さあちゃん自分で洋服作り&ウォルドルフ動物、うさぎ作成
今日は人形教室に行ってきました。祭日なので、初めてさあちゃんも一緒に行きました。今回は、ウォルドルフの動物たちに作り方が載っている、「お座りうさぎのニキュラとスキップうさぎのハンプスとリス」を作成しました。うさぎはオーガニックコットンの白とウールの黒があり、どちらも天然素材で手触り抜群です。お友達と半分にして、私はスキップウサギが白で、お座りうさぎが黒です。最初に白うさぎから作成開始。既にボディ部分を宿題で縫い合わせておいたので、羊毛をつめるところを先生に教えていただきました。棒に羊毛を巻きつけて足部分にしっかり羊毛を入れていきます。まきつけた棒、きりたんぽのようです(*^m^*) 足4つにしっかり羊毛をつめると、ちゃんと立つようになり、頭部分は人型の人形を作るのと同じ感じで楕円に丸めた羊毛を入れて、背骨になるように棒に巻いた羊毛も入れて、羊毛を1体に35gくらい入れるようにお腹に入れると、それっぽくなりました(*^。^*)白とピンクの布とあわせて耳を片方だけ先に作って耳の位置あわせ。耳はかっこよくピンと横に立てるか、可愛く下に垂れた感じにするか、好きなように選べるのですが、さあちゃんは垂れ気味にして欲しいとのことで、ちょっと垂れ気味に、目の位置と尻尾の位置もまち針でだいたい決めました。今日の教室ではここで時間切れ。残りは自分で作れそうなので、近いうち完成しそうです(*^m^*)ちなみに、目は落ち着いた赤か黒のお好みの糸で刺繍するのですが、我が家のペットのうさぎ「ももちゃん」は白に黒い目なので、黒にしようと思ってます。黒うさぎにリスも、頑張れば自分で作れるかも!また完成したらUPしますね(^O^)/.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*ママが人形を作っている間、さあちゃんは同じ幼稚園の1つ年上のお友達2人と一緒で大喜びでいっぱい遊んでいました。持参したロッソ(靴下の廃材でわっかになった布)を手で編み編み作ったロッソで縄跳びしたり、電車ごっこしたり楽しそうです。きっと幼稚園では、こんな風にみんなでワイワイ遊んで楽しいんだろうなぁ(*^。^*)折り紙やフェルトでも切ったり縫ったりしていましたが、今回は布でみんなで色々つくってました。さあちゃんは、着物(ジンベイ)を作る!とはりきっています。まずはずぼんを自分なりに作ってました。履くと色が白なのでオムツみたいですがそれなりにちゃんとはけてびっくりです(*^。^*)さあちゃんは、上着とズボンをつなげたい!とのことで、上着作り。ズボンの後ろだけを上着用の布の中央部分と縫い合わせて、手が入れられるようにはさみで切り取ったら、それなりに着られるものになりました。あとは前でリボンをして、ロッソの紐で結んで、洋服の完成です(*^。^*)その他、フェルトを好きな形に切って穴をあけて紐を通したものなども作っていましたよ(*^。^*)さあちゃん洋服を作って大満足のようで、その後みんなでお昼食べて、英会話サークルに行って、家に帰るまでずーっと作った洋服を着てました(*^m^*) ママも手芸を楽しんで、さあちゃんもお友達と思いっきり遊んで洋服も作って、大満足の1日でした(*^。^*).。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*人形教室の先生がさあちゃんの様子を見て、特徴のない子が多い中で、さあちゃんは好みや特徴がはっきりしているから将来の進む道もはっきりしていていいね。といったことを言われていました。また、特徴のはっきりしている子は、自分自身で道を切り開いて行くし、またそういうチャンスが来るものだ、という話もしていました。心理学でも一卵性双生児研究より、職業選択は環境より遺伝的要素がかなり強いという結果が出ていて、私自身は遺伝というより、その人その人の持って生まれたある程度決められた宿命とでもいうものがあるのかなぁと感じています。それに逆らって生きるのはきっと苦痛ですよね。なので、親があれこれ道を決めるのではなくて、子供が自分が好んで選んだ道を、親はそっと陰ながら応援していこうと思っています。まあきっとまだ先の話なのでしょうけどね(*^m^*)