サックスアンサンブルの演奏
今日は東金文化会館でサックスアンサンブルの演奏でした。ベイパラのリハ終わりにコンビニで昼メシを調達して直行したら、早く着き過ぎてしまい、約1時間駐車場で暇つぶし。さらに集合時間通りに楽屋入りしたらその段階で約1時間押しだった。なので、予定していた楽屋での音合わせが出来ず、 仕方なく外へ出て駐車場での音合わせ。みなさん、ステージ衣装のまんま外へ出たので、寒くて指が回らないし、ピッチは酷いし、風で楽譜は飛んで行くし。(苦笑) 寒いんで早々に終了しましたとさ。 我々の出演する第三部の開演前に、ステージで軽くリハさせて頂きましたが、まず、立奏用の譜面台の数が足りなくて、座奏用でとりあえず補う。さらに時間が無くて流石にフルコーラスは無理でした。で、約40分押しで本番を迎えるわけですが、 次が出番だって時に、まだ立奏用の譜面台が用意出来ていない状況が判明。 実は毎年、楽屋でのリハで譜面台が無いので、今年も自分で折り畳み譜面台を2本持って来ていたので、 急いで楽屋に譜面台を取りに戻り、自分の2本と、テナーの方が持ってきた1本、会場に用意してあった1本の計4本を、演奏の数分前にどうにか間に合いました。いよいよステージ袖でチューニングなのですが、一人出してる音が違う方が。(驚) 合ってないですがそのままステージへGO!(苦笑)さらにさらにリハの時はステージで扇状に並んでいましたが、 譜面台を出してくれるステージ係の方が、本番は横一列に並べてしまい、 時間が押している事もあって、もうそのまま始まる。が、まず自分の位置からだと合図を出しているアルトの先生が見えず、 曲入りはソプラノのアフタクトを聞いて合わせて入る。 曲中もアイコンタクトができなくて、終始テンポキープを心掛けながらメロを聞いて、気持ちよく歌ってもらえるよう下で支える事に集中してました。 最後のリットするとこなんかどうなる事かと思いましたよ。(冷汗)なもんでちょいちょいミスをしてしまい、不本意な結果で申し訳なかったんですが、 演奏が終わると、「良かったよ」とか、「やっぱりサックスアンサンブルはバリトンがいないとね!」とか、主催者の方から「参加してくれてありがとう」などと声をかけて頂き嬉しかったです。 今年はなんだかドタバタで終わりましたが、楽しかったので良しとしましょう。 来年はサックスとユーフォニアムを持ち替えでソロをやるとかやらないとか???この時期にサックスアンサンブルをやると、ベイパラでもサックスアンサンブルやりたくなるんですよねぇ。