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今日は母親の誕生日だったんだけど、それとは何の関係もなく、中華料理を食べに幡ヶ谷まで足を伸ばした。
ま、母の日と兼用、てことで、心で合掌(まだ生きてるって)。 お客先に呼ばれて、まだ仕事が終われないえすpさんとは別に、一足先にお店に向かう。 お友達カップルと合流して、まずはビールを一杯。 そこは『マニアックな中華料理』で有名らしく、楽しみにしてたんだけど。 カウンターのすぐ向うに厨房があって、シェフと直に会話が出来る! それに、メニューは「お任せ」で、ストップをかけるまでの『わんこ中華』!! うあー、こんなの初めて。びっくりしちゃいな、ってゆーのか (凍結) 厨房の隅には、鹿の角やら、フカヒレやら、腸詰らしきものやらが、ごっちゃりぶら下がっていて、いかにも「薬膳中華」 そうか、ここは薬膳か。 どうりでお野菜が沢山出てきたわけね。 そのせいかどうか、お酒もイッパイ呑んでたし、お腹いっぱい食べたのに、なんだか元気いっぱい、翌日もスッキリしていたっけ。 席にすわってえすpさんを待つあいだ、私はお店の中をキョロ、キョロ、キョロ。 カウンターの上の飾り棚には、漢方薬の材料みたいな食材の入った小瓶が並んでいて。 木の実に真珠? キノコ? 冬虫夏草? 。。。ホントに、これで「ひと財産」なのでしょうか 中でも、私が指差したのは、「タツノオトシゴ」の入った瓶。 もちろん、乾燥したものが詰まっているんだけれど。 「わー、すごい、イグアナは無いのかな?」 これは、先日行った餃子のお店に、イグアナのお酒があったから出た言葉だったんだけど。。。 数分後、やっとお店に到着したえすpさん。 最初のビールが終わるやいなや 「おお、タツノオトシゴだ、イグアナは無いのか?」 夫婦って、すごい、と驚かれたのは言うまでもありませんが。 毒されているのはわたしのほうですう~~~っ! ↑ 決して支持されない主張 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 7, 2003 11:43:18 PM
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