毎日を記念日に。

2009/08/07(金)18:50

タイ旅行記・1日目 <やってきましたバンコクへ>

旅日記(114)

さて。 バンコク旅行記、いよいよスタートです。 バンコクまでは、直行便で5時間半。 超激安のパックツアーなのに、JALの直行便なんですよ。 直行便。 何て素敵な響きなのかしら。 とても快適な空の旅。 ですがね。 私、一つ大失敗を犯しました。 これから一人旅を予定してる方に、ぜひとも伝えておきたい事があります。 一人旅の行きの飛行機で、 「余命 1ヶ月の花嫁」 を見るべきではありません! 素晴らしい映画なのですが。 榮倉奈々ちゃんカワイイのですが。 こっちのテンション、だだ下がり。 シンミリモード全開です。 ウキウキ気分は何処へやら。 私はなぜ、バンコクへ向かおうとしているのか・・・ そしてなぜ一人旅なのか・・・・ などと、ブツブツつつぶやき、 機内サービスのビールのグイっと飲む。 やさぐれたオッサンの出来上がりです。 みなさん。 いくら魅力的な映画があったとしても、 悲しい結末の映画は、帰りの便まで我慢です! 特に一人旅の時は絶対!! そんな、テンション急降下のオッサンを乗せた飛行機は、 無事にバンコクへと到着。 現地時刻は18時半。 今回は、航空券+ホテルのパッケージツアーだったので、 空港で現地ガイドさんがお出迎え。 バスに乗って市内へ向かいます。 空港での迎えがあるって、楽だわー。 心強いわー。 そんな事をしみじみ思いました。 空港からホテルまでは、車で約40分。 今回、本当に激安料金だったため、 ちょっと追加料金を払い、ホテルのグレードを上げてもらいました。 着いてみてビックリ。 めっちゃゴージャス!!!! 【モンティエン リバーサイド ホテル】 ジャズの生演奏が聞こえてきます。 部屋もとっても綺麗でしたよ。 18階から見る夜景は素敵。 遠くの街明かりが、バンコク市内。 とっても綺麗で立派なホテルなのですが、 市内から遠いのが玉に瑕。 ホテルの周囲には何も無く、真っ暗。 市内までは、ホテルの無料シャトルバスが出ています。 バスは1時間に1本、毎時30分発。 ただ今の時刻、8時20分。 シャトルバスの出発は8時半。 こりゃ、行っとくでしょー!!! バンコクの夜は2日しかないんだもの。 シャトルバスに乗り込み、いざ市内へ。 バンコク市の中心に、【モンティエンホテル】という同系列のホテルがあり、 そこのホテルまで送ってくれます。 ホテルの前はとても賑わってました。 地図を見ながら辺りをウロウロ。 どうやら、ここは 『パッポン通り』 みたいです。 バンコクでは有名な、夜の市場。 カバンやアクセサリー、衣類等、様々な物が売ってます。 偽ブランド品のお店もいっぱいありました ^^; 観光客がワンサカ集まり、日本人もたくさんいました。 値札は一切ついてなく、料金は全て交渉次第。 観光客相手なので、高額をふっかけてくるそうです。 そういう前情報があったので、買い物はしませんでした。 こんな路地を発見。 海外だか日本だか、一瞬分からなくなりますね。 客引きのオネーチャンがいっぱいいました。 食べ物の屋台もたくさん出てましたよ。 よし、屋台料理に初挑戦だ! 地元の人で賑わってそうなお店を探す。 ここに決めた! チキンヌードルの屋台みたい。 じゃじゃーん。 麺に野菜、煮込んだ手羽元が2本。 これで50バーツ(約170円)。 スープは、とてもアッサリした味。 鶏ガラ醤油風味。 タイの麺類の食べ方は独特。 粉末トウガラシ、ナンプラー、砂糖、トウガラシ入り酢。 この4つが卓上に用意されていて、 それを各自の好みで足して食べるんですって。    ↓ これ ↓ 卓上の調味料を味見しつつ、足しつつ、食べる。 面白いわー。 鶏肉はめっちゃ柔らか。 見てみて。 ホロッホロ!! 砂糖や醤油を使った、甘辛い角煮風の味ですごく美味でした。 屋台、楽しい! その後も夜の街をウロウロ散策。 バンコク市内には、コンビニがめちゃくちゃ多い。 日本でもお馴染みの、あのコンビニ。 見るだけで ホッとするのは何故かしら。 ついつい引き寄せられちゃいます。 雨期でジメジメっと暑いバンコク。 ビールが恋しくなるわけで。 バンコクの夜に乾杯☆ 10時半発のシャトルバスでホテルへ戻り、 お風呂に入って就寝。 さて、明日はメインの2日目。 どんな1日になるかな。 <2日目へ続く!> ブログランキングに参加してます。 “1日1ポチ”して頂けると嬉しい限りです♪   ↓  ↓

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る