世界一には暗さはない。かわいらしい絵が本当に魅力。
腹くだる。 ここ数日、調子が良くない。 西友、買いもの。 小雨。 歩いて帰る。 帰宅。 ツイッター。 今夜は、立川流関連の明るいニュースが立て続けに入ってきて楽しい。 第一に、談志師匠の「人生、成り行き」のドラマが情報解禁。正式な情報を知っていたわけではないのだが、これしかないだろうとは思っていた。まだ正式発表という感じでもないのだが、小出恵介のスタッフブログに載っていた。家元の役が小出恵介だとここで初めて知る。 第二に、こしらさんのフジロック出演も情報解禁。これは一昨日に聞いておりました。ムーンライダーズの白井良明と武川雅寛のユニット「ガカンとリョウメイ」と一緒に出演。 第三に、志の吉さんの真打ちが内定したようで、これも大きなニュースだ。 シールはがし作業。 作業しながら、動画サイトで「あまちゃん」5週目。 ラジオ。 「荻上チキSession22」、0時台にプチ鹿島さんが登場するのでオンタイムで聴く。 「時事芸人」を名乗る鹿島さん、水道橋博士の後継者、という声もあるが、やっぱりというかもちろん、大川総裁のあとを行くひとでもあるだろう。 ニッポン放送に切り替えるが、「大谷ノブ彦のオールナイトニッポン」は今夜は休止だった。 代わりにポッドキャストでラジオ。 藤井隆がゲストの「タマフル」を聴く。 2007年にこの番組で藤井隆を特集したそうで、そのときの放送を聴いたかは覚えていないけど、歌手としての藤井隆の魅力についてはことあるごとにこの番組では語られていたと思う。「ロミオ道行」というアルバムの良さは、たしか、川勝正幸も書いてたんじゃなかったかな。 そのときの特集が、藤井隆本人が半泣きになるほどに励ましになっていたというのだから驚く。 「こんなこと言うとほんとお恥ずかしいんですけども、冗談抜きで、宇多丸さんのことがあたまに浮かびまして」 「ほんとに弱ってたときに、すごくがんばれたんです、あの放送が。」 「はっきり覚えてます。僕、ほんとに、机に座って、もう半泣きになって、こんなふうに言ってくださるかたがいてくださるんだ、絶対これはトライして、絶対にこの「ウィークエンド・シャッフル」にCDを持っていこうっていって、そこまでほんとに思ってたんですよ。」 「(吉田)豪さんと宇多丸さんには絶対届けようと思って」
◇6月19日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年06月26日 01時56分03秒
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