地球生活塾日本支部２

[日本・日本人] カテゴリの記事

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  建国記念の日を迎えて

  季節の恵みのことを書こうと思いましたが、今日は【建国記念の日】で、振り返りいろいろと思うことがありました。建国記念の日　政令で定める日, 建国をしのび、国を愛する心を養う。朝から日本の未来のことを考えています。一つの国として世界で一番長く存続している国であることに、改めて誇りに思う。今から約2680年前に初代神武天皇（現在の天皇は125代目）が奈良の橿原神宮で即位した日。本当に「日本と日本人」を誇りに思う。　先人に大感謝です。日本という国家が他国に比べて恐ろしいほど戦争が少なく、一つの国として世界で一番長く存続している事実を僕も昨年まで知らなかった！のよね。２番目は500年前のデンマーク、その次は英国。幾多の自然災害などを乗り越えて生きてきた日本人。友人のFBより一部引用昨日は、未知との遭遇で初【文楽】を国立劇場で鑑賞してきました。大切に熱く流れる、受け継がれてきた伝統芸能を体感しました。今年は、私にとって「母国の歴史と伝統芸能や文化により触れる」年でもあるようです。地球生活塾日本支部２

  2012.02.11

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  和と世界の橋渡し♪作品展のご案内＠三越本店です

  １２月はイベント続きです。体調をシッカリ整えなくては！友人から作品展開催のご案内も届いてきます。あれ？三越本店のイベントが２件あります。12月7～13日　日本橋三越本店新館8階で『ハレの日の装い展』開催です。MOMOからのメッセージはMOMOが手がける和布服はあなたの心や気持ちに効き目がありますというものです。何を思いながら着物リメイクやってるのかを綴りました。　　　↓http://ameblo.jp/aoyama-momo/MOMOさん去年の秋はパリ１区のギャラリーの個展で大活躍でしたね。 今年は、テレビでのご衣裳でも大活躍で、三越本店にも登場です！５年前に、結婚披露のお食事会で着たドレス彼女にお願いしました。トップを白無垢の布地でつくってもらったんです。今年、良く持ってお出かけしている「振袖の帯」を使ったバッグも彼女の作品です。彼女の作品、魅力的でございます。よろしかったら、MOMOワールドを未知との体験しちゃってください♪もうひとつの作品展は、１２月の後半なので、また改めてご案内しますね。地球生活塾日本支部２

  2011.12.01

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  いや～ビックリ！

   前回書いた日記の内容ですが、久し振りのショックでございましたが。。。　なぜか、それと裏返しのようなことがありました。本当に「いや～！ビックリ！」だったのです。月曜日に母親に付き添い、都内の病院におりました。　待合室で向かい側にお座りになられていたご夫婦です。　奥様が肩のケガをされ数日後に手術の予定がありご入院とのこと。　ご旅行がお好きなご夫婦で。。。　奥様は膝の人工関節もですが、リュウマチなどいろいろあるのですが、メンテしながら丁寧に毎日を過ごされている様子。　ご主人は、２キロくらい離れているご自宅から病院まで自転車でくるらしい。　最近あった老人会の運動会では走ったと。　あと老人会のカメラマンをしているとのこと。とても感心したのは、母親と私を含み４人で会話をしていたのに、人の話をとてもよく聞いてスムーズな楽しい会話をする方たちで、若々しく７０代にしか見えない。　話をシッカリ聞いて素敵な会話をする大先輩たちには、とても魅力を感じる。　好奇心も大きな要素だと思うけど、脳をシッカリとつかった会話（コミュニケーション）は、若々しさの源なのでは？と改めて思った。「子どもが病院に来てくれるっていったんだけど、別に生き死に関わることじゃないから、大したことじゃないから、来ないでいいよ」といったとのこと。　このご夫婦、素晴らしい！　「丁寧に生きれば人間長く生きられる」とご主人はいっていた。　彼は白内障の手術をしたくらいで、どこも体が悪くないらしい。　心から、このお２人のようになりたいと思った。年齢を聞いてビックリ！ご主人９０歳　奥様８１歳だ。おじいさん、おばあさんとも、ご老人とも呼びたくないお２人だった。　今回のケガも、ご自宅の桜草が沢山になったので、奥様が近所の公園に植えにいって、水のみ場で手を洗う時に転んでしまったとのこと。　その後起き上がれなく、緊急で病院へ。。。　可愛らしい素敵なカップルだ。　また桜草をもっと広い場所で育てたいとか、ご近所の人にも楽しんでもらいたい！という愛情いっぱいの話で、ご本人から聞いたライブの話で、心が振え涙が出そうになった。　素敵な人たちだ～。　是非！お友だちにしていただこうと思っている。　応援クリック ありがとうございます♪

  2009.10.22

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  日本のホワイトアスパラ

  このシーズン、フランス料理店では極上のフランス・ランド産のホワイトアスパラが出回ってきます。　それも素晴らしい「春の行事」ですが、我が家でも食べたい！毎年一回でも多く食べたい愛しの「ホワイトアスパラ」です。　春は、都内に行くとデパートの「野菜売り場」に顔を出します。お目当てはホワイトアスパラですが、ご近所でゲットできない野菜も要チェックです。佐賀県産ホワイトアスパラのオランデーズソース（京ニンジンサラダ添え）日本でもホワイトアスパラ生産にも力を入れて、ドンドン頑張っていただきたいのですが、この「佐賀県産」も自宅でいただけることを加味すれば、なかなかのものでした。　わが町でも美味しい「ホワイトアスパラ生産」できないかな～。　数年前に北アフリカ旅行の後に、フランスで６月－７月ホワイトアスパラを食べまくる旅をしていました。　その時その時で産地が違うし、移動すれば調理法も変わる。　素晴らしかったです。　毎年、ホワイトアスパラをゆっくりと追いかけるヨーロッパ旅行をしたいです。　東欧でも素晴らしいもの生産していますからね～。　ある意味、私の目標かも。。。参考　：　国産ホワイトアスパラ集

  2009.04.21

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  良かった！戻ってきた

  千手観音像、島田市の寺に戻る[2008/08/19 18:16] 京都で見つかった千手観音像が１９日、島田市の法蔵寺に返還されました。島田市にある法蔵寺では先月、市の指定文化財の千手観音像が盗まれ、代わりに偽物が置かれているのが見つかりました。その後、警察に「盗まれた仏像をフリーマーケットで買い、転売した」と連絡があり、捜査した結果、京都府の男性が持っていることが分かりました。法蔵寺には１９日午後、返還され、観音堂には檀家をはじめ大勢の住民が顔をそろえ千手観音の帰りを喜びました。フリーマーケットに持ち込んだのは６０代の男性で、その後、オークションなどで転売され、京都の男性の手に渡ったということです。今後の保管方法はまだ決まっていないため、いったん、市の博物館で保管する予定です。 (SBSニュースより引用) 動画ニュース良かったです。戻ってきてくれて。。。それもフリーマーケットや、オークションなどを経て京都旅行をしていたのですね。大切な指定文化財なのだから、盗難対応にICチップをつける番号をつけて、売買するときに常にその番号を確認してからしか取引できないとか。。。最短で止めるようにならないのでしょうか。何はともあれ戻ってきてよかった！このニュースも気にしていたので、結末がわかってよかったです。ところで話は変わりますが、数日前より、こんなことがマイブームになっています。オーパスワン（作品一号）はこちらです。OPUS1 アワビのニクもり「デコニク（多肉植物のアレンジメント）」です。今日オーパス２もアップしてしまいました。地中海沿いの国でよく多肉植物見ましたが、中南米もですね。進化させ、こちらのアレンジも作ってみました。アワビのニクもり ハイビスカス添えちょっと並べ方がセンスないですね。フレンチの料理人になったような気分です。ハイビスカスはこの夏に咲いたもので６つです。まだ３－４花芽が出てきたようなので、これからも楽しませてくれるようです。ところで、このデコニク（多肉植物の寄せ植え）ですが、いろいろな作品を見させてもらいましたが、男性がとてもダイナミックで素敵な作品を作っているのですね。。。多肉植物は種類も多いし形も色も豊富なので、植え方や植える器など考えていると、今まで使っていなかった脳を使っているようです。脳トレ？ボケ防止？手先も使いますので、良い感じです。お料理よりも、こちら「デコニク」が好きな男性多いのかもしれないですね。って、私もかな？？？

  2008.08.20

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• 最近気になる新人ミュージシャン

  最近気になる日本のミュージシャンが数人います。今までは、ボーカル中心にアンテナが向いていたようだけど。。。今回チェックに引っかかった応援したい新人ミュージシャンは「コンポーザー・ピアニスト」だ。彼今月、これからデビューするようですね。去年と今年の春からも精力的に活動してますね。頑張って、たまには足踏みして、羽ばたいていくのでしょうね。。。楽天ブログって、テキストリンクだけで「Youtubeの画面リンク」が直にできないので、こちらのもうひとつのブログ記事をまとめていました。ボーカルに関しては「アメリカ人の演歌歌手」の逆バージョンといった感じもありますね。まだ荒削りなところもあるけど、才能と根性！目標に向かってまっしぐら！を感じます。応援します。この３人です。世界中で聴こえるようになると思いますよ♪・Shota SHIMIZU　清水翔太・Miho FUKUHARA　福原美穂　・Tempei NAKAMURA　中村天平既にビッグヒットを飛ばしている人もいますが、お時間のあるときにでも聴いてみて下さい。３人とも今年メジャーデビューです。これからです！

  2008.06.02

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  七草粥

  昨日１月７日の朝食に、相方が「七草粥」を作ってくれました。２００８年ちょっとだけ中華風七草粥（昆布・鶏がらスープが少量が入っています）去年はこんな感じの和風でガッツリ！夕食の〆にいただきました。２００７年和風塩味七草粥多少のアレンジで、いろいろな七草粥がいただけるようですね。縁起物ってお正月から始まり、沢山あるのですね。既に今年に入ってからいくつ食べただろう。。。商売をしている古い家なので、季節の行事などをとても大切にしている家だ。・数の子・田作り・黒豆・はなびら餅（羽二重餅でつくった）・七草粥はなびら餅ってこんなのですはなびら餅って、北埼玉に住み始めてお正月を迎えるまで食べたことありませんでした。ごぼうを甘く煮たのが入っているのですよね。やわらかい羽二重餅の食感も合わさって美味しい！縁起物ってイロイロあるのですね。そういえば「３日どろ」を食べるの忘れた。。。これは健康のためかな？縁起って担ぎっぱなしでいいのだろうか。。。気分はいいけど。

