2013/10/26(土)22:42
「風立ちぬ」
朝、日記を更新してから睡眠。
昼まで。
ラジオ。「日曜サンデー」。
太田はあのあと原稿を執筆してたそうだ。疲れてくちがまわってない。
16時台ゲストにパックンマックン。デーブ・スペクターはアメリカではけっこう面白いとパックン。
梱包作業。
やや遅めに外出。
横浜西口。
食べる店に迷いつつ、結局、平凡に吉野家。牛カルビ丼と味噌汁。クーポン券を利用。
ダイエー。
気になる新刊があったので、あおい書店にチェックを。
しかし、まだ売ってなかった。発売前か。
新書コーナーでは「タモリ論」が4面平積み。
ついでにレコファンに寄ってみたら、落語のレコードが安く売っていた。
1枚380円で、小さん、仁鶴が複数枚、円生、正蔵、米丸&伸治のカップリングも。円生がもう1枚と、現・円歌の歌奴だけ、なぜか780円。5枚以上買うと1枚につき200円引きだというので、やたら安い。思い切って、ダブりをのぞいてぜんぶ買ってしまうことにした。
レコードなんて買ったことないし、プレイヤーも持ってない。どうさばけばいいのかもまだわからないが、損はないだろう。
ほかにCDもざっと物色したがめぼしいものはなし。落語のレコードのみ、14点で3320円。
最初にものすごく安いと思い込んだので、なんだか意外と値が張るような錯覚をしてしまったが、まぁ、そんなもんか。値段を知って、こんなの買っちゃってさばけるのかなと、少し冷静になった。
跨線橋をわたって平沼へ。
トートバッグに入れてかついでわかったが、レコードはけっこう重いものだというのも今まで認識してなかった。
ヤマト運輸営業所。
クロネコメール便、7点。
ブックオフ。
105円本、1冊。片山洋次郎。
高島町の歩道橋を通って、みなとみらいへ。
マークイズみなとみらい。
地下。ダイソー、買いもの。
上島珈琲店、黒糖ミルク咖啡。電源利用で雑務、2時間。
109シネマズMM横浜、「風立ちぬ」。
混雑も気にしたが、レイトショー、広い劇場でのびのびと観られた。しかし、映画は退屈。宮崎駿作品は「もののけ姫」以降はずっと映画館で観ていて、ずっと興奮させられてきたが、今作はなんだかおとなしい。いや、正直にいうと、興奮させられてきたのは「千と千尋の神隠し」以降で、「もののけ姫」もぴんとこなかった。トーンでいうと「もののけ姫」に近いか。
笑顔のない映画とでもいえばいいのか、顔をこわばらせているようで、楽しい調子がない。「もののけ姫」のほうにはイマジネーションのパレードのようなところがあったが、今作にはそれすらなく、宮崎駿のその部分こそが好きな観客としてはとても拍子抜けしてしまった。
ただ、白状すると、映画の前にオロナミンCを飲んだがその効き目もなく、後半は睡魔と戦っていたのであんまり正しく理解できている自信はない。
宮崎駿を信頼していたので映画の前にパンフレットを買ってしまったのだが、買わなくてもよかったかもしれない。パンフを読めば映画を理解できるのかもしれないが、これを読んで理解したからといって、それは映画を観る体験とはまったく別のものだ。
ここのところ、どういうわけか観る映画がどれもぴんとこない。映画館で眠くなってしまうことも問題なのだが、映画というものと波長があわないような現象がなにか自分のなかで起こっているのだろうか。
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歩いて横浜東口へ。
深夜1時前、帰宅。
犬の餌付け。
日記更新。
動画サイトで「あまちゃん」、14週まで。
ナポリタンはあばずれの食べもの、バールのようなもの。
ふと思い出したが、むかし、「オールナイトニッポン」でピチカート・ファイヴと小山田圭吾が瀧の握った寿司を食わされたことがあったな。あれ以来の瀧の寿司屋か。
シールはがし作業。
ダイソーで、いつも使ってる液体タイプのが売ってなくてスプレータイプを買ったら、これ、吹きつける量が調整しづらいし、サーキュレーターをまわしてるからまわりに飛び散りそうだ。この1本だけ使いきるのはしかたないか。
ひさしぶりに部屋から売る用の文庫本を発掘したのだが、貼ってあるブックオフの値札が200円だったりする。
105円の棚以外から買ってた時期もあったのか、それともブックオフの値段設定が違ったのか、ぜんぜん記憶にない。
◇8月4日のツイログ