2013/5/17
私の唯一信じているものは「自然の摂理」。これまで以上に、何も恐れるものは無いと感じています。今の状況を招いたのは、全て過去の自分自身の心の傾向であるということも、自分自身の体験から、より強く信じられるようになりました。まるで過去から現在にかけて、自分自身が周囲に発信してきた思いが、実際の現象となって自分自身を包み込んでゆくようです。これも「自然の摂理」のひとつなのでしょう。もし、今の現実がとてもじゃないけれどたいへんな状況であるのなら、過去の自分自身を振り返ってみたいと思います。今の現実を直視したとき、ご自身の周りには「目を背けたい」「見ない振りをしたい」ことばかりでしょうか。私たちの未来をより明るいものにする手だては、今発生した事柄に対し誠実に、自分の心が安まる(良心の)選択をすることに尽きます。(過去に引き起こしてしまった事柄に対してでも)人によってはたいへんなエネルギーがいるほどの大幅な軌道修正かもしれません。でも自分の良心を押し殺したままでは、明るい未来はいつまでも見えてはきません。また恐怖心から起こる改心だけでは、かなりの遠回りで、どうも片手落ちであるようなのです。1.一日も早く、今の現実をあらためて見回し、現実を直視すること。 (まずは日本の~地球の未来に対し恐怖することになると思います)↓2.死への間違った恐怖心を無くし、今の現実に生きる意味を知る。 (シルバーバーチの霊訓・ホワイトイーグルの霊示等がとても参考になりました。)↓3.明るい未来を思い描き、そのために自分自身だけでも、日々正直に良心のままに生きていこうと誓い、実行し続ける。↓4.その生き方を(自分の身近な人々の)後生に擦り込んでゆく。誰も見ていなくても、「自分だけでも」で良いです。人が何を言おうが「自然の摂理」は働くのですから。私たち大人が「子供たちの明るい未来を願い、勇気を振り絞って資本主義思想から脱却する姿を身近で見せること」「子供たちの健康と命だけを思い、子供たちを放射能からより遠くへ逃がすこと」なども、大きな良い種の一つなのだと思います。弱肉強食の食いつぶし社会、人の思惑一つでどうにでもなる資本を操る人々。自分以外がどうでも良くなっている人々。一方、未来を生かすことに信念を持ちし、思いやり社会でつながる人々。人に手を差しのべることに躊躇しない人々。自分自身の心の世界が、目の前に現実になっていくのだから、これからは自分自身を哀れむことなく、堂々と生きていけば良いと思います。他を批判する心は、自分自身をかなり弱らせてしまうようなので、その大きなエネルギーは「自分のできることでドンドン周囲に手を差しのべること」に使いましょう^^今は理解できない人にも、きっと理解できるときがくることを信じて。みんな大丈夫だから。ご理解いただけた方は、ご自身の心の調律にいっそう注意を払って参りましょう。PS.ただいま現実世界に邁進中です。メールやコメント欄での交流はお休みしています。悪しからずご了承下さい。今井美樹 BlPiece of My Wish へ こちら