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毎日を記念日に。

2011.02.27
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再スタートさせた、中東旅行記。

とりあえず、書けるだけモリモリ書こうと思います。


今までの旅行記は、コチラから

現地から更新した、写真たっぷりの旅日記は コチラから。



-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・





旅もいよいよ残り1週間。

ようやくここまで来ました。


本日、この旅最後の国、エジプトへと移動します。

エジプトへ行くには、まずアカバという港町まで移動し、

そこからフェリーに乗って国境を越え、エジプトのヌエバアという港に入ります。


帰りの飛行機はカイロ発ですが、

その前に 「ダハブ」 という町へ寄る予定です。



毎朝、アカバ行きのバスが宿までピックアップしに来てくれるそうなので、

そのバスに申し込みました。

時間は日によって異なるそうで、この日の出発時間は、、、、


朝の5時50分。



ごごご・・・・

ごじ、ごじゅっぷん?



いくら何でも早すぎやしませんか?

しかし、バスは朝しか来ないというので、仕方なくそれに乗る事に。

5時半に起きて、大急ぎでパッキング。

バスは予定時刻通りに迎えに来てくれました。

その後、他のお客さんを拾ったり、バス停で待機したりして、

本格的に出発したのは6時半。

そこから2時間でアカバに到着。


アカバはとても小さな町です。


バス停にいたオジチャンが、

フェリーのチケット売り場へ案内してくれました。

バスの中で、同じくダハブへ行くというアメリカ人の男の子と出会い、

ご一緒させてもらう事に。

チケット売り場で、フェリーの時間を聞いてみると、

なんと、出発は夜中の12時。


通常は、昼にも一便あるそうなのですが、

この日は土曜のため、昼の便は運行していないんですって。


今の時刻、朝の8時半。

とほほ・・・・。



チケット売り場のオッチャン曰く、アカバのフェリー乗り場はとても大きいので、

町でぶらぶらするよりも、港で時間を潰した方が良いそうです。

という事で、アメリカンボーイと一緒に、タクシーをシェアして港へ移動。

約10分で港に到着。



フェリー乗り場はとても大きいって聞いてましたが、

何も無いんですけど。。。



出国審査所は確かに立派な建物ですが、

時間をつぶせそうな所が全然無い。

小さな売店とトイレがあるくらい。


ただ今、朝の9時。

フェリー出発は夜の12時。


15時間。

ひたすら時間を潰すのです。



インターネットは繋がらないので、パソコンのゲームをしたり、

ガイドブックを読んだり。

後は、音楽を聞いたり、寝たり。


最初は、15時間もどうするの? って思いましたが、

出国審査のオジチャン達が色々と声をかけてくれたり、

売店のオッチャンがお菓子をくれたり。

嬉しい事もいろいろありました。


一緒にフェリーを待つ仲間がいるというのも、とても心強かったです。

アメリカンボーイはとっても良い子で、

彼のパソコンに入っている写真や映画を見せてもらったり、

チェスのやり方を教えてもらったり。

なんだかんだで、けっこう楽しく過ごす事ができました。


港で15時間。

けっこうなんとかなっちゃいました。

こんな1日もアリですね。

これも周りの方のおかげです。

感謝感謝。




夜の11時過ぎにフェリー乗り場へ移動し、

フェリーの中で入国審査があります。

エジプトに入るにはビザが必要ですが、

空路、海路で入国の場合は国境で取得可能です。


12時前にフェリーに乗り込んだのに、出発したのは夜中の2時ごろ。

もちろんベッドなんてあるはずもなく、レストランの長椅子で就寝。

今回の旅はワイルド要素たっぷりだわ。





ふと目が覚めて時計を見ると、朝の7時。

どうやらフェリーは、すでに港に着いているみたい。

しかし、なかなかフェリーから降ろしてもらえず、

外に出られたのは8時半。


フェリーの中で出会った、イギリス人カップルとカナダ人の男性。

彼らもダハブへ向かうそうなので、

彼らプラス、私とアメリカンボーイの5人でダハブへ行く事になりました。

旅は道連れ。

