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カテゴリ:雑感
2007年の年賀状で「配達が遅い」と日本郵政公社に年明け以降に寄せられた苦情が、前年より約2割多い約2750件に達していることが15日、明らかになった。元日に配達された年賀状は前年より6.7%減の約19億1900万通と7年連続で減少。年賀状の投函が遅い為、大量の年賀状を機械で仕分けするのが間に合わなくなっているのが原因とみられる。元日の年賀状の配達枚数は、2000年の約27億4800万通から減少しているし、電子メールの普及などでお年玉付き年賀はがきの販売枚数自体も2000年から06年までで約4億枚減っているが、それ以上に元日の配達数の減少幅は大きい。このため「年賀状が届かない」「配達が遅い」などの苦情が多数、公社に寄せられたとの事だ。(共同通信社)
私も年賀状を投函したのは、年末の押し詰まった頃だった。だから、文句は言えないのである。恐らく皆んなもそんな所だろうが、苦情だけは言うのであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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