  2008.01.08

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• 年末から年始にかけて

  「年末の師走」と「年初の１月」ということで、いろいろと考えることや思うことが多いようです。この年末年始の数日のニュースでも考えさせられることが多かった。。。このブログ「チキュウヲスクエ（エコ・日常中心）」と「日本国際化計画ひとりごと（エゴ・お出かけ中心）」として分けて書いているつもりがあるのですが、時々少し重複したりどちらに書こうか迷うことがある。今日はちょっと調整ということで、最近書いた「考えたこと・思ったことを徒然なるままに書いた記事」をリンクしてみようと思う。本当は今！書きたいことが沢山あるのだけど、まず足踏みからですね。去年は、「久米女の生涯（私のおばあちゃんの話）」 もアップしたけど、今年は「おじいちゃんの話」もアップしてみようと思う。おじいちゃんの新聞記事の切り抜きもいくつか持っている。読めなくなる前にアップしようと思っている。私は今まで３０カ国以上旅行で行ったけど、彼は私がいきたくても未だ行っていない国々を旅した人だ。。。その話は後日アップします。ということで、私が選んだ最近のお出かけバージョン「徒然日記」はこれです。銀座という街・伝説のワインバー私が帰る店新年１作目に見たい映画お時間のあるときにでも、お読みください。

  2008.01.06

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• 佐藤さんがいっぱい！

  私には呑み友達を含み友人・知人が沢山いて、苗字が同じ人も沢山いる。「佐藤さん」「鈴木さん」は特に多いかな？特に多いとは思わない苗字「尾沢さん」「北見さん」「原さん」「藤崎さん」「林さん」他も、複数の友人が同じ苗字なのでフルネームで呼んだり、下の名前で呼んだりしている。「佐藤さん」に関しては特に多いので下の名前で呼ぶことが多く、弁護士の佐藤さんは「佐藤先生」と呼んでいる。この２－３年親しくしている友人に「佐藤○○子さん」がいる。彼女は共通の友人を介し知り合った。その彼女と私が妹のように付き合っている友人が、友人だった。それを知ったのが２週間ほど前。これにもちょっとびっくりしていたのだけど。。。２日ほど前にメールをもらった。「佐藤○○美さん」からだった。彼女とは１０年くらいお付き合いのあるワイン好きの呑み友達。メールの簡単な内容はこんな感じだった。家族が集まり食事をしていたとのこと。先日ワイン会があって「季節の雷鳥とマグナムワイン」がメインの会にいってきて、とても楽しんだと１人が言った。話を進めていくとどうやら、そのワイン会の主催は私の相方ということが判明。。。「やっぱり世の中狭いね」ということになった。友人・知人の間では、国・国籍関係なく「共通の友達」がいることも珍しくはないのですが、今回は流石にびっくり。弟さんの奥様「義妹さん」でファミリアでした。また私が妹のように付き合っている友人も、この佐藤さん義姉妹２人それぞれと友人です。皆びっくり！本当に狭いです。私にとって世の中は、悪いことができないようにできているようです。興味深いページがありましたので、リンクしておきます。日本の姓の全国順位データベースあなたの姓の全国での順位と電話番号登録件数最近は電話帳に登録しない人も増えてるので、どのくらい正確なデータかわかりません。私の旧姓は相当珍しいと思います。ちなみに順位１８９３９位で登録件数６５件でした。

  2007.12.21

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• 流行語大賞

  発表されましたね！「２００７新語・流行語大賞」。まあ、特に興味がなく気にならない言葉がほとんどですが、２つ興味があり考えさせられた言葉があります。まずは、ランキングから。２００７　ユーキャン新語流行語大賞大賞・ハニカミ王子・（宮崎を）どげんかせんといかんトップテン・大食い・消えた年金・食品偽装・そんなの関係ねぇ！・鈍感力・どんだけぇ～・ネットカフェ難民・猛暑日まあ、一つ一つ見直してみるといろいろと考えるところも多いのですが、私としてはとても気になるのが２語あります。１つめは、「ネットカフェ難民」これは今年よく報道されていましたね。派遣など単発の仕事で企業に振り回され、家賃も払えず定住も定職も持たない人たち。。。見ていて胸が痛くなりました。振り回すほうも、振り回されるほうも問題はあるとおもいますが、昔アメリカの大都市に仕事を求めて地方からやってくる人たちに宣伝する「軍隊に入りませんか？国がアナタたちを必要としています！」のような大きな看板が街のど真ん中にあり、情報提供のための小屋があったのを思い出しました。ドキッとしましたが、日本にも出しませんか？「この食料自給率が低い国、日本があなたたちを必要としています。安全な国産野菜を作りましょう！」などと。このネットカフェ難民のこと、どの特集見ても「大変なことをしている企業がいる。大変な人たちがいる。」と報道していましたが、打開するための案を特集した番組が見てみたいです。２つめは、「そんなの関係ねぇ！」ぱっと見ると「あの格好は！」ちょっと。。。と思いましたが、これ世界中でいろいろな国の言葉で受けると思います。ロングラン・ヒット間違いなし！だと思ってしまいました。「こちらに詳しく」書いてしまいました。爆発的なヒットはどうかわかりませんが、長く浸透していくような気がします。。。Pero no tiene na que ver♪今のうちに笑っておくことにします。この小島よしおですが、「おばあちゃんがブラジル人だから、ラテンの血とリズムを受け継いでいるのではないか」と、YouTubeのコメントにスペイン語で書いてあったけど。。。本当かな？顔を見ると何となくラティーノに見えてきた。

  2007.12.04

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• 酉の市

  いってきました～！浅草「酉の市」（二の酉）。昨年は平日の三の酉にいったので、人が少なめだったけど。今日は祭日。。。午後に北埼玉から浅草に向かいました。信じられないくらいの人！ひと！ヒト！こんなに混むのですね。浅草駅で電車を降りて、熊手を買い終わるまで２時間はかかってしまいました。きっとニュースになるよ。警察も沢山いました。去年いただいた熊手もお返ししたし、今年は木の枡に小さい熊手や招き猫や来年の干支のネズミなどなど、かわいく縁起が良さそうなお飾りをいただいてきました。木の枡とは酒屋にはいいかも。。。最近は熊手を買うときに値切るヒトも少ないのでしょうか？それとも値切ってもその差額をお捻りとしてお渡しするヒトも少ないのか。。。「安くならないの？」と交渉したのに、「これは売れ筋だからね～」といわれてしまいました。別に売れ筋が欲しかったわけではないけど、招き猫の顔がとても気にいってしまったので、言い値で購入いたしました。う～ん。お捻りお渡ししてみたかったのだけどね。去年初めて「酉の市」にいったのですが、埼玉でもやっていると聞いていました。あまりにも今回混んでいたからか、大宮あたりにあるとか、春日部あたりとも聞いていたのでググッてみました。来年も「酉の市発祥の地、浅草」へ行くか埼玉県内にするかまだわかりませんが。。。びっくり！ググッてみたら、店から車で１０分の「鷲宮神社」で１２月の最初の酉の日に酉の市をしている。それも由緒正しい神社らしいですね。今年は１２月５日とのこと。こんな近くに酉の市、それもウィキペディアにはこんなことも書かれていた。鷲神社は、日本武尊（やまとたけるのみこと）を祀り、武運長久、開運、商売繁盛の神として信仰される。関西では大鳥大社（大阪府堺市西区）が本社とされるが、関東各地にある鷲神社との関係は明らかでない。関東では、鷲宮神社（埼玉県北葛飾郡鷲宮町）が鷲神社の本社とされる。鷲宮神社の祭神は、天穂日命、武夷鳥命、大己貴命である。日本武尊が東征の際、この神社で戦勝を祈願したとされる。古くからこの神社を中心に「酉の日精進」の信仰が広まり、12月の初酉の日には大酉祭が行われる。Wikipediaより一部を引用いや～。由緒正しい神社だったのですね。それもお隣の駅より近い。来年はどうしようかな？義父と一緒に、来年は「鷲宮神社」にしようかな？

  2007.11.23

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  昨日の朝焼け

  最近朝早く目が覚めることがある。４時半とか５時とか。。。もともと睡眠時間が長い人間なので、本当はこのくらいの時間に起きてちょうどいいのかも知れない。午前中は日が伸びるときだから、できるだけ「朝は早起きして朝日を浴びて、午前中に重要な仕事をしたほうがいい」と聞いたことがあるけど。。。さわやかな空気も沢山吸えるので、体にもよさそうだ。朝焼けが美しかったので写真を撮ってみた。我が家のL字テラスのリビング側ではないところからの撮影だ。電線とアンテナからも日本らしさが伝わってきます。それにしても我が家の周辺は、樹齢が高い大きな木が沢山ある。「人間なんてちっぽけなもんだよ」と語りかけてくれている時もある。リビングのまん前は５階くらいの高さがあるイチョウの木だ。なんとなく見守ってくれる気がする。。。東大の敷地内には、樹齢の高い大きなイチョウの木が沢山あって、「イチョウの木は脳の活性にいい」と聞いたことがあるけど本当かな？「相方の家業」が酒販店ということもあり、ボジョレーヌーボー、パーティー、ご贈答と追いまくられている。まあこのような時期もないとね。最近日本全国から年代ワインについてお問い合わせをいただく機会が増えました。グーグルで「お誕生年ワイン」と検索してみてください。面白い結果がみられます。

  2007.11.01

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  郵便局

  竹富島（沖縄八重山）の郵便局のポスト懐かしい形のポストですが、歴史を重ねた「日本の郵便局」のトレードマークでもあります。この写真は数年前に沖縄・石垣島の近くにある小さな島「竹富島」で撮った写真です。小さめの薄いグレーベースに赤と白を使った〒マーク、この看板も目立た過ぎず街や風景に溶け込みやすく好きでした。このポストはこの１０年くらいの間に、数えるほどしかであったことがありませんでした。そういえば、四国でも会いましたね。ところが、近所に。。。埼玉県北葛飾郡栗橋町 商店の前のポストあるんです。「郵〒便 POST」という字も赤く塗られてしまっていますね。歴史がある古い街には、この形のポストが現役で働きつづけているところがあるのでしょう。これも現役です。２００７年１０月１日「日本郵政公社」から民営化されました。まいった。とてもショックなことがありました。先日、世田谷郵便局（大きな本局）の前を通ったところ。。。びっくりするほど大きな派手な看板が、道に突き出してかかっていました。どこかの通信会社みたいな「大きなオレンジ色の字が白抜き」看板です。きっとほとんどの本局に、この巨大な派手すぎ看板がかかっているのでしょうね。。。そのどこかの通信会社がこんな大きな看板を、街に出しているのを見たことがない。このオレンジ色は私が大好きな色だ。けど自分が持つ小さいものには好きな色だけど、あれだけの大きさの看板では、街の景観（雰囲気？）を害している。嫌だ～。凄く人工的な日本（今まででも十分すぎるほど人工的だ）に見える。やはり白や薄いグレーベースは、コンクリートジャングルでも、緑の中でも嫌味がない。本心としては、「看板なし」とか、「入り口の上の看板」くらいで、道に突き出した看板は止めて欲しいのだけどね。日本だとそこまでは難しいですよね。。。同じトーンでも「白や薄いグレーベースに茶や金色の字」にしてくれたらよかったのに。ここで「郵便事業会社・郵便局会社」の皆さんにお願いをしておこう。決して、今あるこの歴史あるポストを撤去するとか、数を減らすとか、オレンジ色に塗るとかはしないでください。オークションに出して、この宝物のポストで利益を上げるなど絶対に考えないでください。お願いします。「赤も街の景観が・・・」といわれるかもしれませんが、このポストは昔から日本に馴染んでいるのです。

