12/15わくわく創造アトリエ冬「お菓子の家」作り

１２月１５日は、わくわく創造アトリエに行ってきました。 この日は今年最後のアトリエ、毎年子供たちが楽しみにしているお菓子シリーズ！ お菓子の家を作りました。 最初にこの絵本を読んでもらいました。 あかちゃんおばけまちにいく その後、わくブロックを使ったケーキ作りです。 トレイに、大きなブロックを５つ置いてから、飾りつけのトッピングに、ケルンブロックを使います。さあちゃんはケーキ！とか関係なくどんどん積んでいっていましたが、かなり独創的で、特に積み木の積み方を良く見てもらうと、途中窓をウマく積み木を組んで作っていて、先生から良く積み木で遊んでるのわかるね～と言われました。 その後、ケーキ装飾用の粉末砂糖を水に溶いて、食べられる「のり」を作りました。 そして、沢山のお菓子を箱に貼っていきます。 食べたい～と時々言いながら、とても楽しそうに作っています。 ウェハースとクラッカーで屋根も出来ました。 完成です！素敵なお家ができました その後、ロウソクの光を灯して、ライトを消して、 三角に積んだ積み木の上の明かりがとても綺麗です。 ロウソクの灯りの中で、いただきますをして、おやつタイム。子供たちは大喜びでした。ママも感激です。 最後に今日の作品の写真です。今回も素敵なものができました 先生からのコメントとして、一年に１回の子供たちの夢ですので、たくさんのお菓子を素材に使うことをお許しください。食べる･食べないの判断はお母様に任せます。 とのことでした。もちろんうちの子は大喜びで、帰る車の中で待ちきれず食べてましたが 今回もとても楽しませていただきました 今回使ったケルンブロックは、積み木遊びの原点で、色々な見立て遊びやパターン遊びが楽しめるので、最初にお奨めの積み木です。 アトリエの教室でも、以下の４つのブロックはスターターキットの中に入っています。 童具館 ケルンブロック白木A1（立方体８個） 童具館 ケルンブロック白木B1（直方体８個） 童具館 ケルンブロック白木AB1（正方形版１６個） 童具館 ケルンブロック白木C1（直角二等辺三角形1/2 ８個、1/4 １６個） 童具館 和久洋三 遊びの創造共育法4 『積木遊び』 この本に、８個の立方体や直方体を使った見立て遊びやパターン遊びの例がたくさん載っています。