2004~2013

2013/08/22(木)21:44

7月20日(仮)

少しの睡眠で早起き。 完全に寝不足になってしまった。 梱包作業。 午前中に外出。 クロネコメール便、5点。 横浜東口。 郵便局。 ゆうメール、1点。 京浜急行で品川。 山手線から総武線。 電車のなかでなんとかだいぶ眠れた。 両国。 コンビニでパンとオロナミンCを買って、立ち食い。 お江戸両国亭、「山崎屋リレー口演」。 信頼と実績の落語天プロデュース公演。いろいろと意欲的な公演をやっていて、そのうちうかがわなければなぁとは思っていたのですが、今回、縁ある天どんさんの登場ということで、このタイミングで観ておこうと思った。 開演時刻ぎりぎりに到着。ほぼ満員の客席、後方に着く。 蜃気楼龍玉「強情灸」 三遊亭天どん「スイカ泥」 仲入り 天どん→龍玉「山崎屋」 龍玉師も天どんさんもひさしぶりに観る高座だったのでなかなか新鮮だった。両者、まったく違うタイプのようでいて、意外と似たところがある感じもする。なにか似たような温度というか、心地好い暗さを持っていて、それがぴったりと合う。古典と新作、正反対の芸風のようで、意外性のリレーかと思っていたらそうではなく、ぴたっとつながっていた。こういうところを発見していたのだとすれば、広島席亭の見事なプロデュースというほかありません。 特に、今回は天どんさんのイメージがちょっと改まった。異端のようなイメージがあった天どんさんだけれども、寄席の匂いがとてもあると思う。寄席芸人らしい、正しい可笑しみ。天どんさんの「よかちょろ」は可笑しかったなぁ。 もうすぐ真打ちになる天どんさんだが、龍玉師と天どんさんは5ヶ月違いと言っていた。たったそれだけの違いか。龍玉師は真打ちになってからしか知らないのですんなり「師匠」と思えるけど、天どんさんは二ツ目時代に長くなじんでいるので、なかなか「師匠」という感覚にはなれないなぁ。「師匠」と呼ぶと、なんだか急に他人行儀なるような感じがする。まぁ、他人なんだけれども。 余談だけれども、吉川潮先生は、歳上は「師匠」、同世代か歳下は「さん」付けにすると、どこかで書いていた。僕もおおむねそれに倣おうかと思っている。 ブックオフ。 105円本、6冊。野末陳平、鈴木博之、ナンシー関、中川いさみ、奈良美智、平松洋子。 浅草まで歩いてみる。 初めて歩いてたけれども、今はスカイツリーが目印になってるから、方角を迷うことはないな。 駒形橋を渡る。 喜多方ラーメン坂内、冷やし和風ラーメン。 汐留の本屋で働いてたころにはシティセンターのお店でよく食べていた。 ひさしぶりに食べたけど、やっぱり美味い! つけ麺よりも、冷やし中華よりも、冷やしラーメンがいちばん美味い。 680円。 雷門前を通って、吾妻橋へ。 すみだ川音楽解放区。 一旦、脱出。 本所吾妻橋。 マクドナルド。 電源利用で雑務、1時間ほど。 戻る。 雷門前を通過。 ツイッターによると安倍晋三が雷門前で選挙演説をやっていたようで、まだやってるかなと思って通ってみたら、そこでやっていたのは川田龍平の選挙演説だった。 不思議なことにちょっとがっかりしてしまうんだな。別に自民党びいきでもなんでもないし、むしろ反自民なくらいなのだが、有名人に対するミーハー感度はまた別なのだ。安倍晋三と川田龍平とではやっぱり役者が違う。多くのひとは、それを政治家としての力量と混同してしまう。 そろそろ終わるところだったようで、「いわゆる“川田コール”をお願いします!」と言うのだが、なにが「いわゆる」なものか。川田コールなんか知らないよ。 どんなコールかと思ったら、ただ「川田! 川田! 川田!」と連呼するだけで、たしかに川田コールだが、なんの工夫もない。こりゃダメだろう。 歩いて、稲荷町へ。 ブックオフ、もう1軒。 105円本、2冊。原武史、東村アキコ。 稲荷町から銀座線。 渋谷から東横線。 帰宅。 ツイッター。 アマゾン登録作業。 ラジオ。 「はたらくおじさん」。 ◇7月20日のツイログ (あとで加筆修正します。)

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