  2007.10.26

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  近代沖縄を生きた女性たち158

  久米女の生涯大宜味つる子（下）紅型を県外に普及 孤軍奮闘する夫の支えも宮城晴美（沖縄の新聞から引用）○「大宜味つる子商店」をスタート敗戦後、パラオから引き揚げてきたつる子一家は、夫・朝徳の郷里である泡瀬に居を構えた。といっても、カマボコ型兵舎といわれた軍払い下げのコンセット屋である。朝徳はそこで区長を務めるかたわら、沖縄社会党をつくり、新米的政策を揚げて民主主義の推進を訴えるという政治活動をはじめた。にもかかわらず、正義感の強い彼は、米軍のいいなりになっていた、時の沖縄民政府を批判する演説を方々で行い、米軍に捕らえられて刑務所に入れられるということもあった。泡瀬での生活は、夫の実家が近くにあったことで、収入がなくても親子でどうにか食べていけたが、しかし、１９４８年（昭和２３）７月の台風来襲によって、つる子たちの住むコンセント屋が半分吹き飛ばされてしまうのである。住まいを失ったつる子一家は、泡瀬での生活を打ち切り、那覇へ転居した。朝徳は「沖縄興信所」という会社をつくり、県内の知名士の人名録を作成したり、正月にはホテルでの名刺交換会を主催するなど事業をはじめる。またその一方で、政治家としての野望も捨てきれず、琉球国民党を結成し、総裁におさまるのである。夫が目立って活躍しても、つる子のもとに現金が入ることはほとんどなかった。むしろ、夫の主張する政策があまり周りには受け入れられず、孤軍奮闘する夫を支えることがつる子の役割であった。つる子は、「夫が世間でなんと言われようと、私は夫を成功させないといけない」と日記に綴っていたという。つる子は家を新築した際、夫の興信所を二階に置き、一階を「大宜味つる子商店」として呉服商をはじめた。首里で戦後の紅型をスタートさせた城間栄喜や知念績功から商品を取り寄せたり、南風原の琉球絣（かすり）、久米島紬など、沖縄と染織の反物を扱いだしたのである。東京にいた頃、友人たちが競って沖縄の反物を求めていたことをしっており、その人たちを相手に行商することがねらいであった。○伝統染織普及の立役者復帰前の沖縄では、本土で商売するためにはＬＣ（民間貿易で銀行が発酵する商業信用状）を発行してもらわなければならなかった。ＬＣとパスポートを手に、つる子は二十反ほどの反物を唐草模様の大きな風呂敷に包み、それを背負って船で上京した。そして壺井栄や佐多稲子らを訪ね、反物を売り歩くのである。その後、紹介によって柴木好子、大原富枝、北村和夫など文化人、芸能人を幅広く知ることになり、つる子は多忙を極めた。そんなある日、佐多稲子が紅型を絹に染めてはどうだろうと話をもちかけてきた。その頃、紅型は木綿や麻の生地に染められていたからだ。つる子は、さっそく丹後の白ちりめんと長浜ちりめん、それに染色に使う顔料を仕入れて首里の城間栄喜のところへ持って行った。城間は快く引き受け、ちりめんを生地にした見事な紅型の作品を仕上げるのである。もちろん、高価ではあっても、東京の著名人からはひっぱりだこの商品となり、その後のつる子の扱う紅型の反物は、絹が主流を収めるようになっていた。つる子の商売の方法は、反物を客の前に並べて選んでもらうのではなく、仕入れの段階からこのデザインはだれのものと決め、「あなたのためにこれを持ってきてあげたのよ」と、いわば押し売りにも似た商売をした。客との信頼関係が築きあげられたからこそできたことで、それだけに、模様や色使いなど、デザインに対しては厳しい目をもち、製作者に注文をつけるほどであった。つる子は、質の高い沖縄の伝統染織を県外にまで普及させた。立役者としての役割を担ったのである。つる子は、非常に働き者であったが、遊ぶことも大好きであった。ハーバービュークラブで高等弁務官（米国統治下の沖縄での最高責任者）夫人や米軍の将校夫人らと仲良く食事したり、ゲームを楽しむなど社交家ぶりも発揮した。戦後の二十五年間、東京に通って行商を続けたつる子は、夫が亡くなった翌年の１９７８年（昭和５３）、病に倒れる。行商から帰って三ヶ月後に入院するが、手遅れのガンで、９月１６日息をひきとった。七十八歳の誕生日だった。（完）参考文献 :「なは女性史証言集」「那覇市史」（民俗編）「沖縄大百科事典」

  2007.08.19

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  近代沖縄を生きた女性たち157

  久米女の生涯大宜味つる子（中）作家、芸能人と交際　開戦直後にパラオへ移住宮城晴美（沖縄の新聞から引用）○壺井栄との出会い東京に来たつる子は、数年アルバイトを続けた後、深川の中村高等女学校の夜間部に入学する。保母の資格をとることが入学の目的であったが、つる子の母が琉歌が得意で、幼い子供たちを前によく即興で歌を披露していたことから、つる子は学校生活の中でとくに文学に興味をもち、詩や歌を通して多くの友人を得るようになる。その一人が壺井栄であった。壺井栄とつる子は同じ年で、四国の小豆島と沖縄という離島出身の共通性があったせいか非常に気が合い、お互いなんでも話し合える仲であった。そのおかげで、壺井栄の文学仲間であった佐多稲子や宇野重吉ら芸能人との交際の輪が広がり、結婚後のつる子にとって生活を支える最良の友人たちとなるのである。１９２９年（昭和４）、つる子は兄の友人であった大宜味朝徳（ちょうとく）と結婚するため、中村高等女学校を中退する。朝徳は美里村（現・沖縄市）の出身で、東京の「京浜日報」の記者をしたり、「埼玉公論」の社長になるなど、ジャーナリズムの社会に生きた人だった。つる子との結婚後は沖縄出身者の移民問題に情熱を燃やし、「海外研究所」を設立してフィリピンやハワイ、ブラジル、中南米など、毎年、県民の移民地の実態調査に出かけた。帰ってきてからは県内各地で「海外事情」と題した演説会を行ったり、雑誌を発行するなど、当時の拓務省（日本の植民地や移民地の事務を担当する行政機関）からわずかばかりの補助金を得て、活動を続けていたようだ。そればかりでなく、演説のうまさでは政治家を超えるとすら言われたことから選挙のときには支持政党の応援弁士として借り出されることもしばしばあったという。○生活のため泡盛屋を経営東京の台東区下谷で新婚生活をスタートしたつる子ではあったが、間もなくして夫が海外へと旅立つようになるころから収入が途絶え、生まれたばかりの子どもを抱えて生活費を工面しなければならなかった。幼子がいては外で働くこともままならない。しかたなく、実家の母に反物を送ってもらい、友人である壺井栄や佐多稲子、俳優の宇野重吉、原泉らにそれを売って生活費をつくるという手段に出た。有名人である彼女たちにとって、沖縄の反物は周りのだれも着ていないめずらしいもので、人前に出る機会が多いこともあって喜んで買い取ったという。壺井栄は反物を買うだけではなく、自分の愛用していた帯や着物をつる子にあげることもあった。しかしながら、生活費を得るためにいつまでも実家の母や友人たちに頼っているわけにはいかず、つる子は本郷に移り、東京ではじめて泡盛を置いた飲食店「都」をオープンする。東京には「泡盛販売株式会社」があり、仕入れが容易だったからである。泡盛屋も順調に売り上げをのばし、生活が楽になりかけた１９４０年（昭和１５）、海外に出かけてほとんど留守がちだった夫が、視察だけでは飽き足らなくなったのか、パラオで生活すると言いだした。朝徳の才能を信じているつる子は、店を妹にまかせ、子供二人を連れて夫とともにパラオへ移住していくのである。パラオに来てからの朝徳は、大政翼賛会の青年部長となるが、昭和１８年には三十町歩の広さをもつ「大宜味農場」の経営にのりだした。パラオのガラスマオには、南洋アルミのボーキサイト（飛行機製造の材料となるアルミニウムの原料）工場があり、従業員の食糧確保のため、どうしても農場が必要であったからだ。南洋庁からの依頼もあり、朝徳はサツマイモやタピオカ、バナナ、コーヒーなどの本格的な栽培に取り組んだのである。しかしながら戦況が悪化してきたころから食料は軍人優先となり、朝徳が作った野菜類はすべて日本軍の管理下におかれた。その後、食糧難におちいっている沖縄出身者を見るにみかねて作物を横流ししたところ、それが発覚して日本兵と対立したり、さらに、苦労して築きあげた農場が軍に接収されるなど、つる子一家の生活は、戦争によってことごとく破壊されるのである。　（つづく）

