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カテゴリ:政治に苦言
サイト「一期一会」において『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ、大阪)で放送された「日本をダメにした政治家TOP10」が紹介されていた。番組ではTVなどでおなじみの評論家や政治家が、これまでの政治史において日本をダメにしたと考える人物をピックアップしている。そのランキングはというと、1位:村山富市元総理、2位:河野洋平元自民党総裁、3位田中角栄元総理大臣、4位:森喜朗元総理大臣、5位:土井たか子元社民党党首、以下10位までが、麻生太郎、安倍普三、竹中平蔵、小沢一郎、小泉純一郎だった。私見だが竹中、小泉はもっと上位でもおかしくないだろう。結果、自民党が7人、旧社民党が2名の結果であり、日本をダメにしたのは、あの手この手で政権を死守し、政官財の利権構造を作り上げ、今だに長老支配から脱却できない自民党だというのが一般的な見方だ。こんな政治に嫌気がさして今回の政権交代に繋がったのろうね。この自民党の体質は今回の総裁選を見る限りでも受け継がれている。更に悪いのは連立を組み、それを黙認し助長したカルト教団を背後に持つ公明党である。
詳しくは、ここで見れます。→「日本をダメにした政治家TOP10」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.01 00:40:25
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