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カテゴリ:雑学
「はひふへほの法則」というのがあるらしい。これは、新聞・雑誌・TVなどのメディアに記事として取り上げられる為の条件を表した法則なのだそうです。つまり、「は…はっと驚くこと」「ひ…ひ~っと叫ぶほど悲惨なこと」「ふ…ふふふと笑いたくなること」「へ…へえ~っと感心すること」「ほ…ほっと暖かい気持ちになること」という事で、記事・ニュースを受け取る側が求めている事なのだそうです。そういえば、常日頃何気なく見ている新聞やTVニュースもこの切り口で作られている事が多い様です。世に知らしめる為には、広告よりも、こうしたメディアを利用して記事にされる方が有効だということは広く知られおり、発信元もニュースの受け取り手が興味をもって読んで・見てくれて、初めて商売が成り立つ訳です。報道されたとたんに、人が集まったり、品物が売り切れたりする現象がこれだといえます。メディアの力、恐るべしですね。
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