お住いの皆様への情報提供 宮城県津波浸水想定図 (塩竈市 七ヶ浜町 多賀城市 仙台市)No.41 に誤りありか
多賀城市東田中二丁目の旧眞山荘の東側市道は、馬車道に何度も、砂利を敷いていた子どもの頃からの記憶をたどると、道路境界杭の多賀城という文字が見え、かなり土を削ったことが分かります。そこを舗装したので、勢いのある上流からの流水が別の流れになり、側溝が遮断され、土砂が溜まりやすくなりました。その後、町内会の大掃除の度に、兄と二人で泥上げしたのですが、通行車両が、駐車場内ですれ違うこと等により、側溝が道路端に押されるようになったようで、蓋が収まりにくくなり、その後、開けられなくなりました。2025年10月1日の大雨で道路と駐車場の一部が冠水し、敷地内からの大雨が流れ出るところに様々な問題が発生しました。自動車を移動せざるを得ない方もおられ、現場で確認したところ、長靴に雨水が入りそうな状況でした。 現場の滞水状態を確認していたところ、側溝が迂回するようになり、流速が落ちたことが、駐車場通路入口に設置したグレーチングの部分に土砂が溜まる主因になったようです。側溝が雨水を流す勢いが影響したのか、道路沿いの共同住宅南西の縦樋が雨水を流しきれなくなり、吹き寄せた雨が二階ベランダから溢れ、二階の床が浸水し、一階の天井から雨水が流れ落ちるのを確認しました。 損害保険制度が想定していない被害なようで、二階の部屋は、保険給付の対象になり、一階は、床上浸水の対象外になりました。側溝の先には、大きな排水管があるので、市役所に対応をお願いしました。これで数度目の説明なので、現場確認立会いなど注視を続けます。今朝、宮城県津波想定図を確認したところ、海より北側の三叉路に面した共同住宅は、かつての大雨浸水時の推移よりも高く土盛りをし、地面からコンクリートベタ基礎まで80㎝位あるのに、それが評価されていないようで、津波浸水の可能性がある黄色の判定です。 南寄りの共同住宅二棟は、前述の建物よりも1.8位高いところにあり、親族宅は1.5m 位高い場所にあるのに、津波浸水深さの判定でより危険度が高く表示されているので納得がいきません。不動産会社のホームページで浸水地域と表示されたこともあるので、土地の高低を確認の上、再判定して頂くお願いをしようと考えています。 行政関係者には、大津波と集中豪雨が同時に発生することも想定の上で、対策を充実して頂きたいものです。地域の確認、住民の声を聴ける体制づくりのために、全国的に極端な人員削減を声高にするパフォーマンス政治からの脱却も必要です。