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東京電力は07年から電気自動車を6年間で3000台購入すると21日に発表した。東電は現在240台の電気自動車を持っており、新たに高性能の試作車を昨秋より富士重工と共同開発していた。今回の開発の成果では8時間充電(電気代約100円)で、最長80Km走れるそうだ。価格は1台約300万円で量産し、年間500台の小型車を電気自動車に買い替えていくとの事である。
東電は、車を充電する夜間の電力需要の拡大を狙って開発を強化して来たが、製造コストや電池性能に更なる課題が有ると聞く。まぁ、車の価格等も安くなり、維持費も安ければ需要も拡大も計れ、地球環境にも優しい、理想的な車だと言える。良い事ではないかぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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