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カテゴリ:音楽ライブ
午前中、睡眠。
ラジオ。 「ごごばん!」、14時台のゲストに樋口毅宏氏。 うえちゃんの言うとおり、本の著者近影と本人にギャップがあるのだろう。樋口さんがしゃべっているのを聴いていると、だんだん印象が変わってくる。「タモリ論」のあれこれにつきあって追っているうちに、ついに親近感が湧いてきた。 樋口さんを好くひとが多いのもだんだんわかってきた。 アマゾン登録作業。 梱包作業、といっても少量。 外出。 天気雨。 一応、傘を持っていく。 クロネコメール便、2点。 無残な売り上げ。 横浜西口。 地下のTSUTAYA。 「AERA」、立ち読み。 吉田豪さんが「タモリ論」の書評を書いてるというので確認を。 おおむね好意的で、今まで目にした「タモリ論」の評のなかではいちばん共感できる。 東横線。 渋谷。 センター街。 ひの家、牛カルビ丼。 道玄坂。 モスバーガー。 電源利用ができるのだが、電波が弱くてネットがすぐ途切れてしまう。 前に入ったときもそうだったっけな。失敗した。 7th floor、「凱旋!ガカリョウ・こしらのクールじゃ、PON!」。 この会場は先月に「やついフェス」で来ているのですんなりたどりつけた。「やついフェス」のときにも、エレベーターにこのライブのチラシが貼ってあった。 ラグジュアリー感あるテーブルとソファが並んだライブ&バー。どんな雰囲気なのかまったく想像がつかなかったが、ムーンライダーズのファンが多いのかなぁと思いきや、近くの席のひとたちは落語の話をしていたので、こしらファンはわりといたのかどうか。 前半はまず、武川雅寛と白井良明のユニット「ガカンとリョウメイ」のライブ。ムーンライダーズのことはぜんぜん知らないもので、それぞれのソロ曲なんかもやってたと思うけど、ここはただ、心地好く聴いた。 続いて、こしらさんの「火焔太鼓」。ガカリョウのふたりをさっそくいじりたおして、ガカリョウのお客も味方につけてしまうところはさすが。あんな大物ミュージシャンを相手になんという度胸だろうか。 休憩を挟んで、後半はコラボ。フジロックと同じセットリストで。レッド・ツェッペリンの「移民の歌」が「あくび指南」のあくびになってしまうのは冗談音楽的だったが、クラフトワークの「ロボット」を「ウイー・アー・ヨタロー」に替えた与太郎の小咄はクール。「ヘイ・ジュード」は十兵衛の物語となり、エモーショナルですらあった。落語観が一面的でないのも良かった。 こしらさんはボーカルというわけでもなく、演奏に合わせて小咄をやるというかたち。どう説明していいだろうか、こしらさんの口調のなかにリズムとメロディがすでにあるので、それが演奏と重なると不思議な効果になる。以前のコラボでは、あるサイトではポエトリーリーディングのようだとレポートしてたが、それだけではなかなか言い表しがたい未知の味わいだと思った。
帰りのエレベーターで遠峰あこさんと出くわしてあいさつ。 センター街。 ブックオフ。 105円本、9冊。松田洋子を2冊、ほかは各1冊、ロアルド・ダール、小林秀雄、井上ひさし、大山のぶ代、島田虎之介、小田島等、池谷裕二。 200円本、1冊。「人類滅亡と13のコント集」。 CD、1枚。漣健児。 東横線、各停で座って帰る。 眠くて読書がはかどらない。 深夜1時前、帰宅。 ツイッター。 眠くて仕事もはかどらない。 ◇7月29日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年09月01日 21時23分27秒
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