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カテゴリ:生活
総務省の06年社会生活基本調査結果によると、仕事や学校以外でインターネットを利用する人(推計)は10歳以上の国民の約59%に相当する6750万人と増加。一方、スポーツ人口や国内・海外旅行者は減少した。調査は5年置きに実施し、今回は10歳以上の男女約18万人を対象に06年10月までの1年間の活動を調査・推計した。ネット利用の内訳は、電子メール(約49%)、情報検索及びニュース等の情報入手(約43%)、画像・動画・音楽データ、ソフトウエア入手(約27%)の順。年齢別では20~24歳が9割に達し、都道府県別では東京都、神奈川県が7割を上回るなど都市圏の利用が目立っ。利用機器(複数回答)は電子メールの場合、携帯電話・PHSが約8割、パソコンが約5割だった。スポーツ人口は全体の約65%の7423万6千人。内訳はウォーキング・軽い体操(約35%)、ボウリング(約19%)、水泳(約14%)の順だった。旅行者は国内が49.6%、海外も8.5%で減少傾向。海外旅行は女性では25~29歳、男性では65~69歳が最も多く、男女差がはっきり出た。同省統計調査部はアクティブな活動が低下傾向にあると分析しているそうだ。 詳しくはここで
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Last updated
2007.08.18 22:41:44
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