2008/03/30(日)07:35
大きな桜の木の下で
昨日は平年並みの気温でちょっと肌寒く感じた一日でした。それまでが暖かだったので
身体が慣れてしまったのですね。
我が家の近くには大きな桜の木があります。
河川敷の脇に堂々と今を盛りに咲き誇っています。桜の木下の幼児が通う施設は春休みで
シンと静まり返っています。この施設は発達に遅れがある幼児が入園前に通って様々な
体験をして心身の機能を発達させる場所です。
よく河川敷に出てきて草すべりや散歩をしています。
発達に遅れがあろうが無かろうがこういった自然との係わり合いがベースとなって人間形成
が成されるんじゃないかと思います。風を感じ、季節を感じる事が心身の発達に大切なので
あろうと感じています。特に小さい時ほど心の奥底に残っているのじゃないかと思います。