こんばんは。恋愛は自由でなくちゃ♪

私の心は「恋愛は自由でしょう。」と言ってるのです。

でも頭の中は　カチンコチンで「恋愛にもマナーがあるでしょう。」と言ってるのです。



今、源氏物語を読んでいます。

「源氏の君の恋愛を美化してるから　嫌い。」

「あんな男　許せない。」

なんて二人の女性（既婚者）から　コメントいただきました。




昔、付き合った男性は源氏の君とよく似てました。

女性の人気も抜群　お金もある。

とことん女性に尽くす。

別れてからも私のことを心配しておられました。

二人の妻子ある男性がいました。

「妻とは　終わっているのです。」

「妻に　いい人が出来て別れてくれることを望んでいるのです。」

「君のことが好き！愛してる！傍にいてくれませんか？」

Aさんは一途に求愛をしてきます。

「何が欲しいの？　体、目当てですか？」

「何もいらない。君がいてくれたら。」

「愛してる・・・。」

Bさんは口説き上手です。

「とても綺麗だ。君が理想の人です。」

「付き合ってくれませんか？」



妻の愚痴を聞いていた私

いつしか恋愛対象になったようです。

私の母性が魔法をかけたのかもしれません。



「私は遊び相手に選ばれたのでしょうか？」

「悲しくて　たまりません。」



「僕が遊びで　こんなことを言ってると思うのですか？」

「どれだけ　君のことが好きか？」


泣き崩れる私に・・・・・・


「君はどうして欲しいの？」

「ご主人と別れて　僕と一緒になりたいですか？」

「・・・・・・・。」

一人の男性は遊びで誘ってると思いました。

でもAさんは本気だと思いました。



妻子がいても誰かを好きになることはあるでしょう。

その思いが止まらないこともある。




夫がいても誰かを好きになることは　あるのです。


人を好きになるって　マナーなんてないですね。

切なくて　悲しくて　でも誰かを好きになる。

苦しくて　辛くても　誰かを好きになってしまう。

私の分まで恋愛を楽しんでくださいね。

愛とは信じること。

切なくて　苦しくて～

 でも好き♪

3年ごとに3人の男性にめぐり合います。

私に好意を持つ男性

どんな手段で来るのかしら？

「お～い！妄想はおやめ！！」

誰か私を呼びましたか？

おやすみなさい☆