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カテゴリ:スウェーデン個人生活雑記
30日位から外が暗くなるとパンパンという花火を打ち上げる音がしたりする。
日本では花火は夏のものだが、ここでは夏は夜があまり暗くならないため、花火といえば大晦日というのが定番 ここのところ大晦日は、たまたま同じ年だった昔の教え子の保護者夫婦と一緒に過ごし大晦日の花火を楽しむことにしている。 お互いの家を行ったり来たりしているのだが、今年は我が家で和洋折衷の料理。 この前菜の左側は門松を表してみたもの。 食事とおしゃべりを楽しみ、0時前にシャンパンを明け一斉に花火が上がるのを待っていると、なんとその前から怪しかった雲行きがもっと深くなり、かなり靄がかかってしまった。 高台にある我が家からは地平線が見え、そこに0度丁度にかなりの花火がずらっと並ぶように見えるのだが、なんと全く見えずにほとんど音も聞こえない。 こんな静かな大晦日は本当に久しぶりだった。 こうして明けた新年もその後はあまり大きな変化もなく、2日から割合普通に生活が始まる。 ただ、学校は7日以降から始まり出すので(学校により違う)、まだまだ子供がいる家庭は変則的な動き方をしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月04日 07時29分28秒
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