タイトルが訛りなので
まず!最初に
イントネーション=訛り
と考えて下さい。
そして、
アクセント=音の高低
と考えて下さい。
※高低アクセント
※強弱アクセントと混同しない!
イントネーションとは!
地方(地域・年代)の言葉の特色
(方言)で様々です。
言葉の途中での
上下や抑揚などがあるが、
基本的には語尾の
上げ下げ(強弱)が特色です。
地域性が強いので(仲間内でも変わる)
イントネーション辞典等は無い!
(方言辞典的な物はある)
●
英語や外国語等では
言葉の上げ下げや抑揚などの
指示をする時に
イントネーションが
良いとは悪い等がある!
●
日本語(標準語)の場合の
アクセントは
高低が基本(強弱は無い)
そして、巷にある
アクセント辞典は
標準語(日本語)の為の辞典である。
●
日本全国の方言が
正しいとか間違っている
と言う事ではない!
あくまで、
日本語の標準のアクセントを
表記している!
なので、養成所で
イントネーションが違うよ!
と注意されたら
標準語になってない!
と考えて下さい。
ただ、現在は全国のテレビ放送は
ほぼ標準語で放送されているので
東京と地方でそれほ差はない
関西と関東などの
文化的な所はあるが
通常は、2年もすれば
治ります。
治し方は、アクセント辞典で
台詞を全て確認して、練習!
東京出身者でも
23区と近郊(三多摩地区)でも訛りはあるので
注意が必要です。
神奈川はほぼ無いが
埼玉県や群馬県の言葉はたまに
違いを感じる事がある!
ただ、演技(演出)で使われる事は
しばしばあります。
標準語と東京弁(リンク)
「東京弁」= 首都圏方言(新東京方言)
「標準語」っていうのはNHKなんかの
アナウンサーがしゃべる日本語です。
「東京弁」っていうのは、
多分正確な定義はないけれど東京の人達が日常的に
話す言葉っていうことです。