  2007.08.19

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  近代沖縄を生きた女性たち156

  久米女の生涯大宜味つる子（上）幼少から商売の訓練　厳しいしつけの祖母ら宮城晴美（沖縄の新聞から引用）「生き馬の目を抜くほどの商売人だった」と、きょうだいに言わせたほどの大宜味つる子、東京の文化人、芸能人の家族を行商し、沖縄の伝統染織の流通を果たしたひとである。「夫ひとり養えなくては、一人前の女とはいえない」という、久米村（クンニダ）生まれの気質をすのまま引き継いだ、典型的な那覇の女性であった。米軍支配下で当時の軍政を批判し、米軍に逮捕されながら孤立無援で闘った夫・大宜味朝徳の政治家としての力量を信じ、経済的労苦を一人で負いながらも、自らは米軍将校夫人らと親しく付き合うなど、天衣無縫に生きた人である。○誇り高き久米人つる子は、１９００年（明治３３年）９月、国吉モウシ、有功の間の二女として、那覇の久米村に生まれた。久米村といえば、かつての久米町・天妃町といわれた一帯、現在の久米である。久米村の人々の先祖は、察度王（さっとうおう）時代の１３９２年、中国の福州から、商売やそのほかの職業で沖縄に来て住み着いた中国人といわれている。それだけに、久米村人（クニンダンチュ）には儒教と道教をベースに、長年培われた伝統的な精神文化があり、いまなお、那覇の他の地域の人々よりプライドが高いともいわれる。そんな家庭環境に生まれ育ったつる子は、祖母や曽祖母の厳しいしつけを受けながら幼少期を過ごしてきた。女の子は大声で笑ってはいけない、ごはんを食べるとき口音をたてずにと、ことあるごとに注意されるため、一挙手一投足に気を配らねばならなかった。さらに、父親の仕事で西新町に移ってからは、友達をつくるにも、曽祖母の許可が必要なほどしつけが厳しかったため友人は少なく、近所の人たちから「あの家はカンゴクグヮー（監獄）だ」と言われることもあったという。久米村では、女の子のしつけの一つとして、幼い頃から商売に慣れさせる訓練があった。それは、年中行事に組み込まれたもので、旧盆の一週間ほど前から、６－７歳の女の子にホーチャク（爆竹）を売らせるのである。旧盆の時期は妖怪がでるとのことで、それを追い払うために書く家庭で毎晩ホーチャクを鳴らすわけだが、女の子たちは母親や祖母から元手を借り、十本一束ホーチャクを買ってきて六本一束に束ねなおし、同じ金額で親戚に売り歩くというものである。もちろん、元手の精算はきちんと行い、もうけはそのまま自分のふところに入った。つるこの姉妹も幼い頃からこうした商売の仕組みをみにつけていったのである。○東京へつる子の父は、砂糖の委託屋（農家から生産された黒糖を預かり、商人に売ってあげることによってその手数料をもらう）を営み、母は、主に琉球絣（かすり）を中心とした機織りにいそしんでいた。母の仕事は一人で絣を織るだけでなく、自分で染めた糸を、織り子として雇っていた女性たち五人ほどの家庭に届けて織ってもらうという、本格的な反物商売であった。この反物は、ほとんどが、辻の女性たちを相手に商売している人に買われていくもので、織り上がると、まず久米にあった洗濯屋に出し、それから商品として販売されたという。両親がこれだけ商売をしていると、いかにも裕福な家庭であるかのように印象づけられるが、しかしつる子のきょうだいが六人のうえ、祖父母や曽祖母がともに同居しているという大所帯のため、それほどゆとりのある生活とはいえなかった。松山尋常小学校に通っていたころから女学校への進学を夢見ていたつる子であったが、兄がすでに中学校に入学していたことで進学をあきらめざるを得ず、天妃高等小学校を卒業した後、つる子は上京を決意する。東京には、昼働きながら夜は学べる女学校があることと、すでに姉の勝子（現・真栄城勝子）が東京で生活しており、あこがれもあってのことだった。 （つづく）

  2007.08.19

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  ひとりごと。。。

  １週間前にまいたお花の種「西洋おだまき」アメリカのお花らしい１つの鉢にいろいろな色のお花が欲しくて、この種を大きな鉢に植えました。発芽したのはオレンジのお花で、名前もチェックせず全部蒔いて袋を捨ててしまった。勝手に名もないお花を栽培し始めてしまった。大きな鉢に植えた「西洋おだまき」（そういえば昔友人に「小田マッキー」と呼ばれていたひとがいたなあ。元気かなあ？）は、まだ発芽していません。どうなることやら。数日中に芽が出てくれると嬉しいなあ。個人的なことだけど、６月は環境問題に関していろいろな資料を読んでいた。読むものが沢山あって後回しになっていた資料が沢山ある。それもこの「観光立国推進基本計画」（案）に関して、国土交通省が意見募集をしていたのに気がついたのが締め切り日当日。。。それも１週間程度しか募集していなかったのですね。この期間、環境問題に関心があった人が多かったと思うけど、この「観光立国推進基本計画」に対して有力な意見が集まったのかなあ？その後のことも興味深々です。６６ページもあって、とても締め切りまで読破できませんでした。興味があった「観光立国推進基本計画」（案）だけど、わたしの頭の上のアンテナは、これをカバーするほど受信できませんでした。もっといいアンテナに変えないといけないなあ。イベントやアニメ関係を含め、観光大国日本！に関して、結構密に書かれているみたい。正に「日本をもっと楽しもう！(案)」ですね。ご興味のある方は読んでみてください。わたしもゆっくり読むことにします。それにしても国土交通省って、いろいろなことやってるのね。最近問題の河川や、遊園地（ジェットコースター）、空港、観光・・・沢山！沢山！ですね。仲間に入れて欲しいくらいだなあ～。近所に国土交通省があるけど、利根川の水質や堤防などのことをやってるのよね。。。わたしの興味の対象とちょっと違うなあ～。

  2007.07.12

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  男の３連チャン

  実録男前豆腐店　男の３連チャンリュウイチ　テツオ　マサヒロ原材料名：大豆（日本（北海道））（遺伝子組み換えではない）凝固剤（塩化マグネシウム）　内容量：80g x 3製造者：男前豆腐店株式会社　京都府南丹市http://www.otokomae.jp「また男前豆腐の話？」といわれてしまいそうですが、最近のスーパーのお豆腐や納豆売り場で気になっていることがあるので、書いてしまいます。こちらの商品、隣町のスーパーで一度見つけて購入しただけで、近所のお店では見かけません。駅の側のコンビニ「セブン・○レブン」には京都産の「ジョニ男（フィンガータイプ）」が売っているのですが、最近は比較的高価だからか、棚の端っこのほうに追いやられています。コンビニはフランチャイズ店がほとんどなので、置いてある商品が全て同じではなく、ジョニ男が置いてない「セブン・○レブン」もあります。どうにかご近所で買い続けられるように、機会をみつけては売り上げに貢献しております。三和が古河で作っているお豆腐は他のスーパーで手に入るのですが、京都の男前豆腐店の商品は、この近所ではそのコンビニで買えるジョニ男のみになってしまいました。。。写真の商品の「男の３連チャン」もたまにはいただいてみたいものです。スーパーでの最近の豆腐・納豆売り場ですが。。。中国食品騒動があってから、あまり売れていないように見えます。あの「納豆でやせる」とか報道されて売り場から納豆が消え去ったのは、何ヶ月前だったのでしょうか？今は国産大豆のみを使ったとは思えない、豆腐や納豆が売り場に沢山ならんいます。この商品の生産者である男前豆腐店は原材料にこだわって、北海道で大豆を作ってもらっているようですが、そのような商品が安心でき以前から食していました。納豆は中国産の遺伝子組み換えではない「有機納豆」を食べていたのですが、中国食品騒動以来食べる気にならず。。。これだけ世界中で騒動を起こしている中国製品、口に入れるものは特に気をつけたいですね。先日１００円ショップにいったら、中国製の歯ブラシ（歯磨き付）の回収をしていました。これだけ輸入品が流通している、物が豊かな日本では、特に消費者が安全を選んで生活するのが必要なようです。

  2007.07.05

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  アートな週末

  お友達のもりえのももさんのブログで、安里さやかビーズ展がとても良かったと書かれていたので・・・、どんなビーズだったのだろうと、興味深々で銀座の個展へ伺わせていただきました。いや～、いや～びっくりしました。細かいビーズ細工。歌舞伎役者が舞っている立体ビーズは３６０度から見ることができ、感動してしまいました。お雛様も素晴らしい色合い。胸にずっしりと響きました。ももさん！教えてくれてありがとう。安里さん！素晴らしい作品を見せてくださってありがとう。ガラス雛もいいけど、ビーズのお雛様もほしくなっちゃったなあ。これからも素敵な作品見せてくださいね。その後、プリンスホテルのオリジナルカクテルコンテストへ行ってきました。こちらはアートというより、オリジナリティという面ではアートかな？入賞者はほとんど都内のプリンスホテルのバーテンダーさんでした。最優秀賞は東京プリンスの下村彩夏さんの作品"Precious Time"でした。ジン・ピーチリキュール・グレープフルーツジュース・マンゴーシロップをシェイクして、すみれ色のリキュール「パルフェタムール」をドロップして沈ませた２層に分かれているカクテル。見た目にも涼しげで、白とすみれ色のコントラストも和ませてくれる感じ。。。私が投票したのは札幌プリンスの中村遼斗さんの作品、ローズの華やかさとシャンパンで日常から脱出した休日を演出してくれるカクテルでした。札幌まで呑みにいこうかな？翌日は、デザインフェスタへ行ってきました。会場は東京ビッグサイト。数年前から気になっていたイベントだけど、お友達が２名出展するとのことで、重いお尻を上げ行ってきました。会場の雰囲気、少しはわかるかな？こんな感じ。デザインフェスタ　会場入り口のホールお友達の１人は、彫金のアクセサリー類での出展、先日の日本伝統工芸展にもタツノオトシゴの金工で入選したＴさん。もう１人は、このブログへ遊びに来てくれる寝言堂さんです。やっとお会いできましたね。嬉しい限りです♪寝言堂さんからお気に入りの書を譲っていただきました。どれもお気に入りだけど、「まあ、とりあえず呑め」は我が家の玄関に招き猫と一緒にお客様をお迎えすることになりそうだわ～。沢山の書があって、お気に入りを５枚選ぶのにとても脳が刺激されました。やはり酒飲み同士通じるものがあるのか。。。また元気がでる言葉も嬉しい限りです。寝言堂さんいつもありがとう。今度は何書いてもらうか、ちゃんと考えておきますね。ということで始めていってみたデザインフェスタですが、やはりデザイナー・アーティストの１点ものがほとんど。Ｔシャツやぬいぐるみ、枕、バッグ、アクセサリー、書・・・オリジナリティが会場中に集まっています。これは。。。友人の子供へのプレゼントも、大量生産品のものより、やっぱりオリジナルティあふれた縫いぐるみをプレゼントしたいなあと思わされました。来年のデザインフェスタは、もっといろいろなお買い物も楽しんでしまいそうです。何がほしいか１年かけて考えてみるかな。。。おかげさまで、楽しいアートな週末でした。東京をたのしむ１つの方法ですよね。ギャラリーや展示会めぐりは。情報どうもありがとう。目や脳の刺激は本当に気持ちがいい～。

  2007.05.28

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  楽しい浅草！三社祭

  浅草神社の三社祭行ってきました。こちら北埼玉から浅草に行くときは、お得！を感じさせてくれる写真の「東武鉄道 区間快速浅草行き」でいきます。上下線ラッシュアワーを抜かした日中に１時間一本でています。これに乗ると最寄り駅から乗り換えなし５５分で浅草につく。ＪＲよりぜんぜんお得だし、特急料金など追加料金なしで旅行気分も楽しめる。「東武鉄道さん、いつもありがとう。」やはり「三社祭」活気が凄いですね。友人と浅草駅そばで待ち合わせをして、仲見世を通りました。凄い人、御神輿担いでいる人、家族連れ、和服の女性たち、外国人も沢山でございます。途中あまりにも込んでいるので横道から、浅草寺の裏「浅草神社」の方へ歩いていく。向島に住んでいる友人が教えてくれたのだけど、１２時過ぎに浅草寺の裏で全部の町内神輿約１００基が集まって、お払いをして次々でていくとのこと。去年は浅草寺の裏に行かなかったので、今回はいってみようと思い行ってきました。浅草寺側から凄い沢山の人たちが階段の上から約１００基の御神輿のお払いを見ていたようです。人が多すぎてとても階段に上れない。私たちはそのまま現場近くへいってみました。写真にはそんなに沢山の御神輿が写っていないけど、凄い数のおみこしだ。それに半纏を着た御神輿を担ぐ人、人、人！さすが江戸三大祭の一つですね。お散歩をしながら昼食をとり、友人が手伝っている「ビヤホール」へ。このお店昭和４０年代そのままといった感じです。通る人みんなが覗いていく。浅草ってタイムトリップさせてくれる、昭和に戻れるところですよね。着物着た人も多いし。夏になったら浴衣着て浅草散歩に行こう！最近さぼり気味だったけど、浅草の写真がたまってきたので、まとめてＨＰの「散歩道 東京台東区浅草周辺」を更新してみました。そういえば流鏑馬の写真もアップしてなかったのね。。。やりたいことが沢山あるのに行動が伴っていないなあ～。それにしても「三社祭」いいですよね！地元の人が愛してやまないお祭り。パワーをしっかりいただいてきました。ありがとうございました。

