|
カテゴリ:カテゴリ未分類
来週くらいには来るのかな、と思っていたレポートが、
今日、家に帰ったら届いていました。 内容がいっぱい詰まっていました。 いろいろあるんだろうけど、本当に精一杯毎日を暮らして いるんだなってことが、伝わってきてうれしいです。 最近、フットボール(アメフト)が好きになったんですって。 サツキの学校が州大会で決勝までいったみたいなの。 ・・・母はルールもわかりません(汗) それだけでも異文化交流だわ。 相変わらずバンドでは、結構活躍しているみたい(笑) これは行く前から半分は予想してたかな。 そして、やはり生活のメインテーマは「人間関係」ですね。 ホストのジェニーとは「親友」といえるくらいの仲良しになって ほかの家族ともとてもいい関係。これはもう最高にうれしいこと。 それについてサツキがこんなことを書いてました。 「実は、こっちにきてすぐに日本のお母さん(私!)に言われた 言葉が大きいんだとおもう(略)お母さんありがとー!」って。 それは、言ったことすら忘れてたんだけど、わたしたちの 身近にいるサツキの留学のY先輩(99年組)が帰国したときに、 いっしょにホストシスターが来日したんですよ。 そのときにホストの彼女がいっていたことで、 「○○(Y先輩)とうまくいったのは、彼女がいつも私ばかりを あてにしないで、学校でも自分でがんばっていたから」って エピソードを思い出して、それを伝えたことなの。 「ジェニーに頼りすぎちゃだめだよ。負担になっちゃったら 仲良くなれないよ」って。 なにはともあれ、それを感謝できる気持ちがもてていることが 成長だよなって思います。 毎日の生活の中でやはり「ものめずらしい留学生」って 状態がなくなると、なかなか友達ができてこないっていう 現状もあるみたいで、そのことには挑戦しつつも、 「友達がいつもまわりにいてくれた日本の生活」が、 幸せだったんだってことも身にしみているようです。 こうやって苦労して身に着けたり味わった感情が、 英語力以上にサツキの人生の糧となることと思います。 がんばれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月05日 20時48分10秒
|