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カテゴリ:CD
早起き。
日記更新。 寝直し。 少し涼しいようで、ぐっすり、正午過ぎまで眠る。 ラジオ。 「ビバリー」。途中のニュースで藤圭子自殺の報。ツイッターではその20分前には情報が流れていた。 13時台、「ゴールデンラジオ」にキンタロー、14時台は「ごごばん」に替えて大谷ノブ彦、「ゴールデンラジオ」に戻ってマキタスポーツ、15時台は「たまむすび」にお化け屋敷のプランナー。 梱包作業。 午後からはやっぱり暑くなる。 外出。 クロネコメール便、2点。 ゆうメール、1点。 こりゃひどい。 ノープラン。 とりあえず、横浜西口へ。 ビブレ。 ブックオフ。 105円本、4冊。篠山紀信、いしかわじゅん、安達哲、グレゴリ青山。200円本、2冊。飛鳥涼、「やっぱり猫が好き」。雑誌、2冊。「文藝別冊」、「ミュージック・マガジン」。 ムービル。 金太郎、中華焼きスパ。550円。 東口へ。 スカイビル。 スタバを目指したが混雑で断念。 日暮れ。 日産ギャラリーを抜けて、みなとみらいへ。 サンマルクカフェ。 電源利用で雑務、3時間ほど。開業届とレンタルボックスを調べる。 TSUTAYA。なにも買わず。 立ち読み、「日経ビジネスアソシエ」。 「今、読むべき本」という特集に「今田耕司さんに12人の社長が「読ませたい!」本」というページ。今田はこの雑誌で対談連載をやってるのだ。ビジネス書ばかりのなか、大崎洋が角川SSC新書の「井上ひさし 希望としての笑い」を薦めている。 みなとみらいの空き地から虫の声が聴こえる。 秋の虫がもういるんだろうか。 平沼。 ブックオフ。 雑誌、1冊。「あっぱれ!アボカド」。 電車内で読書。 読みかけの本、「文藝別冊 立川談志」。 家元と澤田隆治の対談で、家元「荷風にしろ漱石にしろ、あるいは森鴎外だってそうかもしれないけれど、アメリカナイズされた、あるいはヨーロッパナイズされたものを持ち帰ってきて、それと自分の内なる日本的なものとのぶつかり合いを書いている。そこに直感的な興味を持ちますね。」
深夜0時過ぎ、帰宅。 シャワー。犬の餌付け。 ラジオ。 「ハマ・オカモトのラジペディア」にマキタスポーツ。新譜発売に合わせてメディア露出が増えてきた。追いかけるのが楽しい。 加山雄三のハミングソング、桑田佳祐の「サザエさん」、昼の「ゴールデンラジオ」でもこの2曲を生披露したけど、これは新譜には未収録曲。新譜からは「1995 J-POP」がかかる。1995年といえば「WOW WAR TONIGHT」の年だ。 マキタスポーツ「推定無罪」、一昨日に楽天市場のHMVに注文してもう届いた。天久聖一のアートワークからもう最高。ラジオを聴き終わってからさっそく聴いた。 待望のメジャーデビューアルバムであり、マキタスポーツを今まで追ってきたものにとってはベスト盤的内容でもある。マキタ学級としての既発表曲も多数、よりブラッシュアップされていてかっこいい。マキタスポーツはまず「芸人」として認識したので、マキタ学級としてのマジな「ミュージシャン」の面には、活動当初はわかりにくさもあった。そこを埋めるための理論武装でもあったと思うが、今作ではそこは前面に出ていない。その代わりに、ブックレットの「供述調書」が素晴らしい解説になっているわけだが。 マキタスポーツとしての活動とマキタ学級としての活動は、あるときから徐々に分け難いものになっていった。それには、「マキタ学級」の活動のなかにも「マキタスポーツ」を求められるという事情もあったんじゃないかと思うがどうだろう。止むを得ずの部分と、戦略的な部分とが混在している。だからこそ、ここまで時間がかかったんじゃないか。そうしたかつては分離していたものが、このアルバムではついに溶けあっている。アルバムの音だけの印象だと、すこぶるヌケが良く、気持ちいい。可笑しい。面白い。先行するかたちでライブにすでに変化が見られたが、理論から身体へ、そこが最大の変化じゃないだろうか。 「作詞作曲モノマネ」で収録されているものは、奥田民生、サンボマスター、森山直太朗、福山雅治。なるほど、シャレがわかりそうなひとたちの名が並ぶ。「上京物語」も収録されているということは、長渕も許諾したのかな。
アルバムを聴きながら眠る。 ◇8月22日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年11月30日 20時54分44秒
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