  2007.05.21

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  明日は三社祭

  明日は浅草の三社祭。東京・向島に住んでいる友人が毎年お神輿をかつぐので、「三社祭だから浅草においでよ！」と声を掛けてくれます。こちら北埼玉に引越しをしてきて、交通の便利がいいこともあり、浅草・上野・日本橋辺りをウロウロすることが多くなりました。アクセスの面だけではなく、あまり高層ビルがたくさんある街は落ち着かないというのが、本音なのかもしれません。以前は六本木あたりもウロウロしておりましたが、まだ西麻布・広尾・恵比寿の方が落ち着くし。。。東京ミッドタウンができてからは、「赤坂の方がまだ落ち着く」などと思い始めました。とにかく空が広いところが好き。浅草寺は気持ちがいいし、隅田川を見ながらお食事するのも大好きです。水上バスにのってあっちこっち行くのも楽しいしね。。。ということで明日は、浅草に日系ペルー人のお友達と一緒に行ってきます。先月の流鏑馬もよかったし、桜鍋も美味だし、浅草にドンドンはまっていきますね～。三社祭にいくときは友人が手伝っている個人経営の小さな「ビヤホール」によります。お祭りなので何か持っていきますが、今年は最近はまっているオーブントースターで焼いたクッキーとワインを持っていくことにしました。明日持っていく沢山のクッキー＆ヴィンテージ・クリュッグのビンまあ呑みながらつまむことを想定して「甘くないチーズのクッキー」と、少しは甘いものをと「ココナッツとメイプルシロップのクッキー」を沢山焼きました。オーブントースターで焼くと小さいので１度に６－８枚くらいしか焼けませんが、まだ不自由を感じていないので便利なオーブンは持っていません。写真のシャンパーニュは、数日前にワイン好き友人と「１本１品持ち寄り夕食会（ただのお家ピクニックだあ！）」を我が家でやったときに、太っ腹の友人がもってきてくれたクリュッグのヴィンテージものです。ご馳走様でした♪Ｍさん！明日持っていこうとしているのは、昼間に呑むこともありカジュアルなワインですが。。。底力を感じる日本のワインシャトー酒折 マスカットベリーＡです。日本のお祭りにはやっぱり日本のお酒ですよね～。三社祭の雰囲気は後日お知らせします。最近オーブントースターで焼く「クッキー・スコーン・ケーキ」等にはまっています。近所には美味しい焼きたてのパンを買えるパン屋さんがないので、都内に行くたびにクロワッサンを買い捲っていました。おかげでどのパン屋さんのクロワッサンが、自分の好みのものかわかってきました。高価だったのに２度と食べたくないクロワッサンもありました。本当に好みってわかりませんね。週２回くらいは都内に出没しているのですが、時間的に買えないときもあり、自宅でスコーンを焼いてみようと思いはじめました。朝食用プレーン・スコーンいろいろな味（アーモンドやパンプキン・抹茶など）のスコーンを焼いてみましたが、少し塩をいれたプレーンが一番朝食には美味しいみたい。最近は朝食にスコーンというより、ケーキやビスケットの味見も多くなってしまいましたが。。。一番最初に焼いたクッキーは、間違えて卵の量が倍は入った「タマゴボーロ」のようなものでした。あまりにもタマゴボーロに近かったのでわざと小さいのも焼いてみました。また焼けたらどのくらい膨れるのかもわからず、隣のクッキーとくっついてしまい変な形になってしまいました。味は悪くなかったけど。。。作品一号（オーパス・ワン） タマゴクッキー続けていると進歩？進化？するものです。パヒナ・ベーカリーの話を書いていると止まらないので、今度続きを書くことにします。そのうちイチゴのショートケーキを上手に焼けるといいなあ～。イチゴの収穫時には上達してるかも。

  2007.05.18

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• 日本の人口

  今日気になったニュースです。「きっと日本はこうなる・・・」と思っていたことを数字で見せられたという感じです。当たり前の話なのですが、再認識させられました。０６年日本人は５万人減少 外国人増え総人口は横ばい (共同通信)　総務省は２２日、０６年１０月１日現在の全国の推計人口を発表。前年に比べ国内に住む日本人は５万５００人減ったが、外国人が５万２０００人増えた結果、総人口は１５００人増の１億２７７６万９５００人と、ほぼ横ばいだった。総人口は０４年１２月の１億２７８３万８０００人をピークに減少の局面に入っており、総務省は「日本が人口減少基調にあることに変わりない」と分析している。特にこの１－２年、都内での外資系ホテルや銀座・青山の高級店進出など。。。「日本このままで大丈夫？」と思わされるほど外国からのビジネス参入が目立っております。土地も高騰中のようですね。また団塊の世代の方達が、次々と退職しはじめ第二の人生を目指し・・・外国へ移住されるかたも沢山いるのでしょう。たしかに私の昔の上司もどんどんと定年退職をし、外国に住み始めた人たちが沢山いる。日本の年金をもらって外国に住んでいるのです。できれば外国への移住よりも、日本で好きなところを見つけて日本に住んでいただきたいし、それが無理であれば、消費だけでも「日本人の国」日本に貢献していただきたい。海外に移住する日本人も年間である程度の金額を日本で使うとか、使わなければ税金を多く払うとか、何か国としての得策はないものでしょうか？沢山の方達が、日本で消費しなくなると・・・、日本どうなってしまうのでしょうか？少子化問題追いつきません。外国人が増えていますね。日本での外国人の消費が、どんどんと増えていくとよいのですが。。。日本人と同じように消費する外国人とは限りません。日系人だけでなく他のアジア人も日本に増えているのでしょうね。あとビジネス目的の欧米人たちかな？海外からの旅行者はドンドン増やさないといけないですね。これだけ航空会社のマイレージが普通に貯められる世の中なのですから、航空券にお金を払わない旅行をする人たちも沢山います。ぜひ「魅力的なジパング」を体験していただきたいものです！私も国内とアジア内移動は、ほとんど無料航空券ですね。。。

  2007.03.23

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  さくら～♪サクラ～♪

  今日、集まりがあって上野にいってきました。早く咲く種類の桜があるのですね。。。ごめんなさい。名前は分からないのですが、上野公園の入り口（アメ横の近く）のところに３本くらい早咲きのサクラがあるようです。このサクラに出会う前に、「暖冬暖冬といわれていて、サクラが咲くのが早いともいわれていますが、実際はそうでもないかもしれない。サクラは寒い時期に温かくなるのを待っていて、温かくなってきたら咲きはじめる」ものとのお話を聞いたばかりでした。今年は寒い時期がなかったので、サクラが早く咲くのか平年通りなのか分からないとのこと。またサクラの大きな木を見たときに、その根もみるようにいわれました。枝と同じように根がはって大きな木になっていくとの事。枝は剪定しているので、実際は上部（枝花）よりも根が幅広く張っているとの事です。今年からはサクラの根を見て生命の力強さを感じよう！聞いたばかりのお話だったのに。。。根をゆっくりみてくるのを忘れてしまいました。今年の桜前線はどうなるのでしょうかね。それにしても今日見たサクラは満開でございました。どうしてサクラをみるとウキウキするのかなあ。いつも空の写真を撮るシャッターチャンスを逃しているようですが、今日の帰り道はスゴイお空でございました。。。こちらもきれいです。北埼玉の空です。ちょうど桜色の雲でした。

  2007.03.06

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• これも少子化の１つ？

  もう３－４週間くらい前のニュースになってしまいましたが。。。少子化の１つと思われるのは、離婚後３００日以内に生まれた子を一律に前夫の子として扱う民法の規定によって戸籍のない子供たちが沢山いるとの事。今の世の中DNA鑑定などで証明も簡単にできるので、１日も早くこの規定を現代に合うように改訂してもらいたいものです。痺れを切らしたのか、数日前に足立区で特例を出しましたね。無戸籍女児に特例で住民票　東京・足立区、健診もＯＫ　東京都足立区は２７日、離婚後３００日以内に生まれた子を一律に前夫の子として扱う民法の規定により、出生届が受理されていない生まれたばかりの女児について、特例で住民票を作成したことを明らかにした。　女児は、現在も戸籍には登録されていないが、同区は「乳児健診や児童手当支給などの行政サービスを受けられるように、人道上の配慮から住民票を作成した」としている。　同区などによると、女児の母親は前夫と昨年離婚し、その後に妊娠。離婚後３００日以内に出産した。今月１３日に出生届を提出しようとしたが、受理されなかった。　足立区は出生証明書や母子手帳などがそろっていることや、母親が将来的に女児の現在の夫を父親とした戸籍を作る意思を明確にしていることなどを考慮、１５日に住民票を作成したという。（共同通信社） この特例を認めたということは、同区内で同じような例はこれからも認められるのでしょうか。。。その場限りの判断と行動でないことを望みます。１ヶ月ほど前でしょうか、こんな信じられない事件がありました。２０年間戸籍なし生活＝逮捕きっかけに取得－埼玉　両親が出生届を出さず、生後２０年もの間、戸籍無しで生きてきた無職男が、埼玉県警武南署に逮捕されていた。両親が「戸籍を取っても、学校に行かせる金がない」と判断し、義務教育も一切受けさせなかった。　問題の男は、昨年１０月に未成年者略取と窃盗などで逮捕された。鳩ケ谷市の路上で当時４歳の女児に声をかけ、スーパーのトイレに連れ込み、脱がせた下着を奪ったのだ。男は現在、公判中である。「取り調べに名前や住所、生年月日はスラスラ答えたものの、戸籍の所在地は何ひとつ話せなかった。不審に感じ、母親に聴いたところ、出生届を出さずに放置してきたことを認めたのです」（捜査事情通）　男は土木作業員の父、母、姉の４人暮らし。母親が読み書き程度は教えていたが、理解できる漢字は小１レベル。日常会話に支障はないが、自分の名前は平仮名でしか書けなかったという。「男とひと回り年齢の違う無職の姉には戸籍があり、普通に通学していた。しかし、彼が生まれた時は貧しく、母親は産婦人科や産婆の世話になることができず、自宅で自然分娩したのです」（捜査事情通）　その後、両親には多少の金銭的余裕が生じたが、入学のタイミングを逃した上、無戸籍がバレるので男を学校に通わせなかった。引っ越しを重ねたため、近所付き合いも少なく、男は周囲から「不登校児」とみられていた。「友人」と呼べる相手は、誰一人いなかったようだ。「逮捕前まで男は、母親からわずかな小遣いをもらい、自宅周辺をプラプラする毎日でした」（捜査事情通）　男は逮捕後に戸籍を取得したが、日本で起こった事件とは思えない。【2007年1月31日掲載】経済的理由で戸籍がない。親が勝手な理由で、教育や人格まで奪ってしまう。本当に信じられない事件です。いろいろな事件が沢山ありますが、親が根本的な原因になっていることが多々あるのではないでしょうか。。。こんなニュースもありましたね。戸籍がなくパスポートがもらえない 母親が元夫との離婚成立前に出産、出生届を出していないため戸籍がない滋賀県内の高校1年の女子生徒（16）がパスポート発行を申請したが、滋賀県パスポートセンターは17日までに「旅券法が定める必要書類の戸籍抄本がない」として発給を見送り、抄本を提出するよう通知した。生徒は、元夫から暴力を受けた母親が家を出た後、離婚成立前に別の男性との間に誕生。その後、離婚が成立したが、民法の規定では生徒は元夫の子と推定される。元夫との親子関係を否定する手続きを取ると、元夫に現住所などが知られる恐れがあり、出生届が出せなかったという。生徒は6月に学校の修学旅行で海外に行くため、1月4日に戸籍抄本がないまま、住民票や生徒手帳のコピーを添えてパスポートを申請した。１６歳の女子高校生が、パスポートを取りにいったら自分に戸籍がないことがわかった。ショックだったでしょうね。氷山の一角としか思えませんが、人口としてカウントされていないのでしょうか？住民登録だけで、戸籍がない国も多いですよね。ある以上は早く改訂されないと。。。

