ももたろうのお弁当

2006/05/30(火)19:22

卓球クラブ(作文)

学校生活(ももたろう日記)(146)

 ぼくは、卓球クラブに入っています。 初めは、どんな人が入っているのかなぁと、 心配してドキドキしていました。 でも、みんないい人でした。 まずはじめに、クラブ長、副クラブ長決めをしました。 ぼくは、友だちにジャンケンで勝って、副クラブ長になりました。 本当は、多数決で決めたかったです。 なぜなら、多数決は、とても雰囲気がもりあがるからです。 なぜ、ぼくが卓球クラブに入ったかというと、 ぼくは、動きがにぶかったので、 動きをすばやくするために入りました。 ところが、はじめは卓球のやり方が分からなくて、 4年生の人にも負けていました。 だから、とてもくやしくなって、 家に帰っても、何度も打ち返す練習をしました。 それに、6年生の友だちが 「オレがけい古つけたる!」 と言って、けい古をつけてくれました。 弱いぼくに対して、強くしようとしてくれる6年生に感謝して、 あまりにうれしくて、 「ありがとう、ありがとう」と何度もお礼を言いました。 それに、ちょっと泣きそうになりました。 けい古はきびしく、とてもつかれました。 そして、次のクラブの時、初めて勝負に勝ちました。 相手は、4年生だったけど、とてもうれしかったです。 副クラブ長として、クラブをささえてがんばって行きたいです。 

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