自然薯、山芋2016.5.20△自然薯△ 自然薯を芽だししていましたが、ようやく芽が出ました。 でも首の部分が2本です。 胴体部分からの芽は、5mmちょっとだけ出てきています。 ほかは土を盛り上げてきています。 取り合えず、伸びた部分だけ植えようかな。 ビニールハウスには入れましたが加温しなかったので時間がかかりました。 来年は考えないといけないなと思っています。 2016.3.17 △自然薯種芋△ 種芋は事前に確保していたものです。 △部分発芽△ 種芋の上部の芋が白い部分が芽を出そうとしていた。 上部の2芽残して削り取りました。 △発泡スチロール△ 発泡スチロール(トロ箱)のそこへ10cm間隔で穴あけする △土投入△ 赤玉土を底から2cm入れる。 △芋切断△ 包丁で種芋を約50~60gに切る。 今回は1本から8個に分割した。 切り口を2時間乾燥する。 △腐敗防止処置△ 芋の切り口から腐敗菌が入らないように、エンビ接着剤を塗る。 2時間乾燥する。 △芋置き△ 乾燥した芋をトロ箱に並べる。 方角を1方向にして並べる。 まれに芋の尻の方から芽が出るのでそれは使わない。 今回は首部分の2本を別な芋の取り置きしたものを追加した。 △土を掛ける△ 最後に土を掛け潅水した。 暖かいところに置く。 多少湿り気のあるように管理する。 芽が10cmまで伸びたら本畑へ植付する。 以上が一連の芽出し作業です。 この後、事前に植え場所を確保して準備します。 |