  2007.03.03

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  今日は富士山の日

  今日は２月２３日で「富士山の日」とのことです。雨が降っていたので、今日は利根川の土手から富士山が見れなかった。。。この写真誰が撮ったのだろう（多分プロのカメラマンさん）と思いながらも、この色！いろ！イロ！自然の色なのか、色つきレンズで撮影したのか不思議な写真です。キレイな写真だから見とれることにします。ゴミ問題で世界遺産にならない富士山。。。不法投棄や自殺はもう止めて、皆で美しい山に戻したいものです。美しい日本になると、外国からのお客さんも沢山増えるよ！外国にいる沢山の友人に来日してもらって、日本の美しさを味わってもらいたいよ。

  2007.02.23

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• ユニセフによる幸福度調査

  書きたいことが沢山あるのだけど、今日偶然に読んでしまった記事を無視することが出来ませんでした。国連児童基金（ユニセフ）による”先進国に住む子どもたちの「幸福度」”に関するニュースです。日本の子供は先進国でずば抜けて「孤独」…幸福度調査　【ジュネーブ＝渡辺覚】国連児童基金（ユニセフ）は１４日、先進国に住む子どもたちの「幸福度」に関する調査報告を発表した。　それによると、子どもの意識をまとめた項目で、「孤独を感じる」と答えた日本の１５歳の割合は、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）加盟２５か国２９・８％と、ずば抜けて高かった。日本に続くのはアイスランド（１０・３％）とポーランド（８・４％）だった。　また、「向上心」の指標として掲げた、「３０歳になった時、どんな仕事についていると思いますか」との質問に対しては、「非熟練労働への従事」と答えた日本の１５歳の割合は、２５か国中最高の５０・３％に達した。 (読売新聞より引用)いや～！毎日の生活や周りを見て感じていましたが、「孤独感１位」の国が日本なのですね。。。ずば抜けて２位の約３倍ですか？悲しすぎる。「向上心のなさも１位」ですか？世界一の凄い国になってしまったものです。この数年、日本での生活に不安を感じることが多いのですが、ここまでとは思っていませんでした。地域活性化やエコロジーなど、ボランティア活動を通して協力することを生活の一部にしたり、職人・プロフェッショナルを目指す人が、増える世の中になればいいなあと思っています。日本は長屋文化を持っていた国なのですから、地域での年令が関係ない住民中心の活動に強い国だと思っています。そこから子供や年配者への思いやり、人の温かさなど感じる人が増えていくことを望みます。また沢山の周りの人たちから、先人の知恵などを教えてもらったり、日本独特の生活が根付いていくと良いのですが。。。国としては、前に向かって世界標準レベルを保つことは必要です。その一方、生活や価値観という意味では「過去（昭和？）に戻ること」も重要なのではと思っています。「近所のおじさんが叱ってくれたり、ローラースケートを教えてくれた」昭和って、なかなか素敵な時代で思い出が沢山あります。

  2007.02.15

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• 心に残るＴＶコマーシャル

  いや～！やっとＰＣがご機嫌を治してくれたみたいです。一番の原因は、本体での画像の重さだったようです。「ビスタの陰謀だ！」と戦ってきましたが、この数ヶ月撮り続けたデジ写真や画像が添付されたメールを削除したり移動させて。。。お掃除したら「カチカチカチ」フリーズしなくなったようです。「ケンマーチャンさん、感謝！」です。書きたいことは沢山あるのですが、この間書いた「心に残るＴＶコマーシャル」、今回は「心に残ってるけど、このコマーシャルちょっと問題じゃないの？」バージョンとします。今回はワースト３として、３つとも？？？いっぱいのコマーシャルなので、古い順にリストすることにします。１．タンスに○ンどのくらい前のコマーシャルだろう。「タンスに○ン♪タンスに○ン♪　亭主元気で留守がいい♪」と、大きなほくろがある昔活躍した女性歌手がでていたＣＭ。日本人は謙遜してなのか、家族のことを悪く言う人もいるけど。。。これはないでしょう？心の底で思っていても、口に出してはいけない言葉だったのではないでしょうか？それも公共の電波で。。。２．ソ○ー　プレ○ステーション５－６年くらい前でしたか？子供が３人出てきて、A: 夏休みハワイいくんだ～！B: 僕は田舎のおばあちゃんに会いに行く！（こんな感じの会話をして。。。）C: 僕はプレ○ステーション！A:B: いいな～！いや～！参りました。こんなＣＭを公共の電波で流すなんて。。。お馬鹿な親は、「子供にプレ○ステーションを買い与えておけば、夏休みどこにも連れて行かなくていい！」とか、子供はこどもで「家族旅行に行くくらいなら、家にいるからプレ○ステーション買ってよ！」と。。。想像するだけで気分が悪い。親はどうかわからないけど、子供鵜呑みにしちゃうよ！３．マンションのコマーシャルどこの会社かもチェックしたくなかったし、しなかった。つい数日前にみたコマーシャル！もしかしたら関東近辺のみのＣＭかもしれません。マンションの外観や周りの環境などのイメージを写し、通行人が挨拶をしている。そこで、可愛い小学校１年生くらいの女の子が一言。。。「知らない人が挨拶するなんておかしいね！このマンション！」のようなことを、ニッコリ笑って一緒にいる大人にいっている。知らない人が挨拶して何が悪いのだろう。このマンションは知らない人も挨拶しあう、素敵なマンションだといいたいのだろうけど。。。コマーシャルは一方的に流していて、視聴者は選べない。子供に見せなくてもいいものを、見せていることが沢山ある。時間帯を考えるとか、もっと社会への影響を考えて欲しい。きっと２０年位前だったのかなあ？「タンスに○ン♪タンスに○ン♪　亭主元気で留守がいい♪」とＣＭで覚えて歌っていた子供たちが、大人になって、家族持って、親になってるの？？？コワ！１．２．は特に、ブラックジョークと笑い飛ばすといっても、子供が沢山テレビ見ているし、このＣＭ影響力大きかったと思いますよ！こういうコマーシャルは時間帯を考えるか、ブラックジョーク専用チャンネルでも作って流して欲しい。ジョークバーや寄席など舞台で激しいジョークを楽しむのは賛成だけど、公共の電波は選べないからこんな不愉快なＣＭは止めて欲しい。

  2007.02.14

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• 日本人のお買物

  今日はお買物のお話を書いてみます。日本の景気を良くするお買物方法を考えてみました。別に大したことではないのですが、少しでも頭にいれていただいて毎日の生活をしていただけると幸いです。今回は食料品以外とお考えください。１．日本製のものを日本で買う。２．外国製のものを日本で買う。３．外国製のものを外国で買う。大きく分けると、この３パターンになると思います。４．「日本製のものを外国で買う」そういえばＧショックでエキスポートモデルでプレミアがついたものもありましたね。４．も通常の生活に含まれると、日本国としては嬉しいことです。そういえば一眼レフのカメラを免税で買うということで、日本製のものを香港あたりで買っている人もいました。今はどうでしょう？きっと日本で買ったほうがお徳なんでしょうね。外国人の友人から「日本人って外国車乗っている人多いね。どうして日本車買わないの？」と質問をされることがあります。まず大きいお買物をする場合、「国産のもので自分の好みも含め、買うに値するものがあるのか？」を検討するのが、その国の国民がすることなのでは？といわれることがあります。ごもっともでございます。これは他の贅沢品でもいえるわけですよね。外国製品に多額の関税をかける国があります。理由は国産品の消費を落とさない（＝ある意味、自国の経済・生活を守る）ためです。いくつもの国があるのでしょうが、私が見て目立つ国はフランスとブラジルです。アメリカのマ○ドナルドはある程度ありますが、ケン○ッキーはパリで１件あるだけでした。最近はスター○ックスが増えてきたとも聞いていますが、やはりカフェ文化を守る国の外国企業参入は垣根が高いようです。国だけではなく国民も守っているのでしょう。日本の電化製品はとても高価で、１５年位前は、個人で日本から家庭用ファックスを輸出、フランスからバッグ・アクセサリー・化粧品などを日本へと物品を移動しているだけで、フランスと日本を行ったりきたりしている生活をしている人もいました。今もいるのかなあ？ネットオークションも盛んな今、いそうですね。ブラジルは、高額所得者も海外の高級ブランドの洋服やバッグを手にするのが難しく、他の方法で美しくなること美容整形（顔も体も）がフツーに行なわれていると聞いています。体を変えて美しくなることが、一大ビジネスのようです。例えば１台目に外国車を所有すると、税金が国産車を所有するより高くなるとか。。。同じ増税でも日本で日本製品を購入しやすくなるように、できないのかなあ？外国製品でお洒落したい人は、税金を国産品より多く払う。いい案だと思うのですが、どうでしょうか？日本企業もですが、日本人のデザイナーも今までよりチャンスが多くなると思うのですが。それをいうと食品も！という人もでてくると思うのですが、食品のことは今度書くことにします。

