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テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:お散歩 京都
さぁちゅんです~。
年末年始、雪がちらついたりして、あまりお天気が良くなかったのですが、今日は朝からとてもいいお天気です。 大みそかの午後、雪のチラつく中、錦市場を見に行ってみました。 錦市場アーケードの西側の入り口です。 錦市場の野菜商だった伊藤若冲の大きな鶏の絵がかけられています。 人出はかなり多かったですが、コロナ前までの数では無かったです。 コロナ前は外国人であふれかえっていました。 お正月用の食べ物がたくさん並んでいます。 お正月は赤い食べ物が多いですね。 こちらのお店では、鯛が立ってますよ! これはこれまでの錦市場では考えられないディスプレイです。 京都の市場はただ品物が並べられているのが普通でしたが、とうとう「見せる」ディスプレイに目覚めたお店があちこちで見られました。 客層が地元の年末のお買い物をする人たちから、あきらかに観光客に移行しているので、「映え」が重要になっているのではないでしょうか。 コロナ前には外国人がターゲットになっていましたが、また時代に応じて変化してきているようです。 中でもこちらのディスプレイには、度肝を抜かれました! えびの串焼きがぶわーッと一面に立っています。 インスタ映えを狙ってますね。 錦市場のアーケードが切れる東側の入り口に錦天満宮の鳥居があります。 鳥居の上部の端が建物の中に入り込んでいるので有名です。 こちらが錦天満宮です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月03日 10時17分41秒
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