baguette rabbit（バゲットラビット）＠名古屋市千種区

この夏、名古屋に新しいパン屋さんがオープンしました。 関東では誰もが知っている超有名店の流れを受け継ぐお店です。 突然の事情で閉店せざるをえなかった、そのお店。 しかし、その味、技術、そしてパンへの情熱を受け継ぎ、 そこに独自の風を加えた新しいパン屋さんが、名古屋に誕生したそうです。 伺うのをとても楽しみにしていました。 『baguette rabbit（バゲットラビット）』 真っ白な壁に、全面鏡張り。 うわー、カッコイイ！！ すごく都会的。 そして、店内もすごく素敵。 明るく広々としていて、スタイリッシュ。 このバゲットの陳列、もはや芸術。 ラスク オリーブやジャムも売ってました。 ジャムは、手作りのものと、フランスから輸入したものとありました。 色んな所にウサギちゃん。 可愛いなぁ＾＾ サンドイッチもあるそうなのですが、売り切れでした。 雑誌に掲載され、人気が集中しているようです。 接客して下さったのは、なんと高橋シェフの奥様！ すごく素敵な方でした。 さぁさぁ。 公園でパンランチですよー♪ パンの包み、シンプルなのにとってもかわいいですね。 大きな紙袋､ビニル袋は有料のようです。 クロワッサン (\190) まずは、やっぱりクロワッサンから！ このフォルム。 いかにもザックザクで美味しそう♪ 外はパリッパリ。 パリパリっと音が聞こえる程です。 中はしっとり、もっちり。 バターの甘味、しっかり感じます。 でも、重すぎずくどすぎず、優しい甘味なの。 わー、美味しいなぁ。 こういうクロワッサン大好きです。 愛知では珍しいタイプですね。 チーズプチ (\120) チーズの羽根付き♪ もっちもちの生地の中に、チーズがたっぷり。 この生地、美味しいなぁ。 もっちもちなんです。 チーズたっぷりで、すごく美味。 「プチ」 って事は、大きいサイズも売ってるのかな。 次は大きいサイズを買いたいな。 抹茶あんぱん (\210) 愛知県西尾産の抹茶を使ってるんですって。 こういうご当地パンを見ると嬉しくなります。 こしあん。 こしあんのアンパンって珍しいですよね。 生地はふんわりブリオッシュ風で、こしあんとの相性バツグン！ 口の中ですっと溶けちゃう。 ビックリ！ この美味しさ、こし餡ならでは。 つぶ餡だと、こうはいかないですもんね。 新発見の美味しさでした。 バゲットラビット (\300) 店名の付いたパン。 つまりは、この店の看板。 見た目はかなり茶色いです。 全粒粉入り。 クラストはパリッと薄く、クラムはしっとりもちもち。 見た目は茶色いですが、クラストに苦味は全然ありません。 塩は控え目で、粉の味、甘さがすごく引き立ってます。 後味がすごく甘～いの。 食べた後も、甘味の余韻が口に残ります。 ちょっと軽めですが、私はすごく好きな味わい。 どのパンもとっても美味しかったです。 まだスタートしたばかりのパン屋さん。 きっと、これからもっともっと美味しくなっていくんだろうな。 今からとても楽しみです。 ごちそうさまでした。 ■□■ baguette rabbit（バゲットラビット） ■□■ 住所：名古屋市千種区千代ヶ丘6-10　平和ビル1F 電話：052-779-0006 時間：7:00～19:00 定休：火 よし、今日のランチはパンにしよう！ そんなアナタは、ぜひともポチッとお願い致しますm(_ _)m 　　↓　　↓ 今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