テーマ:猫のいる生活(137528)
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猫のちゃいちゃーは避妊手術から一週間目。抜糸の為に病院に行きました。
が。 絆創膏を剥がした先生、ちょっと顔を曇らせました。 『う~ん、ちょっと早いなあ』 なんと、傷口の癒着が少し足りないようなのです。 というわけで抜糸は中止。哀れちゃいちゃー、傷口を消毒しただけで、ふたたびあの窮屈な腹帯姿に。 さて、その後ちゃいちゃーを家に置き、再び買い物に出かけた私とえすpさん。 帰ってみると、あらあら、少しボロっちくなっていた腹帯が、ついにボロボロのクタクタに。 ふと見ると、あれー! 貼り直してもらったはずの新しい絆創膏が、無い! しかも、傷口に少し血が滲んでる!! どうしようかなあ。このままじゃ、糸も切っちゃうなあ。 かといって、夜間診療に行くほど大袈裟じゃないし・・・ 考えた末、私の古い肌着を腹帯にリフォームすることに。 で、まずは型を取るために、今の腹帯を脱がしてみる。 すると 「きゃー、サッパリ! スッキリ~~!!」 と言わんばかりに、ちゃいちゃーが瞳を輝かせ、軽やかに走り出した。 なるほど、ストレス溜まっていたんだなぁ。 束の間の自由の後で、新しい腹帯を着せてみる。 あはは、適当に作った割りにはサイズもピッタリ、レースもついてなかなかカワイイではないか! 再び“重病人(猫)スタイル”になったちゃいちゃーは、少しむくれた顔でお布団の上に丸くなりました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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