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結んだ三つ編みから わき上がる噴水 土の中に硝子玉が 4.5個 張っている 目配せをしたら 水に変わった チューブの向こう側に見えるのはスイッチの息 重力の差 温度の差 気持の差 隣から隣人を引いた差 全部を足してみたら 青い 青い 斑入りの葉っぱになってしまった ペンのインクに思い出を詰めたら 大きな雲を描いた 雲から落ちる粗大ゴミと くるくる走り回るマウス 地面には赤い帽子から 光がさしこんで 蜘蛛の巣が歩き出す いつしかそれは おおきなおおきな物体になって・・ それで また雲から 続きを ??????????????????????? なんだったんだろ ******************** 今日は いろいろうたれました こんなヒも あるものだと 明日は平凡に墓参りがしたい いいことがしばらくなくてもいいから嫌なことがなくなったらいい それがいい そうしたらいいんだとおもう 今日はそんなこんなで突き刺さることがいっぱいあったので 駅から走って5分の川に行きました コスモスがさいてた でもそんなことどうでもいい 川で30分座っていたら 有ることに気が付く 足下にぷかぷかとうかぶ有る物体 なんと人の首から上の人形 しかもちゃんと髪が生えてて実物大 顔もある 走ったさ そりゃあ。いやがらせか 土浦駅近辺の川縁をずっと歩いていたら あの子に会えるよ ** そしてしばらく白鷺を追いかけて走っていると ものすごい距離にボールを投げる人影二つ その距離といったらハンパない あんなの初めて見た 手にメカが入っている 。 ぜったい ついに 長距離を飛ぶボールは川の中へ ぷか ぷか 「ここ泳いで大丈夫っすか」 と聞かれました いやだめでしょう なんでもその人は愛知県から来た人達で 欽ちゃんの球団チームの試験を受けに来た方達らしい。 陶芸もやっているらしい。 いやあ あの距離といったら!! 物があんなに早く遠く飛ぶのかと ボールであんなに感動したのは初めてだ そして走って駅に帰ったわたし 気が付けば全身泥だらけだったことに気が付き 早々と帰る。 きっと寝っ転がったせいだ 手ぶらで制服で川に一人でいくと じろじろ見られます あたりまえだろうけど あたりまえの てっぺんを 切り抜いてやろうとおもう 今日は誰かに会いたいとおもった いつもは一人が好きだけど 今日のお昼は誰かに会いたいピークだった こういう時に限ってけいちゃんらはいない 都会に招集されていったもの。 赤紙をもらっていったもの。 そんなことないもの・・ 打たれ強くもない 硝子越しに見てたわけじゃない 色は変わってない 違う空気じゃない 穴は深くない 上を向いて水に潜ったわけじゃない トンボはカエルじゃない 王様がいらないわけじゃない 王様 いらなくなってきたわけ いらなくなってきたわけ そうだよ ここからがツメだから 最後にしっかり栓をして空気を残すの 電光石火がおこるよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.16 01:15:47
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