資料整理 日本反アパルトヘイト委員会 アフリカ行動委員会
仕事と個人的にも大変お世話になった通信社記者(2019年11月逝去)の紹介で、反アパルトヘイトの活動をしていたドイツのテレビ局の日本人取材者と知り合いになり、長年に亘り、様々な集会で学ぶことが出来ました。会合の二次会で、家族連れで参加された方の会費を少なめにする配慮があり、感動しました。 意見広告に個人として名前を連ねたことも有り、政治の世界では、経験することのできない人間関係が出来て、様々なお誘いがあり、各地から資料が寄せられました。遠方で活動していた団体には、年会費を送金し、資料を送って頂き、様々な考え方を学ぶことが出来ました。ネルソン・マンデラさんが、1990年アフリカ民族会議(African National Congress ― ANC)の副議長としての来日された時には、歓迎レセプションで片言の英語で会話することが出来ました。その場に、同じ職場の仲間が居て、その様子を撮影した写真とネガを頂戴し、公開しています。 1995年大統領として来日された時には、運動にかかわってきた政治関係者との懇談の場に陪席、写真撮影し、最後に、仲間に勧められ撮影して頂きました。頂戴した写真は、大切な1枚なので、大事な資料と共に、古民家の来客用玄関に預けていたところ、写真だけが無くなっていました。叔母に話したところ、義理叔父に捨てないように伝えるとのことでしたが、未だに見つからず、残念です。 この数年、国立国会図書館デジタルコレクションで確認しながら、様々な仕事を続けてきました。東京から持ち帰った資料の中には、民間団体発行の貴重な記録が多く、再資源にするのを躊躇し、整理作業中断を繰り返しています。 当時の資料提供、講演、デジタル保存に協力をしておられる楠原彰氏をはじめ関係各位に深甚なる敬意を表します。小生保存ファイルには、政府提供資料などもあるので、じっくり分類整理するために、仕事部屋の押し入れを整理して収納することにしました。