|
テーマ:吹奏楽(3400)
カテゴリ:カテゴリ未分類
さて、千葉吹奏楽団さんの定期演奏会、
前日の雪の影響もなく、たくさんのお客さんにお越しいただいたみたいです。 来場者600人越えの過去最高記録だったそうな。(正確な人数は忘れてしまった・・・) ※追記:来場者647名だそうです。 今年の照明、去年より反省点が多いです。(>_<) 凄く気になるのは2か所で、 まず、「ジュラシックパーク」のステージの明るさが50%から70%に変化するところ、 ここはなんと、付けていたインカムのマイクが落ちてしまうトラブルで気に取られてしまい、たぶんタイミングずれてます。 そしてもう一つは「ウエストサイドストーリー」で最後の色の変化。 ここはフェルマータの後なんだけど、 指揮の伊藤先生は前半のフェルマータが溜め気味だったので、 そのつもりでいたら、後半はすっと流れてしまって、ここもタイミングが。(-_-;) 他にも撮影された動画を見たらたくさん反省点が出てくるだろうなぁ。 動画早く見て確認したい。(・_・;) 第二部開幕前の照明卓(タイムスケジュールにアナウンス原稿に楽譜と資料がいっぱい) 今日の伊藤先生の指揮、かっこよかったです。 ただ、アンコール前の花束贈呈のタイミングでアクシデントが! 照明室からはよく見えていたんだけど、 花束贈呈のタイミングで、グロッケン叩いている団員さんがステージ袖に花束を持って待機していたら、 なんと、演奏が始まってしまう。(笑) そして慌てて演奏に参加してグロッケン叩き始めたけど、 楽譜はまだ準備出来てなくマリンバの前に置いてあったんで、急いで楽譜取って復帰。 その光景に、思わず照明室で撮影担当者と一緒に笑ってしまいました。(ちょっと可哀そうだったねと) 花束はアンコール演奏後に、ステマネさんが慌ててステージに持ってきて、手渡す役の団員さんから伊藤先生へ贈呈。 そして直ぐにコンミスの手に渡る。(笑) 何はともあれ、演奏会は無事に終了したと言うことで。 演奏会後は打ち上げにも参加させていただきました。 なんと、指揮の伊藤先生と同じテーブルでお話出来たり、 作曲家の八木澤教司さんのお隣に座ってお話することが出来、一緒に写真も撮ってもらい、さらに貴重なお名刺まで頂ちゃいました。 団員さんとも楽器の話や共通の知人がいたりと世間は狭いなぁなんておしゃべりして、 照明のプレッシャーから解放されたあとに、楽しい時間を過ごすことが出来ました。(^_^)/ 打ち上げ後に「来年もよろしくお願いします」と声を掛けられ・・・。 一人では絶対に嫌です。(笑) 失敗したらというプレッシャーもありますが、 あの薄暗い照明室に1人孤独で居るのは耐えられませんから。(苦笑) でも、2回目ともなると舞台照明の面白さも感じられるように。 冷静になればなんてことないのに、テンパり癖があるので、 前日のリハは毎年必ず失敗するのを大目にみて頂ければ。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年02月11日 11時29分52秒
コメント(0) | コメントを書く |