sayukiの日記

2006/03/26(日)00:32

メラビアンの法則

 メラビアンの法則とはアメリカの心理学者アルバ-ト・メラビアンが1971年に提唱した、人のコミニュケ-ションの93%は言語以外で決まると言う学説である。その内容は、言語情報(言葉そのもの)=7%、聴覚情報(声質、速さ、大きさ、口調)=38%、視覚情報(見た目、表情、しぐさ、視線)=55%、がコミニュケ-ションの伝達を左右すると言うものである。若者が流行に追われているのは、やはり見た目(視覚情報)が重視してるのかも知れぬ。又、声の良い人の話(聴覚情報)は聞きやすく、素直に聞けるものである。  だからネット等の文字会話や、電話会話はその心はを伝えにくいものであろうと考えられる。でも人間はやはり才能、もしくは中身の問題とも思う。ただ、心も偽れるのが人間である。パ-ソナルという言葉はペルソナ(仮面)より派生したと聞いた事がある。

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