2013/10/14(月)19:38
可愛い姪のこと。
昨日は姪(妹の長女)の結婚式がありました。
いそいそと早めに式場である某迎賓館に到着。
お決まりの控え室でお互いの親族紹介、集合写真撮影を行いその後式場へ。
祭壇に向かい右側が新郎側、左が新婦側とのことで、左側に座りましたが、キリスト教式での式は始めての体験であり、回りを見渡しキョロキョロする始末でした。
約80人の参加者の中、司式は若いイケメンの外人牧師さんで、始めに英語で何たら、かんたら。意味不で、少し不安になりましたが、あとは式次第に則り日本語で進行。
思わす笑い声が出たのは、誓いのキスの時、新郎が正面からだと鼻が当たるので右から?左から?と戸惑いを見せたからです。その上、人前でのキスですから恥ずかしさもあったのでしょうね。
あ、バージンロードに参列者が入ると注意されます。ご注意を!
披露宴ですがこれは色々な趣向があり、ちょっぴりの涙、そして笑声は絶えませんでした。
坐った席の名前カードに数行の手書きのメッセージにはホロリと来ました。
二人の成長画像、友人からのビデオレター、直前に行った式の模様もプロジェクターで映し出されました。
デジタルだから、直ぐに編集が出来たのでしょう。
我々の頃は磁気テープでしたから、編集も大変でした。最近は何でも進化し楽になったものです。
その後のことは雰囲気に酔い、酒にも酔っていましたので記憶が・・・。
最後は新婦の歌の先生のピアノ弾き語り「what a wonderful world」とゴスペルの歌で締めくくっていたような・・・。
今は亡き母にも母のお気に入りだった、この姪の姿を見せてあげたかった。きっと、大喜びしたことでしょう。
式場の正面付近で帰り際、姪と昔話がでました。彼女が高校生位のとき「おじちゃんはハリソン・フォードに似ている」と言ってたこと。
それに私が返した「ルパン三世にも似ていたんだよ」
当時、もみあげを伸ばし、痩せて長身の私のことを友達がそう呼んでいたものでね。
こんな私を式に招いてくれて、ありがとう。偶には鎌倉にも顔見せしてね。
いつまでも二人仲良く、お幸せにぃ~。