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毎日を記念日に。

2010.11.13
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私は今、ヨルダンの首都、アンマンにいます。

アンマンの 「Mansur(KODA) Hotel」 に泊まっています。


従業員のルアイさんは本当に親切な方で、

日本人には特に気を配って下さいます。



ここ、マンスールホテルは、

通称、「コーダホテル」 と呼ばれています。


コーダホテルの 「コーダ」 とは?





2004年に起きた事件を覚えていらっしゃいますでしょうか。


日本人観光客がイラクで拉致され、

アルカイダによって殺害された事件を。



その彼の名前は、香田証生さん。


彼は、アンマンからイラクへと渡ったのです。

そして、事件に巻き込まれてしまいました。



アンマンで宿泊していた宿こそが、

マンスールホテルの前身である、「クリフホテル」 でした。




当時、クリフホテルにはサーメルさんという、

とても親日家の従業員の方がいました。

利用者の皆から慕われていたそうです。



香田さんのイラク行きを説得しようと試みたものの、

「どうしてもイラクへ行きたい」 という香田さんの思いを止められず、

イラク行きのバスのチケットを手配したのが、サーメルさんだったそうです。



その結果、香田さんは帰らぬ人となってしまいました。

サーメルさんは、大きなショックと深い悲しみを抱かれたそうです。



そして、サーメルさんは誓ったそうです。

いつか自分のホテルを持つ日が来たら、

その名前に 「コーダ」 と入れようと。


絶対に、彼の事を、この事件の事を忘れない為に。





そして、クリフホテルを改装プロデュースした際に、

「マンスール(コーダ)ホテル」 という名を付けたそうです。


(現在、オーナーさんは別の方に変わられています)









私は、、、、

恥ずかしい話し、この事件の事はすっかり忘れてしまっていました。


この話しをトルコで友達に聞き、

ようやくその時の事件を思い出しました。



私は今、アンマンにいます。

そして6年前、彼も同じくアンマンに居たのです。



あの時、まるで遠い世界の話しに思えた出来事が、

やけにリアルに、そしてすぐ目の前の出来事のように感じます。



私は実際に自分の足で中東に来てみて、

今まで中東に対して抱いていたイメージが、誤りだった事に気付きました。


シリアもヨルダンも人々はとても明るく親切で、

危険な事は一つもありません。

(若干、セクハラはあるみたいですが、、)



しかし、少し足を延ばした先には、今でも情勢が不安定な国があるのも事実です。






この事件に関して、何か言いたいわけではありません。



ただ。

今、自分が生かされている事のありがたさ。

平和である事のありがたさ。

帰る場所がある事のありがたさ。


とても強く感じました。




そして

これからも忘れずにいたいです。








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今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪








Last updated  2010.11.14 05:26:23
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