  2007.02.09

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  ここはどこでしょう？の正解です

  あ～。ショック！ショック！殆ど書き込んだと思ったら、フリーズしてしまい。。。もう一度入力しないといけないなんて。。。VISTAを買わせるための陰謀か？最近ＰＣ調子が悪いのよね。気を取り直して。２日前の問題「ここはどこ？日本ですよ！」他の惑星にいったかと思わされた場所、見ごたえあるポイントは他にも沢山あるのですが、「ここはどこ？私はだれ？」と大自然を目の前にして溶けているワタシ付きの写真もアップすることにしました。フリーズするのが怖くて、ちょこちょこ登録してしまっています。。。ここは四国です。足摺岬に行く観光客は多いようですが、ここはその近くにあります。高知県・足摺宇和海国立公園にある竜串海岸（見残し海岸？）です。リンクしているサイトの地図から色々な岩の写真などが見れます。「ここは他の惑星か？」と思わされ、サハラ砂漠にあるスターウォーズのロケ地にいったときよりも感動してしまいました。脳みそが溶けてしまったかも。。。また行きたいなあ！海中も珊瑚が沢山あり見ごたえもあるようですね。次回は海の中も覗いてみます。四国は巡礼地で、神様が沢山いる自然の強さをヒシヒシと感じさせてくれる島です。温泉も（道後温泉もですね）沢山有るし、海は美しい、食べ物は美味しい。四万十川の雄大さもスッゴイ！とても見ごたえがある土地ですね。自転車での移動も楽そうだし、学生やバックパッカーの旅行にも向いているようですね。昔から巡礼地は、世界的な観光地になりやすく、四国はアクセスも良いので、これから「外国からの観光客で盛り上がるのでは？？？」とも思っています。日本人は言葉の問題がないので、日本中好きなところどこでも出没できますが、外国人は大型バスの観光コースがあるところぐらいしか移動が難しいのでしょうか？最低英語のサポートブック（できれば中国語・韓国語も）などが、観光案内所に用意してあると良いですね。片言の日本語を覚えて指差しながらでも、日本を満喫してもらいたいものです。また、どこだかわからない日本を探しに出たいと思っております。行きたいけど、やっぱり北は寒いなあ。。。洞爺湖にいったときも感動したけど、あのときカメラ持って行かなかったのよね。氷が張った洞爺湖の写真も撮りにいきたいなあ～。

  2007.02.08

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  やっぱり凄い！グルメ大国ニッポン

  彩が美しく、美味しそうに写ってるかなあ。３枚並べるために無理に写真の大きさを調整してしまいました。これらの料理は、大阪・豊中にある四川料理ベースの創作中華料理とでも言うのでしょうか、彩菜のものです。距離がありあまり行く店ではないのですが、大切にしたいお店のひとつです。『2006年版ザガットサーベイ大阪・神戸・京都のレストラン』では中華ランキングの１位をいただきました。ザガットサーベイとは、「ザガットサーベイ」は、一般のレストラン利用者の投票によって作られるレストランガイド。1979年に米国ニューヨークで創刊され、1999年よりCHINTAIが日本国内における編集、出版権利を米ZAGAT社より取得し、現在、東京版と関西版の2版を発刊している。で、レストランガイドブック、ニューヨークから始まったアメリカのミシュランのようなものです。ここのオーナーシェフは、私の弟で夫婦そろって遅めの新年の休みを数日取って東京にやってきました。今まで休みというと、勉強も兼ねて香港を含む中国・台湾などに行くことが多かったのですが、去年くらいから東京の評判の良い中華料理店めぐりに時間を使うようになりました。２ヶ月も前から予約をいれていた待望のお店でのディナーも、今回実現しました。最近特に感心させられるのですが、海外の料理・食などを勉強、追及し日本（その土地）で材料を吟味し、またそれぞれの創作やこだわりの味を加え進化させていく。これが日本人はとても得意なような気がします。現地よりも食材や調理法にこだわった、繊細な気配りを含めた料理を楽しめるのが日本です。もちろん「評価の高いこだわりのお店に行く！」が条件です。殆どが複数店舗展開していない、知る人ぞ知るの個人店です。２人は今回２泊３日でお里帰りを含む、東京滞在でしたが。。。食べる食べる中華三昧でございました。私は少し体調が悪く参加できなかったのですが、（ランチ＋ディナー）×３日すべて勉強に使ったようです。残念でしたが次回は参加するよ！２－３年前から旅行好きの友人との会話に、「美味しいものは日本で食べられるから、海外旅行で現地にいったら、雰囲気を中心に味わったり歴史を感じさせてくれる店にいく」とたびたび出てくるようになりました。シャトーホテルで素晴らしいお庭を見ながら、ゆっくりワイングラスを傾けランチをしたり、森の側の小さな町でジビエときのこ類を山ほどいただいたり。。。大都市では、モディリアーニたち画家が沢山集まったドームのようなレストランにいって作品とタイムトリップをしたかのような時を楽しむとか。。。流行のワインバーで、カジュアルな流行のお食事とワイン、ファッションを含む人間ウォッチング楽しむなどなど、それぞれ楽しみ方が変わってきたようです。そういえば２０－３０年位前は、例えばフランス料理だったらフランスの料理学校に留学していたのが、今では東京代官山あたりで凄いプロフェッショナルな料理技術を習得できます。世の中ってビックリするぐらいの勢いで変化していますよね。お食事は味が素晴らしいに越したことはありませんが、店の雰囲気を現地と同じように日本に作るのは、少し居心地が悪くなってしまうことがあります。好みの問題でしょうが、田舎で広々したところではともかく、窓からの景色があまりない東京のお店のアールデコ調インテリアは落着かないのです。落着かない店は１－２回いっただけで繰り返し行かなくなってしまいます。雰囲気は現地で味わうのが理想です。中国や台湾ではお店の雰囲気や、庶民の台所の屋台料理などを楽しみにいきたいところです。現地での中華料理ディナーの醍醐味は大きな丸テーブルなので、それなりの人数でお食事を楽しむほうが良いのかもしれません。日本は本当に食に恵まれていると思います。食いしん坊の私は、日本が大好きです。この週末は、私も中華な１日を楽しみましょうか。朝食にお粥、昼食に飲茶、夕食にこだわりのお店でなまこ料理を。。。中華街を散歩なんて経験できます。イタリアン週末とかフレンチ週末も味わえます。美術館・映画・お買物も食べ物と一緒に楽しめます。これも日本がなせる業ですよね。予約要ですが機会がございましたら、おでかけください。伊丹空港からも近いです。中国華膳　彩菜http://saisai.pagina-jp.com/このＨＰ情報少ないかなあ、私が作ったんだけど。。。掲載雑誌とか出演テレビ番組とか列記してもねえ。。。

  2007.02.07

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  どこだかわからない場所

  皆さんが好きな場所ってどんなところですか？私が好きな場所は、視界が広くてどこかわからないところです。「あー！ここは地球の一部なのだ。。。」とか、地球以外にはいたことがないのに「ここは地球なのだろうか。。。」と考えさせてくれるところです。そういえば西表島のマングローブ（天気が悪くて暗いですが）もアマゾンのようで、地球の裏側に着いたと錯覚させてくれることろでした。四万十川の雄大さも時が止まりそうで。。。また行きたい！どこだかわからない写真ですが。。。 こんな風景が大好きです。上の写真はサハラ砂漠で、下の写真は久米島の離島（というか離れた浜）です。両方とも小さい小屋のようなものはトイレです。なぜかこのような大自然に囲まれると、トイレが恋しくなるのか、小さな小屋のようなトイレにとても愛着を感じます。海も砂漠も大好きなところです。１０日ほど前のニュースですが、海底から噴出する青い熱水 「世界初観測」と海洋機構というのがありましたね。沖縄県・石垣島の北西約５０キロの海底で、青い熱水が噴出する様子が有人潜水調査船「しんかい６５００」で撮影された。海洋研究開発機構が２３日、発表した。黒や白の熱水は観測例があるが、青い熱水は世界初という。撮影場所は東シナ海に撮影し、その後の分析で色を確認した。青い色は、海底下でマグマから硫酸などが入り強酸性になった熱水が、鉄や銅を溶かし込んだためと考えられる。熱水は約２２０度。(共同通信より引用)これから先、観光スポットにもなるのでしょうか？また地球のどこだかわからない日本に遭遇できそうな予感がします。楽しみです！まだいったことがないのですが、どこだかわからないを体験させてくれるでしょう鳥取砂丘にも、ぜひ行きたいのです。鳥取砂丘は、パラグライディングが盛んのようですね。きっと他の惑星の上を飛んでいるような疑似体験を味あわせてくれるのでしょう。この場所は私は他の惑星にいるのか？と思わせてくれました。ここも日本です。どこでしょう？

  2007.02.06

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  美しい国ニッポン

  最近「美しい国ニッポン」と良く聞きますが。。。この５－６年くらいの間に外国人の友人何人に言われた言葉でしょうか？「ニッポンって本当にビューティフルだ！」首都圏を歩いていると、「２－３年前より街にゴミが多くなって汚くなったよ。道でタバコを吸う人も多くなった。」とも聞きます。テロ対策で公共の場のゴミ箱が殆どなくなり、店内・ビル内禁煙が増えたから道でタバコを吸う人が増えたのでしょうか。毎日暮らしているところでは、あまり気がつかないことを外国人の友人が教えてくれることがあります。台湾人・シンガポール人の友人からよく言われることは、「これだけ針葉樹が美しい見ごたえのある国は日本しかない！」（本当はあるのだけどご近所・行きやすい範囲で）。四季がなく、冬に雪いっぱいの山々を本国では見ることがない彼らにとっては、希少価値のある光景なのでしょう。山・温泉・ゴルフ・お食事（＋文化・芸術が理想）が楽しめる魅力的な国なのでしょう。南北に長い島国、それだけでも宝の国ジバングといったイメージがあります。総理が「美しい国ニッポン」といっていますが、いまだに彼が意図としていることがよくわからないのですが・・・。自分から見た「美しい国日本」は、やはり四季と自然、食べ物です。７－８年位前までは、年に２－３回海外旅行をしていたのですが、その後は２回に１回は国内旅行となり、今は３回に２回は国内旅行と行きたいところばかりになってきました。この冬は暖冬ですが、流れる氷を北海道に見に行きたい。。。いけるかなあ？タイミングがあるしなあ。沖縄・八重山にははまってしまいこの３年ほど毎年行っております。去年は石垣島から島巡り、西表島のマングローブも満喫しました。ここはアマゾンか？と勘違いしてしまうような、自然に溶けてしまいそうなところでした。今度は西表島の散策と日本最南端の温泉と大自然を満喫したいと思っております。海がめの産卵がみれるところも多いですよね。エコツーリズムは学ぶものが沢山ありますが、コスタリカまで見にいく必要はないのです。マングローブを訪れた時はあまり天気がよくなかったので、殆ど暗い写真になってしまったので、日本の南端で頑張って何百年も生きているこの大木の写真をアップしてみました。美しい見ごたえのある風景としては、下の久米島の写真かなあ。これは８年位前に行った時なので、まだデジカメを持っていなかった。普通の写真のスキャンなので、少し写りが悪いかなあ。 私はいままで南に惹かれていて、四国にもはまってしまいましたが。。。北は北で、美しく大自然のニッポンを感じるところでもあります。また雪景色も素晴らしいですね。自然大好きなオーストラリア人が時差がなく、本国で真夏のときに、自然・温泉・パウダースノー・お食事を満喫できる北海道に惚れてしまうのもわかる気がします。今埼玉に住み始めて、北へのアクセスが良くなり、行きたいところばかりになってしまいました。もう一年の1/12が既に終わってしまいましたが、「今年の日本の景気は・・・」などと、今でもテレビでよく話題になっております。格差社会とか。。。いろいろですよね。私は大企業の経営者ではないので直接、雇用体系を良くできる立場にはおりませんが、日本に住んでいる日本人としてできることを考えると、国内で自分の好きなところ「地元や故郷、第二の故郷、第三でも第四でも。。。」を見つけその土地を応援（観光・滞在・遊び・消費）していく。夕張市の財政破綻や、宮崎を盛り上げることからも、いろいろと学べることがあると思います。もちろん広範囲を一度には無理がありますが、本当は日本全体が盛り上がらないといけないのだと思います。きっと総理としては「海外旅行（＝海外消費）を自粛するように！」といいたくても、国民にいえないところもあるのでしょうね。いえないのだったら出国税高くするのかなあ。。。そうすると国内での消費が少しは増えるかなあ？？？またしゃべりすぎですね。この話もつづきとします。

