米ミネソタ州ウィノナの出来事。子犬だった頃に虐待から救われたゴールデン・レトリーバーとコリーの雑種犬ベラは、家の火災を知らせる事で飼い主の家族に恩を返したとの事。3歳のベラは生後6ヶ月のゴールデンレトリーバー犬マディと一緒に、スー・ファウリングさんと彼女の9歳の娘マッケンジーさんを家から逃げさせた。しかし、犬たちは逃げ切る事ができなかった。ベラは火事の日の早朝、吠え、ファウリングさんは火事だと煙の臭いから気が付き、娘をつかんで家を飛び出した。その後、彼女は引き返して犬達を呼んだが、出てこなかったそうだ。「ベラは、マッケンジーがまだ家の中にいると思っていたに違いありません」と、ファウリングさんは言う。火災保険金が下りる事になったが、ファウリングさんは犬だけが気がかりだと語った。「犬たちに較べれば、私が失ったものなど何でもありません」と彼女は言ったそうだ。(2/13 excite.ニュースより)
ペットを可愛がれば、まさかの時に恩返しをしてくれる。ええ話しやなぁ。(何故に大阪弁?
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Last updated
2008.02.20 00:42:11
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