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カテゴリ:雑感
通学路や遊び場で児童が犯罪や事故に巻き込まれるのを防ごうと、危険な場所を調べて地図にする「安全マップ」を作る動きが広がっている。文科省によると、昨年度末現在で全国の公立小学校約2万3千校のうち、9割近い2万620校が作成した。児童が暗い道を避けるようになり、地域の大人たちが児童に声をかけるようになるなどの効果が出ている地域もある。子供を狙った事件が絶えない中、こういった動きはさらに広がりそうだ。 (26日毎日新聞)
私の家の近所でも「子供110番」を掲げる家が以前に比べずいぶん増えている。空き地や木陰が多く見通しの聞かない場所は、犯罪の危険性があり、こうした安全マップ教育により犯罪を未然に防げる。又、自治体のパトロールや地域の大人達も子供達に声をかける事も多くなって来ている。やはり、地域の連帯が必要なのだと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.26 22:47:41
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