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2011.10.07
カテゴリ：世界の出来事
アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏（56歳）が亡くなりました。
その経歴です。 1976年 アップルを共同創業 パソコン「APPLE」「マッキントッシュ」発表 1985年 社内的な対立でアップル退社 1986年 ピクサー・アニメーション・スタジオ設立（世界屈指の映像制作会社）ヒット作多数 1997年 経営悪化で苦しむアップルの経営トップに復帰 2000年 最高経営責任者（CEO）に就任 「iMac」を大ヒットさせ、携帯型デジタル音楽プレイヤー「iPod」で音楽事業に乗り出す その後2007年に「iPhone」、2010年にタブレット型情報端末「iPad」と、革新的な製品を次々と世界に送り出した。 04年に膵臓がんが発覚。半年程度の療養後、仕事に復帰したものの、11年1月から再び病気療養で休職し、8月には米アップルの最高経営責任者CEOを辞していた。 世界中から哀悼の声が上がる中、その影響力や失ったものの大きさを、改めて感じるばかりです。 彼が2005年にスタンフォード大学の卒業式で披露した有名なスピーチの前編と後編です。 重みのある言葉が胸に響きますね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
早く死ねば 偉業も命ほど大事でないと気付かないのかな
(2011.10.08 15:59:40)
こりごりんさん
お久しぶりですね。 命か仕事かと問われたら、仕事を取ってしまうのが人間。 それと、やはりハングリー精神が大きな仕事を成し遂げる源ですね。 多くの巨星達は無一文からスタートし、苦労して名を残してます。 今のぬるま湯に浸かったような世相からは、もうこんな人は出てこないでしょう。 (2011.10.09 09:09:46) |
