本の足跡

2012/06/09(土)13:02

オスカー・ワイルド 『サロメ』

光文社古典新訳文庫(37)

 サロメ評価:★★★☆☆ --- 梗概 -------------妖しい月光の下、継父ヘロデ王の御前で艶やかに舞ってみせた王女サロメが褒美に求めたものは、囚われの美しき預言者ヨカナーンの首だったー少女の無垢で残酷な激情と悲劇的結末を鮮烈に描いた傑作が、作家・平野啓一郎の新訳で甦る。宮本亜門による舞台化原作。(「BOOK」データベースより)-----------------------うーーーん・・・。私の気分が乗っていなかったからなのか、訳者と相性がよくなかったのか・・・。なんちゅーか、流れるように読めなかった。言葉のリズムにのれない。残念。=== 12冊目 読了 ===

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