地球生活塾日本支部2

2009/05/13(水)08:17

新入りがテラスに参加しました

生活・街づくり(235)

何だと思いますか? 友人が、ハーブティにすると美味しいよ!と「アップルミント」を持ってきてくれた。 プランターに植え(我が家は地植えできないのだけど、植えると他の植物にドンドン勝ってしまうほど強いんですってね。 プランターでちょうどいいかも)、数本はコップの水にいれてハーブティ用にテーブルの上に乗せておきます。 ハーブティとしては、他のミント(ペパーミントやブラックミント)より飲みやすいですね。 アップルミントと名前についているだけあって、リンゴのような香りがするけど、カモミール(マンサニージャ)のような感じもある。 コスタリカでマンサニージャを良く飲んでいた。 こぼれたお茶を手につけたとき手がスベスベしたのを思い出した。 その後飲んだ後のティーバッグを手につけたり、顔につけたりしていたけど、お茶を化粧水としても十分に使えました。 このアップルミントは、カモミール(育てたくなっちゃった!)ほどの美肌効果は期待していないけど、化粧水にもいけるのでは?石けんを泡立てる時にお茶を使うと洗顔にもいいのでは?と思っています。 もちろんマウスウォッシュはそのまま、清涼感のあるアップルミントティが大活躍です。 ちょっと調べてみました。 やっぱり効果があるといわれているのですね。 カモミール:Chamomile ・エピソード:昔から常備薬として、お母さんのハーブ,女性のハーブ,植物のお医者さんなどと親しまれてきた。種類は、ジャーマンカモミール(German Chamomile:マトリカリア属,一年草),ローマンカモミール(Roman Chamomile :アンテミス属,多年草),ダイヤーズカモミール等。花言葉の「逆境に負けない強さ」は、ローマンカモミールが芝生として使用されていた事から、踏まれても良く育つ生命力の強さを表している。他に、花の咲かないノンフラワー(ローン)カモミールもある。ローンは芝の意味。 ・利用法,効能:黄色の花は、リンゴのような甘い香りがし、精神を安定させる。その花のティーは、体もあたたまり、リラックス出来る。ティーはシングルでもOK。鎮静,鎮痛,解熱,発汗,利尿,消化促進,消毒,抗炎症作用などに優れており、美容のための化粧品,浴剤,せっけんなどによく利用される。更年期障害やアレルギーにも効果的。せきなどの風邪の初期症状,炎症,安眠,イライラ,強壮,頭痛,神経痛,胃腸痛,新陳代謝促進などにも良く、体調を整える。 ミント:Mint ・エピソード:最も古くから薬草として栽培されていた植物の一つ。さわやかな芳香成分は、ほとんど万能の効力を持つ。種類は、ペパーミント(Peppermint),スペアミント, アップルミント,パイナップルミント(班入りアップルミント)他、非常に多い。 ・利用法,効能:気分爽快の香り。ティー,菓子,化粧品,浴剤,歯磨き,ポプリ以外にも、殺菌消毒,健胃強壮,鎮静,鎮痛の目的で薬品にされる。リラックス,頭痛,肝機能向上,消化促進,利尿,強壮,安眠,発汗促進,花粉症などにも良い。ペパーミントは、ピリッとするほど強い清涼感がある。メンソール分を多く含む。ブレンドティーは、ほとんどのハーブと相性が良い。紅茶とブレンドしても良い。 参考 : 代表的なハーブの詳細説明 (エピソード、利用法、効能など) このサイトかなり嬉しいかも。 タイムやローズマリーはあまり活躍させていないから、後で勉強してみます。 我が家では洗濯に、香りがない「洗濯石けん+重曹」を使っている。 それに清涼感を足したいときに「ハッカ油」や「ティーツリー」「ユーカリ」などの精油を、数滴つかっている。 ん~。 自分でこのアップルミントやブラックミントで精油(エッセンシャルオイル)作れないかな? 作れれば嬉しいのだけどな。 できたら「手作りハミガキ」「芳香剤(重曹にエッセンシャルオイル垂らすだけ)」にも活躍するしね。 それを進化させて「文旦のエッセンシャルオイル」も狙えそうです。 といいつつ圧搾法で柑橘類はいけるかもしれませんが、家庭で水蒸気蒸留法でつくるのは、ちょっと大変そうですね。。。 似たものでもできるといいな~。

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