  2007.02.04

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• 予想通りの少子化まっしぐら。。。

  しばらくネット環境から外れておりました。この一週間、世の中のニュースなどで考えさせられることが多く、ひとりごとコメンテータにでもなったかのごとく、発言が止まらない。先ずは、厚生労働相の失言から始まった「女性は生む機械」発言。もともとこのような発言をする要素を持った人が、選ばれて厚生労働相をしているのが問題ですよね。適材適所には程遠い人選だったということでしょうか。。。選んだ側の方が大問題と思われる。この失言に関しての報道の多さにウンザリ！！！日本の少子化は昔から予想されていたのに、あまりにも対応がされていなかった。ここにきて昨年までの統計を目の前にした、落胆からきた発言だったのだろう。それは置いておいて、日本には実際「男女雇用均等法」によって男性と肩をならべ、社会で大活躍してきている女性たちが山のようにいる。キャリア中心の生活をしていたら、安心して取れる産前・産後・育児休暇、子供を預けるなどなど、一部の優良企業や経営者以外、日本でキャリアを積みながら仕事を続けて子供を複数名育てるのは厳しい。実際、パリに住んでいる友人（ご主人が日本人）には４人子供がいる。もちろん仕事はキャリアを積みながら、ずーっと続けている。収入を得るかどうかは別として、いろいろな意味でのボランティア・チャリティを含む仕事（活動）をしていない人は、他の先進国（主にキリスト教国）ではほとんどいない。国から補助が沢山でていて、ご主人が「日本に帰りたい！」と思っているけど、彼女いわく「フランスだから家族６名で生活が出来るんだよー。実際日本での生活は無理！」と変わらずパリに住んでいる。外国に住んでいる子沢山日本人も、家族で帰ってくるのが難しいニッポン。。。仕事での高いポジションを得るために没頭し「あっという間に４０代！」になってしまった人もいるでしょう。この不妊治療が一般的になってきた世の中で「卵子の冷凍保存」が認められていないのは、生涯の伴侶にまだあっていない彼女らは、子供を生むことをあきらめないといけないのだろうか？私の周辺では３０代後半ー４０代の友人の結婚が初婚・複数回関係なく、昨年あたりから増えてきた。今の日本の急速な少子化に不安を感じて、できるのであれば子供を生んでみようという人も少なくはない。周りでも既に妊娠している人が数名いる。この１５年間位にはないほど、周りはベビーブームだ。数年前には友人の１人が５３歳で、双子を生んだ。今では「２人で遊んでくれて助かってるわ！」といっている。彼女を見ているととてもパワーを感じる。彼女も例外なく仕事や時間をコントロールできる、企業の経営者だ。けどそれって、厚生労働相がいっていた「１５－５０歳の女性」外の話。５０歳以上の出産って統計上はほとんどないのかなあ。ということは、１５歳未満の出産と同じくらいの数なのかなあ。日本の医療技術は凄い勢いで進歩している。婦人科の病気を治療してから妊娠をトライしても、ジャガー横田の４５歳での出産のように間に合う人が沢山いるでしょう。人の体も昔より１０歳以上は若いようですよ。あー、書ききれない。しゃべりすぎですね。続きとします。

  2007.01.31

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• 毎週デートを楽しんでいる　ひいおばあちゃん・ひまご

  昨日母と一緒にバスに乗っていたとき、ひいおばあちゃんと一緒にバスにのっていた小学校３年生くらいの男の子が、母に席を譲ってくれた。どうもありがとう！母はヒザが悪いため、年寄りという見掛けというよりは杖をもっているので、不自由なのがわかりやすい。少子化で孫をもつことができない方達も増えていますが、高年齢化でひ孫をもつご老人も増えている。男の子の話を聞いてみると、日曜日はご両親がお仕事をもっているということで、その男の子とひいおばあちゃんは、毎週のようにデートしている様子。今日は渋谷のデパートのペット売り場で、見てきたいろいろな動物のことを楽しそうに話してくれた。男の子は礼儀正しく、また興味旺盛で、優しい子でした。物があふれている現代。物より思い出をずーっと続けていってもらいたいものです。こどもとご老人たちのふれあいは大切なことです。老人ホームや廃校になった学校の校舎での、ご老人とこどもたちのふれあいの場をテーマにしたテレビ番組を思い出しました。それにしても、その男の子のエスコートぶりには関心しました。

  2006.05.29

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• 日本に住んでいるとお互いの挨拶が少ないような気がします

  英語でハローやハイ、フランス語でボンジュー、スペイン語でオラ等。それぞれの語圏に行くと、１日中挨拶しているような気もします。気持ちが良いものです。日本で生活しているとなぜか、挨拶の言葉が少ないような。。。サービスがマニュアル化されたお店では、”こんにちは、いらっしゃいませ！”と元気にアルバイトさんたちが行ってくれる店があるけど、どれくらいの人が挨拶を返すのだろうか。私は”こんにちは”を返します。ちなみに私は”おはようございます。こんにちは。こんばんは。”をよく使う。それでも外国語を話すときよりは全然少ない。お店の人は先にいってくださったり、返してくださったり普通なのだけど、同じ建物に住んでいる人たちにゴミ捨てで会ったときなどに”おはようございます”といっているのだけど、なぜかいつも私からいっている。外出するとき偶然通路で住んでいる人とすれ違っても、何もいわずに通り過ぎていく人もいる。もちろんこちらから声を掛けてしまう”こんにちは”。挨拶は人との交流の基本です。挨拶がされないのは、今の時代は変な人が多いから・・・ということなのでしょうか。寂しいですね。もっと挨拶が飛び交う日本（東京？）になって欲しいですね。（これってもしかして都市部だけかな？）

  2006.05.05

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• 日本人はフリーゾーン出身と思われている

  日本には沢山の神様がいて、一般的には仏教国と思われていることは以前お話をしましたが、実際にイギリスとフランスに住んでいた時に日本人はフリーゾーン出身と思われていると強く感じた。　というのは、色々な国の人や宗教の人達と友人になるチャンスがあるということ。　実際にロンドンやパリでは日本・イギリス・フランス人はもちろんのこと、アジア人・ヨーロッパ人・アフリカ人・アメリカ人(北中南米)・オセアニア人、いろいろな国・宗教の人達とお付き合いをしていた。　年配者はイギリス人でも歴史的な背景があり日本人のことをよく思っていない人達もいたが、同年代のほとんどの人達は日本人に対して友好的であった。　それは住んでいるときだけではなく、今でも海外旅行で感じることだ。当時あまり気を配らず仲の良い友人を宗教・国籍関係なく、私の２０歳の誕生日パーティによんでしまった。　その時は私の誕生日ということもあり、問題なく楽しく過ごせたのだけど、やはり違う宗教(もちろん全てではないが)の人達同士の付き合いは難しいとその後思わされた。　例えばユダヤ移民の友人宅でのホームパーティに誘った時、私はいきたくないと何人にも言われてしまった。　友好をもちたくないとのこと。　それぞれの宗教のことを考えずに、お誘いしたのは無知でデリカシーがなかった。　パリでも北アフリカのアラブ人たちと付き合いもあったが、ユダヤ人の友人から"大丈夫？問題ない？"と心配されたり...。　いろいろな国の人達をパーティにお誘いするときは、特に声を掛けるメンバーに気を配らなくてはいけない。　ホステス役としては当たり前のことだった。　これも自分が外人になってみないと実感できない、世界のルールだったようだ。　だから学校や会社では、暗黙の了解で宗教の話をしない。日本は沢山の神様がいるので、日本が好きな外国人は生活や仕事に問題がないければ住み心地がよい国だと思う。　これから日本に外国人が増えてくると思われます。　お互いを尊重してお付き合いしていきたい。　

  2006.03.31

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• 大まかに理解しましょう　日本の宗教

  私たち日本人が、外国の地球人とお付き合いをする時、お互いの国や国民のことを話題にすることが多々あります。　一般的なことはちゃんと理解して、返答できるようになる必要があるでしょう。　いつ日本代表選手になってしまうかわかりませんから。　日本は...? 日本人は...? 好奇心の強い人たちからいろいろと聞かれます。地球人同士の交流には、国籍・宗教・性別が重要です。　日本には神様が沢山いるためフリーゾーンと理解されていることもありますが、一般的には仏教の国として知られています。　ですのでクリスマスシーズンに来日したアメリカ人の友人は、街中にクリスマスソングが溢れている仏教国に大変驚いていました。　"メリークリスマス！"とキリスト生誕のお祝いをいいあうのも、一般的にはキリスト教の人同士やキリスト教国の習慣です。　多民族/宗教の先進国の公共電波では、"メリークリスマス"と年々いわなくなっているようですね。　他宗教を尊重する素敵なことだと思います。　１年ほど前に、コスタリカの語学学校で数週間勉強しました。　人が集まると一般的に宗教の話をしないというのは地球の常識ですが、キリスト教国(ローマ・カトリック85% プロテスタント14% その他1% Wikipediaより引用)コスタリカの先生たちは、日本のことを沢山授業中に質問してきました。　日本の仏教の始まりについても説明させられました。　日本人の多い学校であれば別の話かもしれませんが、通常留学をするということは日本代表選手になるということです。　まずは大まかな日本の宗教のことを理解しましょう。　宗教解説（仏教・神道・キリスト教)生まれてからお宮参り・チャペルで結婚式・最期は仏前式というのも、日本では一般的でも外国からみると不思議な一生なのです。

  2006.03.28

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