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2010.03.07
テーマ：Jazz(1961)
カテゴリ：音楽あれこれ
３月６日（土）
トロピカルなお店で、ジャズーなライブがありました。  多くの友達に来ていただき、 とっても楽しい時間を過ごせました。 反省点は多々あれど、 ホントに楽しかったです。 音楽の力ってスゴイなーって改めて思いました。 遊びに来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。 もっと自由に、もっと楽しんで。 そんな音楽をお伝えできるよう、さらに頑張ります。 ライブの後は今池へ移動し、 友人達とオールナイトでカラオケへ。 そして。 丑三つ時に差し掛かった、午前２時。 もう一つのメインイベントへ挑戦する為、 友数名と、深夜の街へと繰り出した。 すっかり静まりかえった夜の街。 一軒の店からぼんやり漏れる灯り。 そして人の列。  そう。 名古屋の七不思議のウチの１つと言っても過言じゃない！？ 夢の 『 大丸 』 へ初潜入！ 開店時間は、午前２時～５時までの約３時間。 看板や暖簾は一切無し。 年中無休。 これだけでもスゴイ。 席数は６人。 カウンターのみ。 小さな小さな店内です。  圧倒的に男性客多し。 雨の中列に並んでいると、 店主さんから 「皆で食べてね」 と、のど飴の差し入れ。  “醤油のど飴” て。 しばらく待って、店内へ。 カウンターの奥には、御年７０歳になるという店主。 一人で店を切り盛りされているそうです。 このお店にメニューは無い。 オヤッサンから 「中華麺でいい？」 と聞かれ、頷く。 麺の種類は４種類。 中華麺 ・ うどん ・ そば ・ きしめん の４種類からチョイスできます。 基本は中華麺みたい。 ラーメンの写真はＮＧとの事で、残念ながら写真は無しです。 この記事と同じ感じでした。 すごい盛り。 基本、１人前が２玉計算みたい。 具はチクワ、カマボコ。 甘辛い醤油ダレで煮込まれた豚肉。 そして、大量のモヤシ。 大丸のすごい所は、 麺のミックス、麺や野菜の追加も随時可能。 しかも、どれだけ食べても値段は変わらない。 テーブルの上には、醤油・ラー油・コショウ・一味・ウスターソース・チューブ入り生ニンニク。 バラエティー豊かな調味料。 モヤシには味が一切付いていないので、 お好みの調味料をかけて食べます。 オヤッサンのお勧めは、ウスターソース。 モヤシにウスターソース。 斬新。 大量のラーメンを食べていると、 「ホラ、これも食べな」 と、そば＆うどんを カウンターにドーンと置いてくれる。 オヤッサンの表情は優しさに満ちている。 正直、胃袋的に余裕は無い。 しかし、オヤッサンの笑顔を見ると断れないっ。 皆で分け合って、うどんとそばを食べる。 するとオヤッサンさん。 「きしめんもあるよ」 と、新たに茹でた きしめんの入った丼をドーン。 「残さず食べてってな」 と。 うっ。 追いきしめん・・・・。 皆で げふー。 お代は、これだけ食べても１人５５０円。 ラーメンを作る間、私達が食べている間、 色んな話しを聞かせて下さいました。 ７０歳にもなられて、全部一人で切り盛りされてる。 それは 「好きだから」 なんだろうな。 訪れる若者達に、満腹たべさせてやりたい という一心なんだろうな。 だから、頑張って毎日店を開けてらっしゃるんだろうな。 そんな思いをヒシヒシ感じました。 なんか私、感動しました。 お会計時に 「チューイングキャンディ」 をくれました。  必ず、一人一人にオマケをくれるんです。 なんだか胸がキュンとしました。 具の材料が足りないとの事で、近くの１００円ローソンへ買い出しのお手伝い。 豚肉３０個（！）と、チクワとカマボコを５個ずつ。  ドーンと購入。 買ったものを届け、お釣りを渡すと、のど飴を１袋くれました。 さらに胸がキューンとしました。 帰る頃には、店前の行列はさらに長くなっていました。 また来たいな。 オヤッサンに逢いに。 ずっと頑張って欲しいな。 行列を作るファンがいる限り。 なんだか心がホッコリ温まり、 胃袋はゲッフリ満タン御礼。 ゆるーい歌をウダウダ歌い、 まったり歌って朝の６時に解散！ なんとも濃い～濃い～１日でした。 楽しかったなー。 どうもありがとうございました！ ブログランキングに参加してます。 ポチッと応援おねがいします。 ↓ ↓  今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました ＾＾ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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