こういうの、楽しいですね。


しかし、ヌエバアからダハブまでのバスはもう出てしまったらしく、

今日はもうバスは無いんですって。

えー。

まだ朝の9時なんですけど・・・。


タクシーで行くという手段もありますが、

辺りには、目がお金のマークになったような運転手さんしかいない。

さて、どうしましょう。


そんな時、カナダ人の男性から、

今日はヌエバアのビーチに行かないか、と話を持ちかかけられました。

ヌエバアのビーチに知り合いがいるそうなのです。


ヌエバアのビーチは、港からもけっこう近いので、今日はそこで過ごし、

明日改めてダハブへ向かわないかと。


皆、その案に、イイネ! と食いつき気味。


私はできれば今日中にダハブへ行きたかったけど、

一人でタクシーに乗ると高くつくし・・・。

ここのタクシーの運チャン、みんな目がお金のマークだし・・・。


よし、決めた。

旅は道連れ。

私も今日は一緒にヌエバアのビーチへ行く事にしました。




皆でタクシーをシェアしてヌエバアまで。

アメリカ、イギリス、カナダ。

皆、英語が母国語の人達なので、会話が早い早い。

とてもじゃないけど付いていけません。

でも、私の事をすごく気にかけてくれて、本当に良い人達ばかりです。



15分ほどでビーチに到着。

くつろげそうなカフェと、トイレ等の施設があるだけで、

すごく静かなビーチ。


人が全然いなくて、波の音だけが聞こえます。

こういうのも、たまにはいいかも。

すごく綺麗な海でした

浜辺に残る鳥の足跡




浜辺に小屋がいくつか建っていて、今日はそこに泊まります。

入り口に鍵が無いどころか、扉もない。

もちろん照明も無い。

部屋の中には、誇りっぽいマットレスと、

それ以上に誇りっぽい枕があるだけ。

まさに、「ほったて小屋」。


念のため、シーツを持ってきておいて良かった。

すきま風がビュービュー入り込むため、

マットレスを1枚壁に立てかけて、防風対策。


しばらく小屋でダラダラすごし、皆で遅めの朝ごはん。

その後、海で遊んで、浜辺で遊んで。

人懐っこい犬がいて、皆で一緒に遊びました。




夕方、オーナーさんのお友達が六人ほど集まり、宴が開かれました。


頭にターバンを巻き、民族衣装に身を包んでいる人が多いです。

そっか。

もうエジプトにいるんだもんな。

皆さん、ギターのような弦楽器や太鼓を持参し、民族音楽を披露して下さいました。


柔らかな音色と、皆の手拍子、そして静かな波の音。

吹き抜ける風。

あまりにも気持ちが良くて、ついソファーでうたた寝をしてしまいました。


とてもゆっくり時間が過ぎていきます。

もちろんテレビなんて無いし、

部屋には電灯すらない。

きっとインターネットも繋がらない。


でも、たまにはこんな日もいいかもな。

皆とヌエバアに来られて、本当に良かったです。


異国の宴

綺麗な月があがりました
   





翌朝、日の出が見れたらいいな・・・と思っていたら、6時に目が覚めました。

今回の旅は、本当に天気に恵まれています。

なんと、旅の期間中、一度も雨が降らなかったんですよ。

雨女の私からしたら、まさに奇跡。

おかげで、たくさん朝陽や夕陽を眺める事ができました。

ヌエバアの朝陽も綺麗だったな。


9時ごろ皆が起きてきて、カフェでまったり。

今日こそはダハブに行かなくちゃ。

もうあまり日程に余裕が無いので、つい気が焦ってしまいます。


すでに出発準備万端の私。

アメリカンボーイに、「何時に出るの?」 と聞くと、

「朝食を食べて、シャワーを浴びた後ね。」 という返事が返ってきました。


さすが欧米人・・・。



皆、とてもゆっくり・のんびりしています。


「朝食を食べた後に出発」 と言ったのに、

朝食を食べる気配すらありません。

それに比べ、私一人がどうもセカセカしています。


日本人の気質なのかもしれませんね。

旅に来ている時ぐらい、もっとゆったりした心を持たなくちゃな。


準備が整い、タクシーを呼んでもらい。

出発したのは午後1時でした。









<16>へ続く。







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Last updated  2011.03.01 00:52:27
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