ジロ 最後の山はピノー 勝負はTT
ジロ・デ・イタリア最後の山岳は小集団スプリントでピノーデュムランは遅れたが最後のTTを考えていたか逆転の可能性を残す範囲でまとめる。ニーバリとしてはデュムランをもう少し引き離したかったが、キンタナ、ポッツォヴィーヴォと軽量級とのグループで下り平坦のペースが上がらず。キンタナとしてはこのコース設定であれば悪くない展開となりTTの出来次第という状況なのでTTに集中するだけ。最後のTTを前にキンタナから40秒差にニーバリニーバリから15秒差にデュムランニーバリに勝ってほしいがキンタナとデュムランの勝負か。TTだけと普通に考えれば30kmでキンタナがデュムランから1分以内の差に抑えるのは難しいと思うがそこはグランツールの最終日どんな結果が待っているのかとても楽しみ!!!