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日本の人口に占める65歳以上の高齢者の割合は21.0%で世界最高になる一方で、15歳未満は13.6%で世界最低となる事が、総務省が30日付けで発表した05年国勢調査速報により分った。つまり、高齢化、少子化共に日本は世界で最も進行した国であるという事である。
昨年の人口は1憶2776万人で、00年より83万人増え、年齢別では15歳未満が1740万人、15~64歳は8337万人、65歳以上は481.5万人増え2682万人だったとの事。又、少子化の大きな要因は、未婚率の上昇が続いており、30~34歳の未婚率は男性47.7%、女性32.6%であり、毎年更新を続けているとの事。小泉内閣が作り出した、格差社会による社会不安がその拍車をかけたと言えるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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